ひとはだフレンド(4)

ひとはだフレンド(4)

いつものように清下さんの家でセックスした翌日、俺は偶然にも卒アル写真を発見してしまった
写っていたのは……地味なメガネっ娘?

「あああッ!! 見ちゃダメだって…ッ!!」

今では垢ぬけた清下さんも、学生時代は陰キャだったのか……
本人的には黒歴史だが、当時の制服はお気に入りでまだ持っているらしい

「着てみせてください!」
俺は息を吐くように土下座し、懇願した


「さすがに色々キツイって!」

そして…どうにか説き伏せて制服を着てもらったが……
めちゃくちゃ似合ってる!!


「そ…そんなにいいの…?」

浮いた話がなかった俺の青春……
決着をつけるには今しかないっ……!!

~ひとはだフレンド(4)~

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ひとはだフレンド のシリーズ作品

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件
  • ひとはだフレンド(1)
    396円 (税込)
    会社のデスクにて、好きなゲームの推しキャラのグッズを眺めながら金曜日を乗り切る俺 小森。 そんな時、俺とは全く無縁の美人な先輩“清下彩乃”に声をかけられた。 彼女も同じゲームをやっているらしく、話しの流れでなぜか仕事終わりに飲みに行くことになった… 彼女とゲームの話題で時間を忘れ盛り上がり、お酒の力も相まって終電を逃してしまった。 「清下さんはタクシーですか?俺は適当にネカフェでも行くんでとりあえず乗り場まで送り──」 「ねぇ」 「冷えてきたしホテル行かない?」 はい…? ひとはだフレンド(1)
  • ひとはだフレンド(2)
    396円 (税込)
    自分を誘った理由を聞く小森に 「人肌が欲しいだけだって…」と答える清下。 また、学生時代の元カレの影響から男を信用できなくなったと語る清下。 だったらなんで―――。 小森の気になる人の話になり、正直に話していると… 「人肌が欲しくなった」 と言いながら抱きつく清下。 そのまま近くにあった乳首を舐め始め… 「男の人ってホントに乳首感じるんだ」 「凄いビクビクいってる ねぇ もう一回しよっか?」 積極的な清下に翻弄される小森… 相性高まる 2回戦目の激しさに、二人は……!!!!! ひとはだフレンド(2)
  • ひとはだフレンド(3)
    396円 (税込)
    「アプローチしないの…?」 同期の藤河さんを意識していた自分に、先輩の清下彩乃が声をかけてきた 先輩は、自信のない俺にイメチェンを提案してくれ 土曜日一緒に服を買いに行くことに 美容室で髪形も変えて少し自信が湧いてきた 『これならあの子誘ってもいいかもな…』 最後に寄りたいところがあると言われ、ついていくと そこはランジェリーショップ… 初めてで落ち着かない… 試着室前で待たされる俺に 「どっちが良いか見てくれない?」 試着室に引っ張られた俺は、華美な下着に包まれたスタイルのいい清下さんを見て 場所に関係なくギンギンになってしまう 「いいから早く試着終わらせてくださいよ」 「とか言って… こっちはすっごい元気だけど?」 試着室でくちゅくちゅと細い指で俺の股間を撫で回す… 「今やめちゃっていいの?」 我慢できなくなった俺たちは、多目的トイレに場所を移し…   ひとはだフレンド(3)
  • ひとはだフレンド(4)
    396円 (税込)
    いつものように清下さんの家でセックスした翌日、俺は偶然にも卒アル写真を発見してしまった 写っていたのは……地味なメガネっ娘? 「あああッ!! 見ちゃダメだって…ッ!!」 今では垢ぬけた清下さんも、学生時代は陰キャだったのか…… 本人的には黒歴史だが、当時の制服はお気に入りでまだ持っているらしい 「着てみせてください!」 俺は息を吐くように土下座し、懇願した 「さすがに色々キツイって!」 そして…どうにか説き伏せて制服を着てもらったが……  めちゃくちゃ似合ってる!! 「そ…そんなにいいの…?」 浮いた話がなかった俺の青春…… 決着をつけるには今しかないっ……!! ~ひとはだフレンド(4)~
  • ひとはだフレンド(5)
    396円 (税込)
    密かに想いをよせる同期と好きなアニメの話で盛り上がり、 ついに連絡先を交換した。 引かれてないかな… と清下さんに相談してみると 「今後次第じゃない?」とあっさり返されてしまった。 「それじゃ、今後のためにお出かけの予行演習でもしよっか」 その誘いを受け、休日に清下さんとデートをすることに… 猫とたわむれたり、カフェでコーヒーを飲んだりと2人で楽しい時間を過ごせた そして清下さんの助け?もあって同期にデートのお誘いメッセージも送ることができた 「そうだ、初めからホテルとか誘っちゃダメだよ?」 「それぐらいは分かりますよ…」 「そ?じゃホテル行こっか」 カフェを出て、てっきりもう帰ると思っていたのでまさかの誘いに驚く。 「この流れでいくんですか?」 「行かない…?」 なんだか神妙な面持ちなのが気になって 結局誘われるがままホテルに入ってしまった…
  • ひとはだフレンド(6)
    396円 (税込)
    『ねえ、欲しくなったから…お願い…』 同期ちゃんと念願のデートへ行った小森だったがあまり盛り上がらず解散となってしまった。 美人OL清下にデートは悪くなかったと誤魔化すと、急に清下に抱き着かれて… 「ゴムが切れた時のために外出しの練習でもしとく?」 人肌恋しさから始まった二人の関係は変化してゆく──
  • ひとはだフレンド(7)
    396円 (税込)
    『私も…好き』 小森は久しぶりに会う清下を驚かせようと、 合鍵を使い部屋に侵入すると… そこにはオ〇ニー中の彼女の姿が! 会えない期間、溜めていたお互いの性欲をぶつけあうように 2人の行為はエスカレートしていき── 「まだシ足りないの」

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