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杉岡史彦は19歳の大学生2年生。とある夏休みの日、叔母の木暮優理子(36歳)が泊まりに来た。優理子は3年前に夫を交通事故で亡くし、今は独り。久しぶりに会う彼女は、淑やかさに憂いが加わり、なんとも言えない女の哀愁が漂っていた。昔からずっと思いを寄せていた史彦は、その美貌にドギマギ。眠れずにいた夜、優理子が寝ている部屋から啜り泣くような声が聞こえてきた。「ンふっ……はふンっ」優理子は叔父の遺影を胸に、右手で股間をまさぐっていた。思わず史彦はそのまま部屋の中に入って……。
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