ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
【対応端末】
【縦読み対応端末】
※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください
故遠藤周作氏はある本の中で、「物書きの遺族は主人の生前の思い出などを語ったりせずに、つつましく暮らすべきだ」と書いている。しかるに夫人はあえて本書を上梓した。それは即ち、本書のテーマ、夫からの宿題があったからゆえのことである。その宿題とは、まず、遠藤周作氏が臨終の間際に、自らが帰依し信仰したキリスト教の最大のテーマ「復活」を強烈にアピールしたことにある。二つ目は、「心あたたかな医療」の普及である。本書はこの二つの目的のために執筆された。四十三年間の夫との思い出が綴られる感動の書。
続きを読む
閉じる
ブラウザ試し読み
試し読みの方法はこちら
新刊やセール情報をお知らせします。
夫の宿題
新刊情報をお知らせします。
遠藤順子
フォロー機能について
レビューがありません。
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
再会
試し読み
「遠藤順子」のこれもおすすめ一覧へ
▲夫の宿題 ページトップヘ