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営業部と秘書課の合同に飲み会に参加することができた速田クン。お尻好きな彼のお目当ては秘書課の江口瑠依だ。顔良し、ケツもちろん良し、脚も良し、性格は…パッと見良さそう。しかし営業部の若い連中がひっきりなしに群がるので、なかなか彼女に近づけない。やむなくビールをがぶ飲みする速田クンなのだった。しかし、酔ってトイレから出てみると、「はーやーたさん♥ 大丈夫ですかぁ?」なんと江口ちゃんが声をかけてきたのだ! しかも「ねえ速田さん♥ 2人でどこかに逃げませんかぁ?」と。そして彼女のエスコートでラブホにイン!! マジで!? マジでこんな展開あるのかぁ!? 泥酔して夢でも見てんのかぁ!?「速田さんてあったかーい♥」と寄り添ってくる江口ちゃん。ところがだった。「ねぇ速田さぁん♥」「私…速田さんの…」「大事な秘密 知ってるんですよぉ♥」と、彼女は耳元で囁くのだ。ヤバイ!!見られた!? 課長とのナニを見られたのか!? 焦る速田クン、「たっ頼む!! 何とぞあの件に関してはご内密にィィィ」と土下座するのだった。すると彼女は「私の事 好きですか?」と訊いてきて…。
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