音楽に溺れる!老若男女みんなに読んでほしい、オススメの作品。
音大のピアノ科に通うチャランポランな主人公・野田恵(通称「のだめ」)と、同じ音大のピアノ科に通う指揮者志望のイケメン・千秋真一との出会いからはじまる、痛快音楽コメディ。
この作品では、音楽の世界がとても鮮やかに描かれています。音楽の厳しさも、楽しさも、とてもリアルに感じることができて、作中の曲がどんな曲か気になって仕方なくなってしまいます!
また、登場人物たちのコミカルなやりとりに、思わずクスっと笑えてしまうんです!そして、のだめと千秋の不思議な恋愛模様にも注目!のだめの猛烈なアタックで、千秋の心は揺れ動くのか!?続きが気になって、一度読み始めたら止められません!
奥深いクラシックの世界、のだめたちと一緒に味わってみませんか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この23巻だけみると、評価は下がるんだけど
全体的に見て十分★5だと思った。
こういう話は終わり方に迷うと思うんだけど
先に続くような最後で十分じゃないかなと思う。
今後番外編もあるらしいので、そこに期待。
そのうち、ちゃんと千秋とのだめで
コンチェルトやってくれてそれが真実
最終回になったらいいなとはおもうけどね!
Posted by ブクログ
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どんなに苦しくてもつらくても、音楽は美しく楽しいから、またもう一度って思う。
終わりのない長い旅。のだめと千秋の音楽の道はまだ始まったばかり。
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第31番
Posted by ブクログ
テレビドラマ化から入りました
すっかりハマっちゃいましたね~
映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?
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クラシック音楽という特殊な世界を用いながら
とても普遍的なことを描いている
何回も読んでそう思う
けれどやっぱり世界は同じほうがいいのかな
いい終わりかた
Posted by ブクログ
ついに最終巻。
最初(第1巻)から最後まで、のだめが音楽と一体になり、ピアノに向かうシーンでは胸が熱くなって、心が震えてしまう。音は聞こえないのに、私の中で共鳴している。
音楽の可能性を、マンガで追求してくれてた二ノ宮さんに大感謝です。今の気持ちは言葉では言い尽くせません。
エレナ・ポーターの作品に『スウ姉さん』という名作があります。疲れ果てたとき、スウ姉さんはピアノに向かうと元気を取り戻すのですが、のだめも同じですね。音楽とは、人間性の泉。帰るべきところ、そして、同時に出発できるところを持つ人は本当に素敵です。
Posted by ブクログ
2010年3月に、本書の話題のアニメーションを放送していました。
のだめは、とらえどころがないけど、音楽ははっきりした主張がある。
はちゃめちゃそうな人間も、音楽には真剣に向き合う。
真剣に向き合うと得られるものがある。
音楽技術と人間性の間で、揺れ動く人々。
Posted by ブクログ
意外な結末を期待してたのに、さらに意外にすっぽり終了。キレイですけどね。なんで急に終わっちゃうの?とか思ったのも事実。初心に戻って、モーツアルト。あれから変わらないようで変わってるし、変わってるようで変わってない。番外編も楽しみ。日本凱旋帰国しないのかなぁ~峰と清良、ゆうことジャン、黒木とターニャ気になるんだよ。
Posted by ブクログ
とうとう原作を大人買いして読破中です!
お〜っほっほっほ!
(いや、なんとなく「大人買い」って、小指立てて意地悪っぽく笑う絵が刷り込まれてて(^^;・・あっ!あれか!成金のイメージなのか!(笑))
でもまだ3巻(^^;(ゆっくり読むのよ〜)
ドラマもアニメもかなり原作に近く作られていたのですねぇ。
千秋様って自分が「オレ様」って言ってるだけで、ちっとも偉そうな感じがしないわ〜
料理も掃除もうまいし、面倒見いいし、ほんとに理想のダーリン
ドラマも録画コンプリートしたい〜!(←買うつもりはナイらしい(^^;)
『ベートーベンウィルス』からこっち、なんだかクラシックづいてるわ
そういえばCD屋で、のだめのCDが平積みになってたなぁ・・欲しい
Posted by ブクログ
ヤドヴィかわいい♪
のだめ最終巻。まだ続いてるけど。
千秋が思い直して泣く場面、いいです!
賛否両論あるみたいだけど、よい終わり方だと思います。
みんな前向きに歩いていくなんて、
現実にはあるようでなかなかないし。
幸せな気持ちになれました。
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遂に最終巻です。面白かったです。終わってしまうのが残念で仕方がないけれど、凄く綺麗に相変わらずののだめで終わって嬉しかったです。これからも千秋先輩と喧嘩したり、突拍子も無い行動を取りつつ音楽を続けていくのだろうな、と思わせられます。
それにしても放浪から帰ってきた後の行動は、さすがのだめ。千秋先輩の心のだめ知らず。
ターニャと黒木君の関係は具体的には進展は何もないけれど、段々分かり合っていく二人が素敵でした。ベビーシッターを引き受けてしまった黒木君と小言を言いつつ、ごく自然に一緒に面倒を見てあげるターニャの姿に今後の二人の姿を見た気がします。
Posted by ブクログ
最終巻。
2人にはちゃんと舞台で共演してほしかったのですが・・・
とりあえず最終回、区切りがついてよかったです。
24巻からはオペラ編。
Posted by ブクログ
のだめ 知らない間に最終回だと。思わず♯22から読み返してしまった。おお、そーゆーことだったのか。すっかり忘れてたわい。なんだかんだ言ってやっぱいいよ、のだめ。つい泣いてしまった、ああ…最近映画の宣伝で樹里ちゃんと玉木くんを見るけど、そっちも見たいわ〜。
Posted by ブクログ
あ〜ん、とうとう終わってしまった。最終巻の表紙は、ピアノ♪あれ?と、思い見返すと、1巻の表紙もピアノ♪おこたとゴミと洗濯もののあふれる学生時代の部屋。最終巻も、よく見ると変わらない、あはは、ほっとした。22巻の展開から、どんなふうに終わるのかと思っていたけど・・・これで、終わり、という感じではなく、まだまだこれから、という感じ。 「楽しんで 弾くので 頑張って 聴いてくだサイ」うんうん♪もっとたくさん聴かせてね♪マスミちゃんとか、峰くんの番外編なんかも見たいなぁ〜♪あ、裏軒物語でもいいなぁ♪ ところで、映画はどんな感じなんだろう〜〜♪♪
匿名
強くなったな、のだめ
この23巻から時間の進みが早くなっているような気がする。そして一皮も二皮も剥けて領域展開できるようになったのだめの最後のシーンが本当に好き。強くなったな、のだめ。
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終わってしまうのは寂しいけど、これで良かったとも思う。まだまだ続いていくのだめ達の日々や、いつか叶えられるだろう2人のコンチェルトに、思いを馳せられる。
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やっとのフィナーレ。あっちに行ったりこっちに行ったり危なっかしい二人だったのでホッとした。苦しみながらも何か一つのことに真摯に取り組むのってほんといいよね。見ててときめくし憧れる
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打ち切りかモチベーション低下みたいな感じの終わりでした。アニメがいかにもだったので、かなり違いました。のだめって、「これ以上の演奏」のプレッシャーを認識できるタイプじゃないと思っていました。
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とうとう最終巻。
のだめカンタービレってのだめが主人公でしたが彼女のモノローグがひとつも出てこなかったので、千秋先輩が主人公だった気が。
のだめは成長して、先輩は変化した。
終わりも彼女らしい気もしますが……のだめと先輩が共演するオケが見たかったデスよ!
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歯医者さんの待合室にあったので、久しぶりに読んだのだめ。
のだめを読むと、ピアノが あるいは楽器が弾ける人がうらやましくなる。豊かに自己表現できるのが本当にうらやましい。
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最終話の一、二話前が胸熱すぎてどうしようってなった。泣いた千秋様に心底やられた。
そこらが胸熱すぎて最終話が逆に霞んだっていう。
音楽しか好きにならない千秋と、音楽しかないのだめが大好きです。
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シュトレーゼマンとの共演で燃え尽きたのだめ。千秋を避け、ピアノから逃げ、のだめが迷い込んだ先は?そんなのだめを千秋は連れ戻すことができるのか?離れ過ぎてしまった二人の未来が再び交わる瞬間、そこにあの曲があった……感動の最終巻!!
Posted by ブクログ
うえぇーん!
終わってしまった~!!
何だか最後が駆け足になったように感じたのは私だけでしょうか?
ちょっと『シティ・ハンター』の最終回を思い出しちゃったよ☆
結構、拍子抜けだったから笑
でも、よかった。
この終わり方でも全然いい!
何だかこれからののだめたちの未来に対する希望というか、
うぅん、うまく言えないけど、前向きな感じでよかったよ。
これも一つのハッピーエンドだよね☆
いやぁ、千秋、ますますかっこいいよ!!
それでこそ人間だよ笑
悩める千秋と千秋父の会話がよかった。
のだめとミルヒーの共演も迫力あってよかったな!!
そんで、千秋がブラジルで決心して、のだめと再会して、
(千秋のあの涙は印象的だったなぁ…)
ニナの家でピアノを弾く辺りはホントにジンとしました。
のだめを受け止めて抱きしめる千秋がかっこいい…
きっと、この二人は不滅だろうな、と思いました。
Posted by ブクログ
普段少女まんがは読まないし、クラシックに対する知識も皆無。
けど、のだめに登場する個性的なキャラと、漫画から音楽が聴こえてきそうな描写がとても好きで楽しめながら読めた♪
Posted by ブクログ
わりと手堅くまとまって完結!とりあえずハッピーエンドで良かったなあというところ。ヨーロッパ編は中だるみがあったけど、キャラクターの引力で最後までエピソードがキチンと形になっていた。
Posted by ブクログ
とうとう最終巻、寂しい限り。お話が国内で展開していた頃はのだめと仲間達にいつも大笑いしていた。二人がヨーロッパに行き、終盤に近づくにつれ、音楽について、また才能というものについて色々考えさせられた。音楽は本当に楽しいものだけれど、高みを追求していくと苦難の道となる。こんなに辛いことが「音楽」なのかと自問し、迷い、それでも進んでいく姿にじーんとした。「海の向こう岸があると思うとやっぱり人は漕ぎ出しちゃうんですヨ!」のだめの言葉が胸に響きました。
Posted by ブクログ
本当に此でおしまいなの?とかなんとか思っていたら、本編は、一応終わり。だけど、Kiss本誌では、続篇「オペラ篇」が始まるらしいよ。あと鬼畜キクチ等ライ★オケメンバーを描いた短篇も掲載されるらしいし、其は其で楽しみだなぁ。子育てもあるんだろうし、いつまでも漫画描いて酒浸りでは、居られないよね。一応お疲れ様と云っておこう。
Posted by ブクログ
のだめたちが日本を出て、下宿をし始めたころからよんでないんですが、違和感なく読めた。
最終巻のせいか、意外な展開がなくきれいにまとまっていた。
こんど全巻通して読みたいものです。
2013.8.18
全巻通して一気読み。
なんというか、のだめすげーわ。彼女のたくましさがこのも語りを支える……というか、千秋の地に足が付きすぎた感が物語の安定感なのかも?
のだめは不確定要素のトリックスターだよね。
そんな彼女がヒロインであるというすごさ。