一色の作品一覧
「一色」の「転生程度で胸の穴は埋まらない」「セイクリッドサイン 帰還勇者と転生少女」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
すごくすごく良かったです(´;ω;`)
転生前の人生で心に深い深い傷を負い、誰も信じられない疑り深い性格になった極度の人見知りのコノエと、貴族として生まれた自分の役目をボロボロになってでも決して諦めず前を向いて強く生き続けた強い覚悟と勇気があるテルネリカの温かで不器用すぎる関係に涙が止まりません......!!
志望動機があまりにも不純なコノエを最初は何だこの男と思って読んでいたのですが、人見知りと言うだけで限界まで努力できる人は少なくないし、毎日毎日努力を続けることができることがただの真面目以上にすごいことは伝わってきて、それなのに誰も信じられず、孤独を埋めるためにただ薬の力だけを信じて求
読む価値あり。
他の方も書いてますが、主人公の心理的な変化が上手に描かれているのは、良かったです。
2巻のヒロインも魅力的に描かれていました。
一方、1巻のヒロインの扱いが少なくなり過ぎた印象はあります。全体通じて、どうするのかなー、というモヤモヤが。
バトルシーンは、少し冗長です。それで全体の流れが悪くなっているように感じます。戦闘中心の話ではないので、ボリューム的には半分くらいでも良いかも。
「勝ったと思ったら、まだだった」という展開は避けてくれた方が、読み手としては良い気がします。
ということで、いくつか気になるところはありましたが、それでもお金と時間を費やして読む価値は十分あります。
少し青臭いけど良作です
主人公が、調子に乗り過ぎたり、モテ過ぎたり、褒められまくったりしないのが良かったです。
途中、そういう展開にするルートもあったんだろうと思いますが、易きに流れなかった作者さんが立派と感じます。