【感想・ネタバレ】×××HOLiC(17)のレビュー

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Posted by ブクログ

兎の羅宇屋が良い味出してる。

女郎蜘蛛が再登場するのは意外。
相変わらず、イイ性格してる。
女郎蜘蛛に敵愾心剥き出しの無月が可愛い。

嘗ては人間だった存在(モノ)。
四月一日もいずれそうなってしまうのかな。

四月一日がひまわりや小羽ちゃん、そして百目鬼を大切に思っているように、皆も四月一日を大切に思ってる。
わかっていても四月一日は侑子を待ち続けるんだよな。

百目鬼がしなくちゃいけない選択って何だろう。

少しだけど、狐のおでん屋の子が出てきて嬉しい。

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2013年04月17日

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四月一日君が、段々表情がなくなってしまっていて……切なかった。笑ってるけど……でも笑ってないですよね? そんな中で、たった一コマだけ、「あ、本音が出たな」と思う表情をしてて……逆に言うならそれがたった一コマだけで、余計に切なかったです。

1
2010年05月05日

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第17巻
侑子がいなくなり、新店主として引き継いだ四月一日(ワタヌキ)。
数年が経ち、店主としての力が強くなっていた。
三味線を弾いていると、兎の様相の羅宇屋が現れ、
煙管のメンテをする。
煙管の調子が芳しくないので直してもらうと、
対価を渡すのだが、これでは足りないと思い、
たずねると、「いらっしゃい」と言ってやってほしいといわれ、
言うと、女郎蜘蛛が現れた。

四月一日は、もともとの力があって、徐々に覚醒している
ということなのか、夢の中で教わり高めていっているのか、
そこのところが少し謎ではあるかな。

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2022年05月28日

購入済み

依頼

四月一日が店主になっても、依頼は続く。本筋は変わらない。四月一日の店主ぶりも様になっているけど、やっぱり侑子さんがいないのは寂しい!

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2021年08月04日

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ネタバレ

【あらすじ】
四月一日(ワタヌキ)の右眼を奪い去った女郎蜘蛛(ジョロウグモ)が、突然店にやってきた。戸惑う四月一日だったが、女郎蜘蛛の、「紅い真珠」を探して欲しいという依頼を受ける。早速仕事に取り掛かった四月一日は、すぐに在り処を突き止める。しかし真珠は見つからず、四月一日は思案する。すべての謎は怪我をした一人の女性が握っていたのだった……。店主として成長する四月一日の活躍と不安を描いた女郎蜘蛛シリーズ、完全収録。オカルティック不思議コメディ第十七弾!!

【感想】

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2017年07月25日

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ネタバレ

まずは、煙管屋。そして、女郎蜘蛛の依頼編。女郎蜘蛛が正直何らかの攻撃とかがあるのかな、と思っていただけに、意外にいいやつになっていてよかった。人魚の肉を食べ、不老長寿になってしまった女性。誰しもが求める不老長寿になったが、孤独にはかなわないという話。四月一日くんはそうではないと信じたい。

次は、百目鬼の誕生日。桃の節句。女の子の日とばかり思っていたが、由来を聞きびっくりした。また、桃太郎にもつながっていることにさらにびっくりした。

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2012年05月31日

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四月一日がんばってる!
なんかちょっとこなれてきて面白くなってきました。
うるさい四月一日よりも、余裕のある四月一日の方が( ・∀・)イイ!!

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2010年06月23日

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さすがと言いますか...
CLAMP の作品は先が読めないので、
見ていて退屈しない。

途中で銀カステラが食べたくなった。

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2010年06月13日

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だいぶ四月一日が店主になった籠バージョンになれてきた。初めの違和感は大変なものだった(笑)女郎蜘蛛、案外いい姉さんだ。

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2010年05月19日

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ネタバレ

最後に登場したのは、やっぱりクロウの眼鏡だよね。
魔方陣がクロウのものだったし。
色んな人の思惑が絡んでいる。
クロウは徹頭徹尾、不思議な人扱いなんだろうな。

ちょっとずつ変わりつつある関係性が寂しく感じる。
そのなかで、羅宇屋のうさぎさん、おでん屋の子狐の
愛らしさに和んでしまう。
このギャップがxxxHOLiCだなと思う。

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2011年08月28日

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対価さえ払えばどんな願いも叶うというミセ
それがこの作品の舞台

前店主の侑子が闇の中へと消え去り
彼女と再会するまでミセで待つ事を決めた主人公の四月一日(ワタヌキ)
彼は、その対価としてミセを継ぎ、ミセから出られない代わりに年も取らない存在となった…

店から出られない事で
生まれながらの力が強まる四月一日
人間(ひと)とは違う存在になっても
自分の大切な人や存在(モノ)を護りたいと願う

覚悟を決めた人間の強さ

傍目には冷やかに映る姿も
強過ぎる想いが故

この作品で紡がれる言葉の数々
ワタヌキの想い
彼を支える人やモノ達の想い

kuroにとっては
教わる事の多い作品です


はぁ…
また1巻から読みたくなった…

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2010年05月12日

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四月一日が侑子の店を継ぎ、店主として依頼をこなします。う~ん萌える。
以前は普通の人だったのに、魔方陣つかったりとか・・・・・・
でも、この店はやはり侑子の面影を残しています

連載誌が次回くらいから変わるようです。
同時発売でODA付バージョンもあります

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2010年05月07日

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「ツバサ」とリンクしているときは
読むのがつらかったけど、
“ミセ”中心の話に戻ったので、嬉しい。
おでん屋、羅宇屋、女郎蜘蛛など、個性的で楽しい。

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2017年10月31日

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四月一日が店主として経験を重ねてゆく第17巻。
女郎蜘蛛からの依頼と、百目鬼への誕生日プレゼント。

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2012年05月16日

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1~17一気読み。
ずっと気になってたけど読んでなかったシリーズ。
おもしろかったああああああああ
侑子さんも好きなんだが占いのとこのおばーちゃんみたいになりたい。
あーもう続きどこおおお・・・

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2011年02月19日

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女郎蜘蛛の依頼
子狐の鈴カステラ
百目鬼の誕生日

四月一日達は三味線や煙管に意志が宿っているよう話している。これは付喪神のことかな。
女郎蜘蛛好きだから、また出てきてうれしい。四月一日に力一杯懐く無月かわいい。女郎蜘蛛にめっちゃ警戒している無月かわいいwからかわれてるしww
四月一日は隙が無くなったように見えるけど、本質は変わらないまま。
赤い真珠の人、始め女郎蜘蛛本人かと思った。
誰かを想う気持ちは同じでも、表し方はヒトそれぞれ。それはアヤカシでも変わらない。

19巻あたりで四月一日の誕生日くるかな?成長したひまわりちゃんとたんぽぽの登場が楽しみ。

この先の未来で、四月一日が百目鬼にとって良くないものになる可能性があるかもしれないのか。いやいや、百目鬼なら何とかしてくれるって。いつでも四月一日を助けてきたし、ますます格好良くなってるし。

侑子さんが帰ってきた時、四月一日は侑子さんとどうなりたいんだろう。

ここからちょっと下世話な話
侑子さんがいた頃から思っていたけど、ホリックの男性キャラって草食系っていうよりいっそ断食系男子?って、美女や美少女が出てくるたびに思ってしまう。

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2011年01月03日

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4年の歳月を感じる。4年の間を埋めるように、ボロボロ出てきたり、出てこなかったりは、次を読ませるために興味ひいてるんだろうなぁ。女郎蜘蛛が3月のライオンの香子に似ているような気がして、思わず笑ってしまった。雑誌移転か。ラストは進展開フラグで楽しみにしてたんだけど・・・次のコミックスが順調に出ますように。

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2010年12月21日

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うささぎの羅宇屋がすごくいい感じでたまりません。
にしても、女郎蜘蛛と八百比丘尼のエピソードはかなり色っぽかったですね。
最初読んだ時分からなかったよ…。

百目鬼も小羽ちゃんも大人っぽくなって、ひまわりちゃんがどんな風に変わったのか、すごく興味があります。
本当にひまわわりちゃんがいてくれて良かった(こればっかり言っている)

で、再読一気読みで17巻まで。
早く続きが読みたいものです。

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2010年08月29日

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四月一日がだんだんと人ではなくなっていく。つらいだろうか。それでも、彼の選んだ道。
ところで、やっぱり同じ服は着ませんね。

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2010年07月01日

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四月一日の目を盗った女郎蜘蛛、再登場。四月一日の仕事も板についてきました。
四月一日、流し目色っぽい!百目鬼、頑張って支えてあげて欲しいです。ってか、あんな、色っぽい四月一日とは、離れられないなぁ。四月一日の眼鏡が、クロウさんの眼鏡に。チャイナ服もクロウさんのだった?

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2010年06月17日

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 四月一日の色気はなんだか危うい感じがします。
 ひまわりちゃんとの仲も進展(?)しているようで、縁が切れてなくて良かったと安心しました。

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2010年06月03日

購入済み

女郎蜘蛛しね!

くそあま!!キミヒロ君に近寄るな!!ブス!!!!おまえのせいだ!!
キミヒロ君がなんか
一皮むけた童貞喪失の坊やに、見えて
悲しい寂しい
あーでも大好き!!キミヒロ君!!

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2022年09月30日

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今回も、侑子さんの店を継ぐことになった四月一日の活躍が描かれます。

かつて四月一日の片目を食った女郎蜘蛛が、今度は客として彼のもとを訪れ、赤い真珠を求めます。四月一日は、彼女から対価を受け取り、人魚の肉を食べた人間の流す赤い真珠を手に入れることになります。

一気にクライマックスに向かってストーリーが動くのかと思いきや、今回も侑子さんの後継者としての風格がそなわってきた四月一日の姿が描かれます。格好いいことは確かなのですが、正直ひたすらツッコミに回っているときの彼が懐かしく感じてしまいます。

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2017年07月25日

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これはあれだろうか? もう一方の奴を読まないと、話が通じないぜ、みたいな傾向があるんだろうか?
そして、物語はどこに向かっていくのか。
ついでに、どこにそんな感情のゆれがあったのか、微塵も判らなかったごめん人間って苦手だ。
突如として起こる感情の揺らぎに、ちょっとびっくりした一品。
そんなに簡単に人間が変われるのなら、良いのにね。

20150325

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2015年03月25日

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女郎蜘蛛が再登場なのは少し意外だった。
人魚姫の肉を食べて不老不死になった女の人の話は切なかった。
侑子さんを忘れるかもしれないって怖がってるわたぬきも切ないな。

ひまわりはわたぬきの誕生日にだけ会う事になってるんだね。
ひまわりの体質を考えて、って事なんだ。

桃には邪気を祓う力があるのか。
かにどうめきの誕生日はどうめきらしいと思った。

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2011年10月23日

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 肉を食べた人間のおはなし。生き続けるものと、それを喜んだが苛まれる人間のはなし。
 若さとは永遠でないからこそ愛おしい。
 淋しさからは逃げられぬもの。

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2011年10月05日

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大人っぽくなった四月一日にだいぶなじんできた。
好みとしてはこっち。でもちょっと元気なワタヌキが懐かしい。
今回はとにかく管狐がかわいいったら。
お話自体は進展なかったけど、どう決着がつくのかが楽しみ。

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2010年06月28日

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【感想】
すっかりミセの主人として、しゃべり方も物腰も変わってしまったかのような四月一日…。私は、まだ、この四月一日に慣れることができない。

けれど、ふとした時に見せる表情から、心の揺れが感じ取れたとき、ちょっとホッとする。四月一日は、以前の四月一日と同じ人なのだと。そして、まだ好きでいていいのだ、と自分に言いきかせる。

惰性で流れていくエピローグのように見えるストーリーだけれど、何かに向かって進んでいる、らしい。百目鬼は、また「選ぶ」ものを持ってしまったし、四月一日は曰くありげなメガネを受け取ってしまった。難し過ぎて、私には分からないけれど、侑子さんに向かって、四月一日に向かって、何かが動いている。なにがどうなっていくんだろう?

最後、彼らはどうなるんだろう。
読み進むのが、ちょっと怖い…。

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2010年05月21日

Posted by ブクログ

内容はあまり進んでいない感じです。主人公の周りを改めて「整理してみた」ように思えます。ただ、行方が定かではなかったモノたちが、現在どうなっているのかが窺いしれます。物語の本流を匂わせつつ、少し緩やかな雰囲気になっていると思います。

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2010年05月20日

Posted by ブクログ

 ツバサが終わったからこっちもそろそろ終わるかな~、と思ったんですが、まだ続くみたいですね(^_^;)
 久しぶりに女郎蜘蛛が出てきて、前回までの急展開からいつもの話に戻ったって感じです。
 気になったのが、四月一日が百目鬼に渡した糸抜きを、百目鬼が左手の薬指にはめようとしてたところ(笑)

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2010年05月13日

Posted by ブクログ

落ち着いて色気のある四月一日なんて、四月一日なんて…っ!
こう変わらなきゃ やっていけなかったのかと思うと、切なくて仕様がない。頼むからクロウさん化しないでくれよ…。

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2010年05月07日

Posted by ブクログ

ますます四月一日が色っぽくなってる!けだるい感じが妖艶…。お話は色々と意味深すぎる。これから四月一日どうなっちゃうんだろう。。

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2010年05月06日

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