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「あんっ、淳太郎のお母さんの奥に当たってる……」両手でシーツを掴み、媚肉を収縮させる母・律。クルーズ旅行中に遭難し、無人島に流れ着いた母子。湧き水を飲むたびに発情し、禁忌の一線を越えてしまう。欲情効果が切れると母子は罪悪感に苛まれるが、身体が覚えている悦楽に誘われ、再び肉交を……
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匿名
『無人島からの脱出』。
『無人島から脱出』って企画のバラエティ番組が昔流行ったことが有りましたよね?最初はウケてたけど、《ヤラセ演出》が発覚して忽ち消えてしまいましたけど…。 あのアイデアを借用した小説なのですが、無人島=何も無い=サバイバルでは「官能小説」に結び付かないと考えた作者が、『そういう映像を撮影する為に』島全...続きを読む体をAV撮影の為のオープンセットに設えた…と云う全く《荒唐無稽にも程がある》マンガみたいな小説です。 大体、ここまで無茶苦茶な設定を考えたのに、主役である母子の高まり合っていく性愛の部分の描写がお粗末で、段階を踏んでハラハラさせるような努力もせず、サッサとソノ気に成り、延々とヤりまくるだけの茶番になってしまい、「一見壮大なスケールの設定w」にも関わらず、下手くそな官能描写が延々と続き(『れろれろぉ〜』って言葉にして言う人なんて居ますw?)、無事に孕んだ事が分かるとサッサと助けが来て終わり…、こんな話でコーフンする人がいるんですかねぇ…。 およそ『官能小説家』を志すなら、設定や発送の奇抜さなんかより、読む人を興奮させる《官能描写》にこそ、能力を上げてもらいたいものです。 エロマンガと同等、若しくはそれ以下の描写しか出来ないのなら、およそ「小説家」などを目指さない方が良いかと思います。漫画家さんとコンビで物語担当やるとかね。 とにかく、フランス書院さんもこのレベルで出版するのは、未来が無いと思いますよ。好きな出版社さんが衰退していくのは見たくないですが、他の作家でも『過去の2作品を無理矢理くっ付けて一冊の新作』の様に販売するとか、そんな《詐欺一歩手前みたいな事》をしていると、ドンドン信用を失っていきますよ…。 もうこの業界は、再生不能なのかな…。『日本人の国語力の低下』っていう、大きな問題でも有るんですよね…。
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禁忌島【母さんとふたりきり】
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桜庭春一郎
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