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一度ベッドから離れた”ゆず”と”ほたる”
ほたるは部屋のカーテンを閉め
恥ずかしがっているゆずに向き合う。
「ごめんね、ほんとは明るいとこでちゃんと見たいでしょ」
「見たい!けど… 刺激が強すぎるから
正直あんまり見えない方が助かる…かも」
ネガティブになってしまうゆずに、ほたるは必死に弁明する。
初めてアソコを見たのもゆず
いつもオカズにしているのもゆず
それだけゆずのことが好きだと伝える。
「普段は何の写真見てしてるの?」
「卒アルとか集合写真とか、妄想とか…かな」
ゆずは顔を赤くしたまま服を捲りあげ、自分の身体を見せつける。
「その妄想ってのは… こーゆー妄想?」
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