【感想・ネタバレ】東雲ノ空 居眠り磐音(三十八)決定版のレビュー

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Posted by ブクログ

「居眠り磐音」38巻。

磐音たちが江戸に戻ってきた!
いきなりおこんさんのお腹に2人目が宿っていてビックリです。

帰着早々、両国橋で土子順桂吉成と名乗る武芸者に将来の戦いを予告されたと思ったら、今津屋からの粋なサプライズにより、かつての門弟たちと再会。
その後も、江戸の仲間たちとの再会が待っていて、あちらこちらへ挨拶まわりに大忙し。

おこんさんが生き生きしておりますね。
金兵衛さんに孫を抱かせることができてホッとしたのもあるでしょうが、やはり江戸で生まれ育ったお方、水が合うのでしょう。
久々に啖呵も聞けてうれしかったわ。
おこんさんはこうでなくちゃ!

弥助さんの正体が(姓も)明らかになりました。
武士言葉を話す弥助さん、カッコいいぞ……。

懲りずに二度磐音の前に現れた蟋蟀駿次郎、なんだか憎めない。
これで霧子みたいに磐音側についたらおもしろいのだが。

そして今回はなんと言っても、利次郎と霧子!
かわゆいわぁ、この2人大好き。

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2020年09月28日

Posted by ブクログ

磐音一家、やっと江戸に帰ってきました。
江戸の皆さんは相変わらず温かく、そして、必要なものをちゃんと揃えて待ってました。
ただ、敵もしつこいし、中々敵の手下ばかりで本陣というのか?そっちはなかなか出てきません。(名前ばかり)

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2020年08月21日

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