音楽に溺れる!老若男女みんなに読んでほしい、オススメの作品。
音大のピアノ科に通うチャランポランな主人公・野田恵(通称「のだめ」)と、同じ音大のピアノ科に通う指揮者志望のイケメン・千秋真一との出会いからはじまる、痛快音楽コメディ。
この作品では、音楽の世界がとても鮮やかに描かれています。音楽の厳しさも、楽しさも、とてもリアルに感じることができて、作中の曲がどんな曲か気になって仕方なくなってしまいます!
また、登場人物たちのコミカルなやりとりに、思わずクスっと笑えてしまうんです!そして、のだめと千秋の不思議な恋愛模様にも注目!のだめの猛烈なアタックで、千秋の心は揺れ動くのか!?続きが気になって、一度読み始めたら止められません!
奥深いクラシックの世界、のだめたちと一緒に味わってみませんか?
感情タグBEST3
匿名
今回も面白い
のだめと千秋、もうすっかり恋人関係だと思うけどそういう描写がないので判定不能。それはそれとして取り憑かれるという表現が本当に好きw
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芸術活動と生活の大変さを、
個人の感情の流れで被っている。
一見大変そうなのだめと千秋だが、
生きていく基盤においては甘えがあるのかも。
あるいはそれ以上の困難を乗り越えてきているから平気なのだろうか。そうだと思うと勇気がわいてくる。
Posted by ブクログ
二宮さんが描く演奏シーンがすごい。
なぜか私の心はすっかり放たれ、理由は分からないけど涙があふれてしまう。
のだめに加えて、Ruiの演奏も素晴らしかった。マンガだから音は聞こえないけど、心には響いてきた。
Posted by ブクログ
テレビドラマ化から入りました
すっかりハマっちゃいましたね~
映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?
Posted by ブクログ
【1〜21巻】
丁度TVドラマが放映されてた頃、なんでこの漫画こんなに騒がれてんだ?と思い、仕事の合間の時間潰しの漫喫で手に取り、数冊読み、続きが気になって気になって休みの日にのだめ目当てでわざわざ漫喫へ行き、一気に読破。
絵も綺麗だしのだめカワイイし、千秋かっこいいし、その他の登場人物も濃くて、何よりとにかく面白い!普通に笑える!
こんな面白い漫画なんで今まで読まなかったんだー!と思わせられました。
元々クラシック音楽は好きで、いつかオーケストラを聴きに行きたいなと思ってたけど、のだめを読んで「いつか」が「絶対」に変わりました。
子供にはちょっと難しいかもしれないけど、男も女も関係なく楽しめる漫画だと思います!むしろ子供は読むな!大人になってから読め!
Posted by ブクログ
いつ読んでも「音楽をやりたくなる」ストーリーです。
音楽の道に進むもんだと信じて疑わなかった頃の夢や憧れや情熱や…
そんな思いが蘇るお話です。
何かとお堅いイメージがついてまわるクラシック音楽を笑い飛ばすストーリーが好きっ♪
だけど、登場人物がみんなものすごく真剣に音楽に喰らい付いているとこも好きっ♪
「のだめ」で初めて知った曲もたくさん…買ったCDもたくさんだけど…
とりあえず「クラシック音楽が好きです」ということを
抵抗なく口にできるようになったのは嬉しいです。
Posted by ブクログ
のだめを読むと、面白い反面小さな焦りを感じます。自分、のほほーんと生きてるなーみたいな(笑)頑張ってみたくなる☆たくさんのものを乗り越えた向こう側の光を見たい。
あと、・・・のだめってなにげにオサレだなぁ♪
Posted by ブクログ
うむ留学してそれぞれの夢を求めてがんばる仲間たちと、自分の道がみつからないのだめの微妙な距離感。そして千秋への愛と葛藤…あぁ これ読むと まじで恋がしたくなっちゃって困る困る。
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もちろん1巻から全部持ってるけど・・・
これ読むと、ピアノ弾かなきゃって思う♪むしろ弾きたい!!
今向かい合ってる曲に行き詰ったときとか、ヒントをもらえたり。
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いろいろと話が動いてる!っていうかうわあ。どうしよう。
ファウストにミルヒとのあれを乗せるのとか、やっぱ演出好き…。
すごく面白い。
ところで扉とかのちょっと水彩ぽいタッチの絵がすごい好みだ。
Posted by ブクログ
楽器を持っていない表紙に驚いたけれど、よく見たら歌っている表紙ですので、21巻の楽器は「声」なのですね。
のだめが千秋先輩とやりたいと思ったピアノ協奏曲を千秋がRuiと先に共演することになり、そしてその結果は素晴らしい協奏曲だった。その後の落ち込んだのだめの行動が、相変わらず奇想天外でした。
まさかプロポーズに走るとは・・・。
久々に出てきたシュトレーゼマンが(耳のこともありますし)、次巻以降どう絡んでくるのか楽しみです。
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カレー(はともかくとして)、豆のエストファード、ブフブルギィニョン・・・・・・って呪文料理ばっかりだけど、美味しそう!! でも、どんなお料理なのかさっぱり見当もつきません。 (何せ KiKi はコテコテ日本のおふくろの味しか料理できなかったりする・・・・・ ^^;) ま、てなわけで、ちょっとだけ調べてみました。 豆のエストファード(Estofado)のエストファードというのはスペイン風もしくは中南米風のシチューというか煮込み料理らしい。 なるほど、煮込み料理だったら KiKi は得意です。 どんな豆で作ったものかはよくわからないけれど、今度1度作ってみようと思います(笑) で、ブフ・ブルギニヨン (Bœuf bourguignon)というのは牛スネ肉の赤ブドウ酒煮ブルゴーニュ風ということらしいです。 こちらは時々お世話になるクックパッドさんにレシピが載っていました。 これも案外簡単に作れそう ^o^ わが家には一家に一人の千秋君がいないので、自前で何とかしなければ・・・・・。
(全文はブログにて)
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私が最近買っている、唯一のマンガ。
初めは「歌のねた?」と思って買ったのですが、読み出したらとまらなくって。。。
音楽に対する気持ちもわかるし、音楽やってなくても楽しめるはず!!
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今回星で悩んでしまったけど、こんなにやきもきしてのだめと千秋の距離が離れてしまうのは嫌なのに気になってしまうのはやっぱり面白いってこと??
と、悩んだ末星4つで。読み返すとRuiの可愛い所や、演奏している時の雰囲気の良さが分かってきました。
それとミルヒー死亡フラグじゃないかとヒヤヒヤですyo!
Posted by ブクログ
のだめと千秋は、かわりばんこに大きな階段を一段ずつ上ってるんだと思う。その段の位置も上がるタイミングも合ってないので、相手が上がると焦り、自分が上がるととまどって、不安定な関係にならざるを得ない。不幸だけど高貴な聖なる関係。愛は成就しづらい。しかしのだめが上がった時の安心感と比べ、千秋が一段飛躍した後の雰囲気の、辛さ厳しさはどうだろう…読者としても冷や冷やものですよ。Ruiは好きだしいい結果に終わって良かったと思うが、ミルヒがなあ;;
Posted by ブクログ
今までで一番お気に入りの巻。
この巻読んだ後だといっくらでもがつがつ弾ける。
のだめがモチベーターになるとか何様!ですがー
"時間よ止まれ!汝はいかにも美しい"の件もそうだし、
千秋が卒業式で弾いたのもメフィストワルツだし、
のだめのファウストネタは2回目?
Posted by ブクログ
買って直ぐ、三回見直しました。
この巻やばいです…!
のだめはいつも続きが気になりますが、此れはもっと気になるー!
Ruiは好きですが、ついつい「のだめ頑張れ」と思ってしまいます…。
マジノ先生がちょっとぽっちゃりになってると思ったのは私だけでしょうか…!?
Posted by ブクログ
2008/08/11
昔ほど面白みが…というか展開についていけない、、勿論、クラッシックのことなんて読み始めた頃からついていけてはいないんですけど!!
Posted by ブクログ
RUIと千秋の演奏を聴き、自分以上の出来栄えで絶望したのだめ。
そこに現れたシュトレーゼマンの手を取り……。
どこまでのだめをどん底にさせれば気が済むんだ。
パリ編まだ続くのか。