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24歳、ブラック企業勤務。身も心も疲れ果てていた紀久子が深夜のファミレスで出会ったのは、外島李多と名乗る女性だった。彼女は「川原崎花店」という花屋さんを駅前で営んでいるらしく、酔っぱらった勢いで働くことに。 やたらカレー作りがうまい青年や、おしゃべり好きの元教師、全体的に適当な李多。バラエティに富んだ従業員と色とりどりのお花に囲まれながら、徐々に花屋さんの仕事に慣れていくが――。
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Posted by ブクログ
この本の感想は「かたい」です。左手だけで持って読んでたら、3回くらいカバーだけ残して吹っ飛んでいきました。ええ、物理的な話。 それはそれとして、読後感が良くて優しいです。お花買いに行きたくなっちゃいます。花瓶がないから買わないけど。うちはアレンジメントしか買わないので。花瓶がないから。 -----...続きを読む 紀久子が退職届を送ったのに、無断欠勤だとして上司にファミレスに呼び出された。いやいやこんなブラックな会社で2年も働いて、おまけにお前にセクハラまでされて、なんで働かなきゃなんないの?と思っているのに言い返せない。と思ったら、後ろの席にいたお姉さんが言い返してくれた。駅前のお花屋さんのお姉さんだった。 バイトに来ない?と誘われて面接に。週5で働くことになった。花屋に憧れてないところがいいと言われる。花屋になりたい子はさっさと辞めてしまうらしい。実際結構力仕事に水仕事だ。実家からなぜかアルバイト先に蒲鉾の詰め合わせが送られてきた。 重陽の節句に菊をイチオシしていくつもりだが、行事として盛り上がりに欠ける。通りがかりの男の人にフリル菊を入荷して欲しいと頼まれて入荷したところ、おじいさんが来店。あとからそのおじいさんは亡くなった方だとわかる。 農家さんのところまで、ミモザを収穫に行くことになった。千葉の南の方まで140キロ。脚立にのって剪定鋏で切っていかなければならない。ミモザの木々の間でお昼ごはん。 開店祝いのアレンジメントを作ることになった。小学生の蘭くんが見学している。隙間があるよと指摘されて、店長が白い花を差し込んでくれただけでパッとグレードアップした。しかし配達したところ断られた。依頼主との間になにかあるらしい。依頼主が花を受け取るつもりでやってきたが、もうすでにばらしてミニブーケとして売れてしまっていた。紀久子のデザインしたお花屋さんのカードに目を止めて、ショップのロゴデザインを頼まれる。 紀久子は長春花という和菓子屋さんで、150周年の和菓子をいただいた。そしてパッケージのデザインを頼まれる。とはいえコンペがあるらしい。そして店の外で店長のお母さんに呼び止められる。高級レストラン「みふね」でご馳走になる。
登場人物ひとりひとりの個性がしっかりと描かれていて、とても印象に残りました。物語の展開は、どこか日常の延長のようで、とんでもない出来事が起こるわけではないのに、不思議とどんどん先を読みたくなります。主人公が心の中では思っていても口には出さなかった言葉など、「わかるな」と共感できる場面がたくさんあり、...続きを読む身近に感じながら読むことができました。
ブラック企業を辞めて花屋のアルバイトになった紀久子は、様々な出会いを通して、夢に近づく。 登場人物のキャラが立ってる、短いドラマの詰め合わせ!花に込められた色々な思い、花にまつわる詩歌、花言葉…豊かな気持ちで読める。
個人的にお花が好きなので色んな花言葉を知れて面白かった。 人と人の繋がりで新たな出会いが生まれていくのも素敵だった。 その後が気になる一冊。
ほっこり、とはこのことか、読後にふと漏れた。人と花と、古代からの言葉を交えた語らいは風のように心を吹き抜ける。そんなお話でとても心地よかった。
花言葉にまつわるショートストーリーですが、心がジンワリポカポカ温まる話でとても良かった。個人的にも花が好きだし、花言葉が好きで、花屋の仕事にかかわりたいとも憧れていましたが、自分の憧れがこの本にギュッと凝縮されていて、特に共感できた。 色々な花や花言葉をスマホで同時に検索したりして勉強にもなりました...続きを読む。もっともっと花を知りたくなりました。 とてもおすすめの一冊です。
大学の授業の合間など、結構暇な時間があるなあと思って駅の本屋さんで表紙とあらすじを読んでパッと手に取った本です。 お花についてはあまり詳しくないですが、どんなお花なのかや、花言葉なども物語の中で教えてくれるので読みやすかったです! 各章ごとにテーマのお花が違って、季節感を感じられたり、知らなかった季...続きを読む節のイベントを学べたりしました。 もしかしたら本屋さんや地域などによって違うのかもしれませんが、この本を買って最初に開いた時、バラの栞が挟まっていてとっても粋で素敵だなと思いました!
『花屋さんが言うことには』は、物語そのものも面白いけれど、構成がとても印象に残る作品だった。 各章ごとに一つの花がテーマになっている。物語を読み進めながら、その花にまつわるエピソードや詩歌が自然に出てくる。そして章の最後は、その花言葉で締めくくられる。 この仕掛けがとても心地いい。 花言葉が、登場人...続きを読む物の気持ちや出来事とぴったり重なって、「なるほど」と思わされる瞬間が何度もあった。 花と言葉と人の気持ち。 それらがやさしく結びついた物語だった。
文庫に書き下ろされた短編『鶏頭』が読みたくて。 単行本の最後から3年後のお話 紀久子のその後やミドリや蘭くん、千尋の様子がわかる。続編には影響がないのかもしれないけれど読めて良かった
楽しめました。 花が好きな人にはおすすめかもしれません。 主人公がたまに吐く毒?が中々厳しめだったりみょうに登場する小さな子がませていたりちょっと年齢的にどうかなぁ〜と思ったりもしましたが。 主人公の居場所が羨ましいです。 始めはボロボロになってでしたがそんな中自分の居場所が出来て、好きな事をやれる...続きを読む機会に出会えてなんか周りの人良い人ばかりで。 という事はやっぱり主人公も性格良いのかな。 続編もあるようなので読みたいと思います。
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花屋さんが言うことには
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山本幸久
カシワイ
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