音楽に溺れる!老若男女みんなに読んでほしい、オススメの作品。
音大のピアノ科に通うチャランポランな主人公・野田恵(通称「のだめ」)と、同じ音大のピアノ科に通う指揮者志望のイケメン・千秋真一との出会いからはじまる、痛快音楽コメディ。
この作品では、音楽の世界がとても鮮やかに描かれています。音楽の厳しさも、楽しさも、とてもリアルに感じることができて、作中の曲がどんな曲か気になって仕方なくなってしまいます!
また、登場人物たちのコミカルなやりとりに、思わずクスっと笑えてしまうんです!そして、のだめと千秋の不思議な恋愛模様にも注目!のだめの猛烈なアタックで、千秋の心は揺れ動くのか!?続きが気になって、一度読み始めたら止められません!
奥深いクラシックの世界、のだめたちと一緒に味わってみませんか?
感情タグBEST3
匿名
面白い
新装版のカバーにもなっているLesson52の表紙、本当に好き。ほぼ佐賀県なのだめの地元でのやりとりが面白いんです。
のだめの家族を初めて拝見しまし
のだめのお母さんが洋服を作って送っていてあげていたから、あんなにオシャレだったのだ目のセンスは、お母さんの手作りのものばかりだったのね〜。のだ目の性格もほぼお母さん譲りだつたこともはんめいした。なんかすつきりしました。笑
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テレビドラマ化から入りました
すっかりハマっちゃいましたね~
映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?
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この巻での圧巻は何と言ってものだめちゃんの「マラドーナ・コンクール本選での大健闘」でしょう。 特にね、KiKi はあのペトルーシュカと今日の料理のコラボレーションの場面が好きなんですよね~。 初めてこの漫画を読んだとき、思わずペトルーシュカのCDを取り出して聴きなおしちゃったし、この漫画でこの2つがどことなく似ている旋律を持っていることに初めて気がついちゃったし、とにかくインパクト絶大なエピでした(笑) 曲としては KiKi はシューマンのソナタの方が好きだったはずなんだけど(^^;)、この号を読んで以来、ペトルーシュカも結構好きな曲になっちゃった(笑)
(全文はブログにて)
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なんとなく、第1部が終わったという感じですねぇ。
しかし、のだめの課題は、実はけっこうリアルなのかも。
とくに、子ども時代に才能を見いだされちゃった子は、楽しむ前に、
「なんで、ここまでわたしだけがしなけりゃいけないの?」
という気持ちになってしまうのも、無理はないです。
天才は天才で、凡人とは違ったその一線を越えなければ、ものにはならないということなんでしょうね。
以下、ネタばれありかも。
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文句なしに大好き!!これを読むと、昔、幼稚園の頃からピアノを習っていてが、才能のない自分にすぐに気がついてしまい途方にくれた切ない気持ちを想いだす(涙)。あーあたしにも才能が欲しかった!!
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ぎゃぼー!!笑"今回の巻はシリアスな場面が多くて何かのだめの成長を感じました(・´ω`・)それにしても...千秋カッコイイ☆後ろから抱きつくところなんてサイコーだよっ!!!笑
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のだめのコンクールの続きとR☆Sオケ千秋卒業公演、そしてついにのだめファミリー登場の9巻。
色々つまった巻なのにやっぱり飲み会シーンに爆笑。鈴木姉妹カムバック、高橋VS清良と見せかけて高橋VS真澄ちゃん(千秋をかけて)(笑)もう本当にこのメンバー大好きっ!!またオケして欲しい…っ!!
「だれか〜〜ロープを持ってきてええ〜〜!」の真澄ちゃんのコマが大好き…っ!
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このちょっと前位からのだめの活躍が著しくなってくるけど一番好きなのはこの巻。ギャグ度は最初の巻の頃のが勢いあってよかったかな…?読むとクラシックききたくなってくる。
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のだめコンクール終了、新生R☆Sオケ、のだめ故郷に帰る、千秋の異郷訪問▼結構重いものの、やっぱり笑えるし、それぞれのキャラクターの将来が楽しみな回。全巻そうだが、1つの巻でどこまで話を見せるのかが物凄く上手い。▼クラシックに興味ないものの、おもわず『ペトルーシュカ』をネットで試聴してしまいました。
日本編終了!
のだめがピアノ弾き出したー!!と思ったらやめたー!!!みたいなジェットコースター的なとこが気になり過ぎて一気に読みました。
地味にのだめの実家の方言も野田家にマッチしてて面白いです。
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のだめのスコア嫌いをさらに掘り下げるエピソード。本当は千秋を国内に縛りたいのだめですが、トラウマから解放してあげます。で、飛躍した千秋がのだめを引っ張る展開。もう、まぶしいです。
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のだめのコンクール最終とその後。それぞれ卒業後どうするか。
のだめ読むと、将来のこと考えなきゃ、高い目標を持って生きなきゃ、という気分になる。
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のだめのピアノコンテスト挑戦。千秋指揮のR★Sオーケストラのファイナルコンサート。コンテスト沈没後、実家に戻るのだめを追う千秋。2人の想いはヨーロッパへとつながる。
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超自由人・野田恵こと「のだめ」と学内一のエリート千秋先輩のクラシック音楽ドタバタギャグストーリー(・∀・)私はこの表紙がお気に入りです!以下続刊
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最近はのだめ漬けの日々。。ずっと前に始めてもう本棚に並んでもいいはずのQB公衆衛生はまだ半分強といったところか。てか、ただのクラシック漫画かと思いきや、ここにきて恋愛色も強くなってきて、ドキドキしながら読んでみた。今後はドラマでは放映されないシーンだろうから、それはそれで今後の展開が楽しみ〜
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流麗なポエム記事 ペトルーシュカ=道化師 なんとかもハタチすぎればタダの人ってね 鬼速 執拗なまでのシンコペーション=切分法 謝肉祭で賑わうペテルブルク 1位なしの2位に瀬川悠人! 変人にも寛容だ 世界不思議発見で動物奇想天外 不良債権 海苔農家 クラシック界の叶姉妹 プリごろ太ニュース⁉︎ 江頭=ハリセン 大川ってほとんど佐賀だから ラーユーレディ〜?(ラー油入れていい?)やらしかー フランス行き
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のだめと千秋の関係性に変化が見られる巻。
千秋が福岡までのだめを探しに行って、
電話していたのだめを見つけて後ろから抱きしめるシーンは
多くの人が感動したのでは。
千秋のあまり見えない本音、
独り占めしたいような、才能を開花させてやりたいような。
のだめを彼なりに好きで大事に思っていることが垣間見えて
意外ですらあった。
のだめが自ら率先してピアノを弾くシーンも増えてきて
彼女も彼女で成長しようとしているのが
青臭くも微笑ましくて良い展開。
"ブラームスにコッセルやヨーゼフがいたように
歴史に名を残す音楽家には才能だけじゃなく
人との出会いがあるものさ
ボクもそういう人間のひとりになりたいんだよ"
という佐久間の台詞はとても共感。
音大を卒業してもプロオケに入れるとは限らず、
実力があるのに持て余す人も多いというのは、
音楽に限らずどの世界でもあるのだろうと思う。
なんともったいないことだろうか。
千秋が海外に行くという話を伝えていなくてもわかっている
峰くんはやっぱりいい子だなと思う。
Posted by ブクログ
この9巻が一番好き!というか何度、この巻ののだめに感情移入して泣いたことか!
「それでも・・・ダメだったじゃないですか・・・」あー、泣ける!(涙)
Posted by ブクログ
のだめ Plays in マラドーナ・ピアノコンクール
本選:シューマン ソナタ2番
「執拗なまでのシンコペーション、そのリズムの持つ切迫感に、取り憑かれていくように・・・」