【感想・ネタバレ】淫贄 ～穢された玉座～のレビュー

麗しき王・サリアが統治する平和な国で、王との淫らな関係を続けていた騎士ロイだったが王に子が生まれ関係を清算すべく最後の情を交わす……

そんな平穏な中に隣国が魔物に襲われ、とうとう自国も襲撃を受ける！
王妃と王太子は殺害され、民を守るために王はその命と引き換えに魔物と取引をする。
だが魔物たちが欲したのは命ではなく王の身体を嬲り、堕ちるまで凌辱の限りを尽くすことだった。

王国民の前で公開凌辱に耐える王は淫らな身体を差し出し、魔物の肉奴隷として堕ちていく……最後に救出に向かうロイの目の前には王としての誇りも投げ出し欲望をむさぼるだけの「メス」がいたのだった。