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「奥まできて……一番感じるところにあなたがほしい」義母が結合部を擦り付け、彰良は深々と肉茎を埋め込む。遊び癖が抜けない若い妻は、夫を捨てて浮気相手と出奔。同居する妻の母は炊事洗濯、果ては夜の相手まで代行。古風な妻の若祖母は孫の不始末を自らの肉体で償い……嫁の出て行った家で堪能する二週間のハーレム性活!
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匿名
設定は面白いが、中味が…。
義母までのパターンは多いが『義祖母』にまで手を出す話はあんまり無いのではないか。その点のアイディアは買う。 しかし、そうなると登場人物の年齢構成が複雑になる訳だが、そこも『義母と義祖母は直接の母娘ではないので、年齢がスゴく近い』と云う形でうまく躱した感じはする。 …と、此処までは良いのだが、一番肝...続きを読む心の《キャラクター造形》が拙いため、人物の描き分けが全く出来ておらず、どっちが若いのか歳を取ってるのかグチャグチャで、『婿殿』なんて時代劇みたいな台詞を言わせても、全員を《魅力的な肢体設定》にしているのもあり、読んでいても同じくらいの歳の女性たちがゴチャゴチャとしているようにしか見えず、官能シーンも描写力が圧倒的に足りない為に単調なのは非常にマイナス。 又、浮気をして出ていった主人公の妻の友人女性(の夫が当の浮気相手という設定も面倒くさいが)まで最後に出て来て、主人公が3人の女とハーレム状態にした為、ただ単に《お盛んな女性達と絶倫男》の物語にしか見えなくなってしまった。 《ハーレム設定》というのは、書き手にとっては「お話が単調に成らないから」楽だと思っているのかも知れないが、それぞれのキャラ付けをキチンと描けないと《誰が誰とシている》のかすら分からなくなる、個々の人物像が薄くなる、と云う欠点もある。 そんな理由かはともかく、最近は《一対一》設定を嫌がる作家ばかりだが、人物描写や背景説明をキチンとすれば、多人数などより数倍も良い作品に成るのに、非常に勿体無いことだ。 この作家に限らず、《人物の描き分け》《キャラ設定の仕方》《作品全体の背景設定・構成》さえきちんと構築すれば、往年の大家程ではなくとも、そこそこの作品が作られると思うのだが、フランス書院さんも最近スッカリ甘々に成ってしまって、《同人誌やラノベレベルの作品でも可》としてしまっているから、ドンドン作品の完成度は右肩下がりに成り、売上も…と成ってる事に、もっと危機感を持ってほしい。国語力の低下は、人間の想像力も低下させ、突き詰めれば人を思い遣る気持ちの無い〈馬鹿人間〉を社会に増やしてしまうので、出版業界の責任は重いのだ。 まぁ、この分野に限れば『今後の時代には、あまり必要とされていない』のかもしれないが、こうして《活字文化》が廃れていくのを傍観するだけでは、余りに寂しい。「官能小説」とて、立派な活字文化なのに…ねぇ、宇能先生。
#ハッピー #ほのぼの #シュール
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妻が家を出て行った 妻の母、妻の若祖母、妻の親友と…
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美滝しずく
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