スペンサー・クインの作品一覧
「スペンサー・クイン」の「助手席のチェット」「誘拐された犬」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「スペンサー・クイン」の「助手席のチェット」「誘拐された犬」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
名犬チェットと探偵バーニーの第一弾。「ぼくの名はチェット」改題文庫版。これは犬好きにはたまらない本ですな。チェットの一人(犬?)称なので、常に犬目線。犬ってほんとにこんなこと考えてるのかもと思わせられるくらい、いちいち納得します。血みどろな殺人事件は起こらず、謎解きでもないので、ミステリというより、ハラハラさせられて、スッキリもするエンターテイメント小説ですね。
相棒と言えどもそこは犬と人間。都合よくツーカーではなくチェットが目撃し知ったことを、バーニーがどんな風に突き止めていくのかを楽しむミステリでもあるのか。2冊目も購入済みなので、楽しみ。
Posted by ブクログ
読み終わったあとに、「犬、サイコー!\(^o^)/」と絵文字付きで叫んでしまいたくなるくらい、犬好き、ミステリー好きにはたまらない一冊かと思います。
いや、そうでなくともこの物語の主人公(主犬公!?)チェットには、誰もがハマってしまうのではないでしょうか。
リトル探偵事務所のオーナーにして腕のいい探偵のバーニー・リトルと、その相棒の大型雑種犬チェット。あくまでも相棒であってペットではありません。
その様子は、チェットが語るこんな描写からも明らかです。
"退屈はどこかへ吹き飛んだ。車のエンジンをかけるバーニーの表情はきりりと引き締まり、生気に満ちていた。ぼくらは仕事を生きがいにして
Posted by ブクログ
「やぁ、チェット」
ぼくは振り上げた尻尾をラグに打ち付けて、呼びかけに応えた
「ちょっと遅くなったな、悪かった。外へ出るか?」
どうして?ぼくが今にも漏らしそうだとでも?だが、そのとき、ふっとバーニーがかわいそうに思えたので、そばに行って頭を脛にこすりつけた。
バーニーはぼくの頭のてっぺんを掻いてくれた。指先を毛の奥まで沈めて、ぼくが大好きなやり方で。もっと下のほう、首の後ろのほうまで掻いてくれるかな?ぼくは肩を少しすぼめて意思表示した。あぁ、気持ちいい!最高だ!
耳の片方だけが白い大型犬のチェット…
たぶん猫のせい?で警察訓練校を優秀な成績で卒業……はできなかったけど、それでも優秀なチェッ