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とろとろ日和君

日和君のデレが凄まじい3巻です！
穂高君にかまれたい、食べられたい、好き……が溢れちゃうとろ甘えっちはマーキングのせいだけじゃなくて、本当に両思いの甘いえっちでした！内容もレベルもどんどん濃ゆいものになってます。初めての攻めフェラ最高です！！

穂高君は朱鬼で圧強いしガタイも良いし格好良いし、怖いものナシな雰囲気だけど、日和君のお兄さんも登場して、それが良いスパイスになっていると思います。お兄さんは二人の仲を認めてないけど、心配性のブラコンなだけで良いお兄さんで安心しました。鬼について色々知っているので、過去に何かあったのかな？と勘繰ってしまいます。また登場してほしいです。

一歩前進

穂高君の我慢回です。
ひたすらヒトである日和君が振り回されるお話なのかと思ったら、全然違いました！前作よりはっきりと穂高君からの好きの矢印が見えます。
ヒトに惑わされて好きになったという感じもなく、マイペース同士の波長というか掛け合いが面白いです。
オニの本能の部分を我慢するなんてできるのか？と思いましたが、きちんと我慢するには理由があるんです！そこにグッときました！

オニ✕ヒト

オニとヒトが共存する世界のBLって、どんな感じなのかな？と試し読みしてドハマりしました。

好きとか嫌いの他に食べたいという感情があるのが面白いです。食べる＝キスやセックスに繋がるので合意がない行為があるものの、ヒトの特性上無理矢理感もない(むしろ気持ち良さそうにとろけちゃう)し、受けの日和君がどんどん絆されていくのが分かるのでこれからどうお付き合いが始まるのか楽しみです。

頭を空っぽにして読める！

とにかく攻めも受けもどちらもえっち！
耳攻めがスゴいです！

内容としてはちゃんと出会いから職業恋愛の模様、デート、すれ違いと嫉妬→仲直りえっちまであるんですけど、捲る度に変態発言があるからかシリアスがシリアスに思えないし、すれ違ってもこのCPは絶対大丈夫だと思えるテンションで進みます。
勘違いえっちの状況から、お互いを満たすような関係にどうやったらなれるの？！この状況受け入れちゃうの？！とは思ったけど、最後に初対面の時の話があったり、えっちを楽しんでいる様子が見えたので二人が仲良しならそれでオールOK！と思えるくらいにはラブラブです。清々しいくらいです。
そういうノリが好きな方には...続きを読むオススメです。アホの子程可愛いってやつが、体験できます。
伏線とか心情とか深いことを考えずに、頭を空にして読めて、とにかくえっちが好きなお兄さんに出会える、そんな一冊でした！

えっちの時の見せ方、アングルが好きです。
全体的に薄い身体だけど筋肉を感じるし、手のゴツさ黒と白のバランスも好きです。
欲を言えば……配信仲間のこととか、勘違いSMがどこまで進むのかとか、もっとこの二人が見たいです！！

高校生✕社会人のお話ですが、どちらも初々しいからか歳の差をあまり感じることなく読めました。多少の葛藤は描かれていますが、その辺りはあっさりしています。

某おじさんについては、サラッと飲み会でカミングアウトしちゃうのはどうかと思ったけど、悩むことなく現状を受け入れたり自ら当て馬になったりしているところを考えると、最初から抵抗感なかったのかな？もしかして、あなたも…？と考えてしまいました。

諸々を踏まえて、リアリティには欠けるかもしれないけど、フィクションとしてはアリだと思います。そう感じるくらいには二人の恋模様が少女漫画のようなふんわりとした優しいお話でした。
未成年との交際、上司...続きを読むの血縁者、男同士と問題が山積みのように思えるけど、全体的に悩んだり恋が苦しかったりという内容はないのでサラッと可愛くて格好良い歳下攻めが読みたい時にオススメです。

どちらも初心者だからか本当に初々しくて、若さ故の余裕のないえっちの描写が良かったです。
歳下攻めに翻弄されるお話も好きなんですけど、受け優位も好きなのでどちらも味わえました！

アンソロジーということで、様々な種類のDom/Subに触れることができました！王道からホラーテイスト、NTRなどなど盛り沢山です。

山田ノノノ先生の作品が読みたくて購入したのですが、期待を裏切らないお話でした！でも短い！短すぎる！もっと読みたい！！ここから学校生活引っ掻き回されるやつだよね？！と、妄想が止まりません！
二人が対峙した時のやりとりや濡れ場が良かったです。溶けちゃいそうな表情や身体が堪りませんでした！

面白い！

スキャンダルをおこして3000万の借金を背負って、風俗店に落ちる。そんなあらすじだけ聞くと悲惨な内容かと思ったのですが、早い段階からお互いの好意が見えるので嫌嫌えっちもなく、むしろ始終ラブラブでした。
ノンケのはずなのに、とろとろになっちゃうし現状を受け入れちゃうところ、流されているだけのようで社長を咄嗟に庇ったりできるところ、最高に可愛いし憎めないです！！(おっぱいには弱いけど！！)

ギャグ本ではないはずなのに、ノリが良くて転がるように物語が進んでいくので一冊あっという間でした。

オメガバース

オメガバース作品は切ないお話が多いのですが、こちらももれなく切ないし、Ωの心情が複雑です。

9割βという特殊な性をもって生まれたおかげでΩにならずに済んでいる主人公は、そのことに安堵していると思っていたのですが心の底では中途半端であることに悩んでいたり職業にまで影響していて、根深いものを感じました。
初めてのヒートや番になるまで、さらに家族のことまでもが一冊の中におさまっていて、切なさを乗り越えた先のハッピーエンドに胸がいっぱいになりました。

初々しい

前作より甘くてドキドキしっぱしでした！
大学生らしくバイトのお話があったり花火大会があったり門限があったり……恋人的イベントてんこもりで、ラブラブ度が高くて大満足です！！
二人とも恋人としては初々しい反応なのに、えっちのときは素直で気持ち良さそうで愛されてるのが分かって幸せな気持ちになりました。かりそめビッチのセフレから、無事に付き合えて良かった！！

スピンオフで登場した田辺君✕ひねくれ小野寺君はツンデレの王道！
小野寺君はストイックで努力しているからこそ自信があるのが分かります。それなのに叶わない初恋をしていたところがいじらしい！
小野寺君が田辺君のお人好しな部分に救われる話か...続きを読むと思いきや、お互いがお互いを思い遣っていたお話で、徐々に詰まる距離感がもどかしいけどその分ツンもデレも発揮してくれていて、友だちがいないなどという発言があったけど、全然嫌味な感じがなかったです。

1から2まで試し読み無料だったので読んでみたら、付き合う前から大好き過ぎて計画的に囲っていく攻めと、あまりにもチョロ過ぎて流されやすく可愛い受けがいました！
さっそく単行本版を迷わず購入！
付き合う前から流されるがままえっちなことはしているけど、嫌悪感なく読めたのはちゃんと惹かれている感じがあったからだと思います。無理矢理感もなく、だからといって心情が置いてきぼりじゃなくてちゃんと気持ちを伝えるシーンもあって良かったです。

おめでとう！

表紙にある「レトリバー攻」とは……？？と気になって購入しました。読んで分かりました。わんこはわんこでも、この攻めはレトリバーです。柴犬でもポメラニアンでもなく、レトリバーです！

再び出会えてからは猪突猛進かと思いきや、ちゃんと考えて行動していて、でも若さ故かもとの性格か、物凄い行動力と懐に入っていく時の柔らかさに気付けば二人を応援していました。
家族からも応援されて祝福されて、10年越しの恋が実って本当に良かったです！

お人好しすぎる！

まぁまぁドSで顔だけ(？)良な俳優✕とにかくお人好しで優しすぎですぐに懐柔されてしまう、そんな二人のお話でした。
幼馴染くんがちょっと困ったちゃんなんだけど、憎めないのも分かるし母性擽られちゃう感じなんだろうなぁ！でも幼馴染を差し出すのはどうかと思う。そのおかげで出会えたんだけど。

それにしても出会い方は最低です。ハジメテも最低です。お話としては面白かったけど、これでよく好きになったな？！と思いました。

コンプレックスで自分しか見れていなかったのは自分自身なんだと少しずつ気付けて、周囲を見れるようになっていく成長ストーリーです。

大学生だけど、劣等感諸々思春期のまま引き摺ってしまっている様子に胸が痛くなりました。
家族もいて、学校にも通っていて、幸せなはずなのに、我慢していたことや寂しさが募ってしまったんだとは思うのですが……少しモヤモヤしてしまったので★3つです。

健気！

健気で片思いを拗らせてる南くんが可愛い過ぎました！！
初っ端からビッチさもヤリチンさもなく、お互いしか見えてないのに、噂に振り回される二人がもどかしいです。
始終二人の世界が広がっていて、早くくっつけ！素直に告白してくれ！絶対上手くいくから！と思いつつ読みました。

試し読みだとここから恋愛に発展するのか？？と疑問だったんですけど、しっかり大人の恋愛に突入するし、惚れた腫れたでお店の人間関係が分かりやすく拗れて、さらに惹かれ合っていくストーリーが良かったです。
飄々としているように見えて、初めての感情に振り回されている大人の男が二人とも可愛く見えました！

BL的ギャグ

フィクションだからこそのBLギャグ満載でした。
口下手というよりデリカシーがないというか、心の中のピンク色がダダ漏れタイプの攻めでした。

会社の人たちにはバレバレ(偏見などなく受け入れられてる)なのに両片思いで、セフレにしてはウェットな関係性で現実的ではないけど始終ハイテンションで進むところが面白かったです。
細かいことは気にせず顔の良いBLを楽しみたい方にオススメです！

ノア君がとにかく素直で可愛い！

最初から最後まで相思相愛！一冊に愛情たっぷりで優しくて、あたたかいストーリーでした。
発情期や嫉妬、家族としての愛情やそれ以上の愛しさに悩むシーンはありますが、お互い気付いてなくても愛が見えているので、葛藤していることより愛しい愛しいと表現しているシーンの方が遥かに多い気がします。とにかく糖度の高いカップルです。

イケメンオーラ凄まじいです！

絵柄が好みで購入しました。結果、大正解でした！顔面強いです。
最初からトイレで一人でしているし、何故か仕事は押し付けられているし現実的ではないと思ったんですけど、縮まっていく二人の距離とやり取りや攻防戦が面白くて、楽しめました。

1巻は恋人になったとは言え脅されている状態なので心の進展があまり感じられず。そこが少し寂しかったので、次回に期待しています。

ハッピーエンド

恋愛感情のない、αとΩの偽装結婚モノです。ストーリーが王道で、偽装と言いつつ最初から気にかけていたり優しかったりで、ハッピーエンドが予想できて安心して読めました。
とにかく頑張り屋で健康的で明るい受けが度々ヒートに見舞われて大胆になるのが凄く可愛かったです。

すれ違いからの攻めの執着と独占欲が剥き出しの濃ゆい内容でした。
攻めの愛情矢印がこれでもかと出ていて、受け止めきれなくて自分の気持ちも良く分からないまま翻弄される受けが可愛いです。
切なかったり悩んだり苦しかったり、恋をしている時の表情が目から伝わってきました！

タッチバーだし、みんなチャラいのかな？って思ったけど、心ごと癒やされたいと願うお話でした。購入して良かったです！

異国モノを初めて読みましたが、設定など全て説明してくれるので分かりやすかったです。
登場人物も世界も、みんなとにかくキラキラしていて、どのページも見るのが楽しかったです。
もう少し二人きりのシーンが欲しかったです。

攻めが受けで受けか攻めで

受けで攻めのホスト君がとにかく可愛いです！
ホストのりく君は一人で突っ走りがちな性格で、何事もぐいぐい行くのでストーリー展開もはやいです。
誘い受けだとしても、こんなにえっちしながらよく喋る受けを初めてみました。卑猥な単語連発で、とろとろに溶けちゃうし、ノンケ同士(？)の上手くいかないえっちが続くのに、お互いから好き好きオーラが凄いので幸せな気分になれました。

なるほど

SとMのお話ですが、タイトルの通りシュガーとマスタードでした。本格的なSMではなくて、心のSM(言葉攻めとかでもなく)だと思いました。
がっつり縛られたりなどはないので、苦手な方も読めるかもしれません。
SにもMにも色々な種類や嗜好があるし、マッチングするのは大変そうだけど、その辺りも含めてこの二人はぴたりとハマっていて良かったです。

大人の恋愛

イケメンが既婚者に弄ばれ続けて来た事実だけで結構悲壮感漂う感じなのに、このお話は全然それを感じさせないので読みやすかったです。
それもこれも、がっついて迫る、全身で好きを伝えてくるタイプの恋人からの矢印があからさまで、安心して読み進められたからだと思います。
収録されている2作品のどちらも男前な受けで、攻めからめちゃくちゃ愛されているので健気な後輩くんが好きな方は是非。

なんだこのかわいいいきもの！

先生✕先生の、生徒には絶対に手を出さない倫理観バッチリなBLです。
小泉先生はパリピで今時な先生かと思いきや、距離感が分からなくて女子生徒に告白されるしBBQには連れ出されるし、本来の自分とは掛け離れた姿を演じていて前途多難です。
それが帯の通り「かわいいいきもの」になるのですが、私もその瞬間同じことを思いました！本当にそのシーンはとにかく「かわいいいきもの」過ぎて、良い意味で騙されたと思う気持ちが分かります。
そこからなかなかお付き合いとはならないけど、素のときの小泉先生の可愛さたっぷりでした！

強がりが可愛い！

素直になれない、寂しがりやのあきらくんが少しずつ甘やかされて、とかされていくのが可愛いです！強がりな幸薄男子の赤面＆泣き顔もとにかく可愛いです！

始終冷静沈着ですが、愛を見つけたあとの大前くんの攻め方が甘々で独占欲強めでこれは絆されるのも分かります…が！絆されたかと思えば、褒められおだてられるとホイホイ言うことを聞いてしまいそうな危うさがあきらくんにはあるので、そこを知っている大前くんが冷静さを乱される姿にもグッときました。
どう見ても相思相愛なのにすれ違っちゃう、見ていて飽きないカップルです。

イケメン✕美人

綺麗な表紙に惹かれて購入しました。
オメガバースだけでも特殊なのに、さらに女王蜂Ωという要素が加わった作品てすが、要所で現状(ニュース関連)が見れたり、ミオウさんが語ってくれるので心情が伝わってきて分かりやすい内容でした。

女王蜂Ωの苦悩は勿論あるですが、元々が男前なのか弱々しいキャラじゃないのが良かったです！ライ君もαとしての悩みを持っていて、結構強引(元彼に会いに行くシーンはヒヤヒヤしました)だけどただのチャラ男じゃないところに人間味を感じました。

二人の恋愛模様というよりは、どうしても付き合う前のお互いを知る、受け入れる、切ないシーンが多いので、番になってからのエピソードが...続きを読むもっと読みたいです！(マイスイートホームの話とか！指輪の話とか！)
物足りなさを感じたので★4です。

タイトル

初が過ぎる！可愛い！顔面の強さを武器にせず、食われることもなく、よくここまで生き残っていたなこのバンドマン！と思うくらいには格好良いです。格好良いけど初なので、可愛いと格好良いの良いとこ取りでした！

BLとは関係ない感想ですが……
ライブの雰囲気が本物です！出入り口の感じもステージまわりも、楽器もみんな、これこれ！そうそう！って感じで感激しちゃいました。
そしてタイトル！MCの最後、これを言うんですけど痺れました！話全体でもそうだけど、彼の人生そのものみたいでこんな一夜に立ち会いたかったです…。ライブに行きたくなる一冊でした。

分かりやすいストーリー

まさかのウサギ攻め！
普通に考えたら、狼に食べられてしまうのでは？と思ったけど、最初から最後までその心配はありませんでした。見た目も中身も可愛らしい狼受けです！
幼少期に出会っていて、良くも悪くもその後の生き方を変えられちゃった二人が再び出会えたのは良かったです。
分かりやすい王道？ストーリーと可愛い絵柄だと思いました。

目に見える恋の病

恋愛アレルギー(恋の病)でハートの発疹って発想はありませんでした！！感情のままに浮かび上がるハートが可愛かったです。
想いが通じてからのハナメくんはツンデレ要素もありつつ小悪魔的で魅力アップしています。振り回される嵐くんがもっと見たかったです！

かわいい✕かわいい

お付き合いしてからの二人です。
このカップルはどちらも可愛いのでローションのシーンでどうなっちゃうのかドキッとしました！

とにかく糖度が凄いです！どちらからも好きの矢印は出まくりです！
トラウマを克服してすっかり絆されちゃうのかと思いきや、健気受けの本領発揮でした…！！前作が気に入った方には絶対にオススメです。

かわいい

ヤリチンの攻めは強引と見せ掛けた気遣い上手なワンコだし、トラウマ持ちの受けは健気美人だし、絵は可愛いし、テンポが良くて楽しかったです。

元々の性格かもしれないけど、ヤリチンを育ててくれた女の子たちに感謝したいくらいに、優しく丁寧に開発をしていくところに愛を感じるし、貪欲に知識を増やそうと本人もえっちを楽しんでいるのが清々しかったです。重くなりがちなトラウマ設定だけど、暗い気持ちにならずに読めました。

凄いストーリー！

表紙の綺麗さで購入したので、まさかこんな濃い闇のある内容だとは思ってもみませんでした！
山田ノノノ先生の3作品はどれも毒親の影があるので思い当たる方は辛くなるかもしれません。

執着の理由なんて確かにそこに愛はあるのに切なくて、こんなに攻めに幸せになってほしいと思ったのは初めてです。最後まで読んでから(過去を知ってから)、もう一度さとみくんが惹かれた冒頭のシーンを読み返すとちからくんのキラキラさが眩しくて、こんな気持ちで見てたのかな、と思いました。
研究内容についても深いことを言っているので、何度読んでも色々と考えさせられる作品です。

良かったです

正直Dom/Subが絡むお話はえっち重視なのかと思ってました。舐めてました。
必死に生きている男の子と、それに寄り添いたい男の子のお話でした。
生まれ育った環境が環境だっただけに、自身を受け入れられないところや、愛を上手に受け取れないところとか、泣けます。
購入して良かったです。

凄いの一言

執事に邪魔をされながらも愛を育む一冊です。
恋に仕事に大人の恋愛模様(内容はよくあるやつなんですけど、とにかくスケールが違います…流石スパダリ…)が描かれていていますが、えっち度は相変わらずです！むしろセフレではないえっちなので、濃厚さがアップしています！愛あるえっちの効果、凄いです！

上下巻通して、超スパダリ✕世界中にセフレを持つ男とか、移動距離とか諸々…現実的ではないんですけどそれはそれとして楽しめました。

スパダリの本気が凄いです！
狙った獲物は逃さないと言いますが、まさにそれです。本気で落としにかかる攻めがストーカーのように現れるのに、世界を(セフレで)股にかける受けとの攻防戦みたいな日々が楽しいです。
とにかく気持ちの良いえっちが見られます。えっち度高めです。

吸血鬼の生きにくさが現代バージョンで描かれています。結局進化したところで精液を必要としているので、確保が大変なことは変わりないのにどこかコミカルなのはお兄さんのおかげですかね…？シリアスに寄らず、とても読みやすかったです。
吸血鬼兄弟の性格が真逆なところも良かったです。ちゃんと兄のアドバイスを受け入れちゃうところとか、弟属性最高！と思うのに、それが桜くんとの行為にも現れています。かなり強引だけど、誘い受けが可愛いかったです。

お疲れ様でした！

これにて一区切り。でも最終回というよりは、ゼロの日常はまだまだ続いていくという感じの終わり方だったので安心しました。
とにかくカッコいい降谷さんが沢山見れたし、彼なりに安室としてポアロやその周囲を大切にしてるのが伝わってきました。

今度はソラくんが幼児化です！なので性的なことは少なめかな？
長く生きている、生きるからこそ今回の幼児化でエリルさんとソラくんが人生を振り返ることができて、一緒に時を歩むことについて考えさせられる一冊になりました。とにかく絵は綺麗で可愛くて細かいのに、内容も考えさせられるもので、流石です！

全然CPとして描かれていませんか、海でのデューラ✕アモちゃん良いです！推しています！

今回の巻は切なくもほっこりするような、あたたかみのある作品でした。
最後の最後でガロくんとライカさんが出会ったり、危ない思いをしたりと急展開が起こります。今度こそ核心に迫っていくのか楽しみです。(前回もそう思ったのですが、思っていたより展開が遅くあれ？な感じだったので★マイナス2にしました。)

ヤキモチはきつね色のスピンオフ作品ということで、あのチャラい狼君が気になって購入しました。
秋葉君の憑き物はしっかり意識があったけど、狼は本能が先行しているようで、また一味違った危うさが良かったです。
秋葉君を襲ってしまった時のことも語られていて、読めば読むほど大狼君が好きになりました！(酷いことをされたものの、秋葉君は本当に許してくれたんだな、と感じられたのも良かったです。)
寂しがりやで賑やかな大狼君のコロコロ変わる表情が可愛いです。
なかなか恋人に発展できない臆病な二人の恋愛模様を応援したくなる一冊でした。

狐憑きのお話なので、獣耳が沢山見れます！
現象に悩みながらも憑き物と恋心との距離感をはかっていく、ゆっくり育んでいくお話に、心がほっこりしました。
憑いてる狐君が奔放で可愛く、本体のすれてない秋葉君とのギャップが良かったです！
エロさよりお話重視な内容なので、えっちな獣耳をお求めの方には向いていないかもしれません。

とにかく可愛い！

社会人✕高校生のピュアなデートから、美少年のまさかのカミングアウトは想像できませんでした！倫理観のある攻めのブレーキをこれでもかと壊していく顔の良さはズルいとしか言えません…！！本当に可愛いです！！
一冊が短くて(その分お値段も安い)あっという間に読めちゃう作品です。でも、背景が凄く凝っていて漫画なのに映像で見ているような感覚で楽しめました。

洋服可愛い！

性のことを全然知らずにやって来た、ピュアなソラ君がひたすら可愛いです！
攻めのエリルさんはお金のないところにはつけこむけど、ピュアなソラ君をひたすら可愛がる(ソラ君は嫌がらせだと思ってる)ところが妙に擦れ違っているし、生い立ちや環境から気持ちに蓋をし続けるが故の擦れ違いもあって、擦れ違い大好きなので好きを伝えるまでのもたもだ感が堪らない作品です。

ソラ君は勿論、登場人物みんなお洒落です。内容だけではなくて、ファッションも可愛くて楽しめました。

怒涛の展開

あれよあれよと言う間に流され絆されていくのですが、テンポが良すぎて一冊あっという間でした！
タイトル通り、ちょっと待って！と思いつつ、ふやけちゃう受けのちょっぴり抜けているところがとても可愛いです。
最初から最後まで攻めの愛が凄まじく、よく今までバレなかったな！と突っ込みたくなるような執着愛を感じました。
サンプルのままのテンションが最後まで続きます。溺愛方言攻めがお好きな方にオススメです。

痛いけど痛くないSM

攻められたいドM受けだけど、プレイの内容はハードではないので初心者には入りやすいSMBLだと思います。痛いたけじゃない、愛が詰まっています！
仄暗い過去を持っているものの、基本的には明るい雰囲気で進んでいくのでSMはちょっと…と思っている人にも読みやすいと思います。私はこの本でSMの見方が変わりました！受けのミサキさんの著書のおかげです！
プレイより、二人の距離が縮まるまでを丁寧に描かれている作品なので、プレイを楽しみたい方には向かないかもしれません。

100巻おめでとうございます！

節目の100巻ですが、ルフィは海に沈みます。他一味の活躍が大きく、仲間の存在の大きさや一人では成し得ないことも仲間となら、と思わせてくれるような巻でした。
何度倒されても這い上がってくるルフィを見ていると本当に奇跡に賭けたくなる気持ちも、信じる気持ちもわいてきます。
それも一味のみんなの信頼感と、絶対どうにかなると思っているところがアツイです！
あとゼウスとナミの関係性も好きです。
絶体絶命のゼウスだけど、死んではいません。
何だかんだ面倒を見てしまうナミと優柔不断で弱いゼウスだけど、ちゃんと意思があるんだと読んでいて様々な人間(ではないものもいるけど)模様を思いました。

本編とは別物

どのページを開いても安室さんだし、日常なので間延びしたり飽きるかと思いきや。5巻まで飽きることなく読めました。
日常とは言えコナンの世界だし彼は警察官なので大なり小なり事件が発生して、それをサクッと(本当にサクッと)解決するのが分かりやすくて気兼ねなく読めるので3時のおやつのような作品だと思います。
ためになるような、使い所があるようなないような蘊蓄が多く、これが安室さんなんだなぁと思いながら読みました。

100巻おめでとうございます！

いつになれば元の姿に戻れるのか…まだなのか…と思っていましたが、100巻は組織との派手な対決が見れてますます面白くなっていきそうな予感がしました。
組織メンバーもFBIも登場するし、その次のお話には平次と和葉ちゃんもいるのでキャラクター的にも嬉しい100巻でした！
この先テンポ良く進むかは分かりませんが、組織との戦いを期待している方には読んで頂きたい一冊です。

今回も巻き込まれてます

双子？三つ子？の女の子たちがどうなるか気になっていたので無事で良かったです！
今は子どもだからそこまで考えつかないかもしれませんが、彼女たちが大きくなった時にどう気持ちを整理するんだろうと思うと心が痛むお話でした。

今作は次も子どもが関わるお話で、しかも誘拐なので巻き込まれた子どもの話が続きます。
ただその事件一つ一つが整君のおかげでコミカルになっていて重くなりすぎないのが読みやすくて良かったです。
ガロ君たちが何をしているのかも少し出てきたので、そちらも事が動きそうで次回も楽しみです！