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「なんだこれーーーーーーっ!」
食事の支度中、コップに入っていた牛乳を飲んだつもりだった。
だがそれは、義理の父親の研究した薬で……。
気が付くと身体が女体化!
しかもその姿は亡き母にそっくり!?
とにかく親父を問い詰めないと!
「おい親父! これはいったいどういうことだよ! 説明しろ」
「千晶~~っ! か、帰ってきてくれたんだねええっ!」
すると一瞬で親父は俺の身体に抱きついて、しかも頭を膨らんだ胸にめり込ませてくる。
「ちょ、ちょっと何するんだこのっ! 離れろこのクソ親父っ! 気持ち悪いっ!」
「ああ、この声、この感触、そしてこの匂いっ、間違いなく
千晶だああああっ! しかも少し若くなってるよおおおっ!」
完全にこのクソ親父は俺のことを母さんだと思い込んでしまっているようで、
愛する妻の身体と思っているものを弄くっている。
いや、そんなこと思っている場合じゃなくて、ここから早く脱出しないと……!
「やっ、はっ、ダメっ、そ、そんなしたらっ……ひくううっ! な、なんかくるううっ!」
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(C)ばたぁさんど/アパタイト
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