無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「来月、私に勝ったら…ご褒美になーんでも言うこと聞いたげる♪」
営業成績トップの虎賀(こが)ちゃんが、ライバル的な同僚・藤(ふじ)を奮い立たせようと放ったヒトコト。
意味深っていうか…ある意味ストレートにえっちなその煽りは他の同僚にも大きく聞こえてしまい、いきりたつ男たち…だったが、翌月、勝負を制していたのは藤だった。
《ご褒美》として高い店をオゴらせた藤だったが、もともと仲良しの2人、サシ飲み2回戦は(行きつけが定休日だったのもあって)虎賀ちゃんの自宅ですることに。すると…なんか徐々にそれっぽい空気を出してきたのは虎賀ちゃんのほうだった。
「さっきからそれさぁ…わざとやってんの? さすがに俺でも気づくっつーかさ…」
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。