アニメ化もした十文字青の冒険物!「グリムガル」という地に過去の記憶がないまま飛ばされたハルヒロたちが、生きていくために義勇兵となって、大変な思いをしながらも魔物たちと戦っていくストーリー。
この作品、なんといってもその精巧な描写が特徴です。まるで本当に生きているかのような。まるで実際にそこにいるかのような。弱い敵だと思いがちなゴブリンでさえ、一体倒すことが大変。そのことを思い知らされるのも醍醐味です!
もちろん、ゴブリンを倒すことだけでは物語は終わりません。そんな環境におかれたハルヒロたち主人公は、いろいろな出来事に戸惑いながら前に進んでいきます。圧倒的な力の前に、危険な目に会うことも数知れず。出会いと別れを繰り返し、彼らは成長します。信頼し、お互いを大切に思うことで、乗り越えていく彼らにもう目は釘付け!ぜひ楽しんでください。
感情タグBEST3
くそ面白い
14巻の最後でこの先どんな感じで進んでいくの?と思っていたが、面白い展開になって嬉しい限りです。記憶が無くなったおかげ?でパーティの人間関係に変化が起きてますね、シホルがヒロインレースに参加しそうな雰囲気..面白くなって参りました!
1つ心配なのは今までは他の人格?が混ざったメリィをみんなが気をつかって支えていく感じだったのが逆にメリィが記憶のない皆に気をつかっている感じなので精神的に大丈夫なのかな?と思います。いつカミングアウトすんだろ...
白熱の奪還戦
久々最初から最後まで白熱した戦いでした。まだまだ奪還戦は続きそうなので、次巻も楽しみです。とはいえ、ちゃんと記憶がなくなった後の人間模様も面白くもあり、個人的には今までで1番好きな巻になりました。
やっときたぁ〜!
ようやく物語が進み始めて一気に読んでしまいました。
13・14巻と中だるみしていたので、あまり期待していなかった反動もあります。
次巻も楽しみです。
ようやく動いた物語
主人公が特別じゃないからこそ、自分だったらと思わされる物語。とにかく、うまくいかない。トントン拍子にうまく行く最近の小説とはちがい、我慢とリアルがある。とにかく最後までよみたい作品のひとつです
Posted by ブクログ
相変わらず面白い。終章始動と帯にあって、避けられない終わりに向かい始めてしまったなと寂しく感じていたけど、読み終わるまであっという間だった。
ここ数冊少し間延びしているように感じていたけど、だいぶ緊張感があって良かった。
200125
悔しいが 好き!
メリイが 死んだ時点でアウト!! もぅ 本当凹 駄菓子菓子 悔しいが この作品好き!
なんとか ハルとメリイ 幸あれ( ̄▽ ̄)
久しぶりに夢中になれました!
正直、買うかどうか迷いましたが買って良かったです。
久しぶりに時間を忘れて一気に読んでしまいました。今後の展開にも期待がもてて楽しみです。
まともになった
パラノ編以降前巻まで内容の水増し、品質低下が著しかったですが、改善されたようです。
物語は終結に向かうようですが、最後まできっちり描ききってほしいです。