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第9巻
初夢の話をする四月一日(ワタヌキ)。
ひまわりちゃんの初夢の話を聴いている途中で、
ひまわりちゃんは、委員会を思い出して話をやめてしまう。
四月一日は、作ってきたマドレーヌを渡すと、
いつももらっていて悪いと言われたが、初夢を聴かせてくれた
お礼と言った。
このことがとんでもないことに発展していく。
百目鬼は、四月一日の片目が戻らなかったことで、
自分の片眼の半分を渡したことで、たまに四月一日の見たものを
見ることになるのだが、それがどういう条件下で見えるのか・・・。
夢の話には注意が必要なのかな。
四月一日と同じような女の子も登場!?、
女の子は親との間で苦慮してるようだね。
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【あらすじ】
「信じましょう、未来を。あの子達を」――。百目鬼(ドウメキ)と片目を分け合い、少しずつ前に進んでいる四月一日(ワタヌキ)。そんな時、侑子(ユウコ)と四月一日の前に現れたのは、小狼(シャオラン)のようで、小狼でない――!? CLAMPワールド全開!!不思議なオカルティックコメディ第九弾!!
【感想】
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CLAMPの"×××HOLiC"の第9巻。この巻は初夢から始まって桜まで季節感を感じる話が収録されてます。あの夢買いのおじさんはバクだよね?夢の中に出てくる百目鬼のお祖父さん、カッコイイな。お祖父さんと孫の両方に助けてもらってる四月一日は、百目鬼家に足を向けて寝れないね。四月一日と同じ側の小羽ちゃんの話は色々と思う所もあるけど、四月一日にも小羽ちゃんにとってもいい出会いになると良いなと願う。
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まずは、「夢買い」編。悪夢も知らず知らずに買ってしまう四月一日くん。アホとしかいいようがない。そして、大阪弁の夢買いが何ともいいキャラをしている。最後に出てきた百目鬼のおじいちゃんが格好良すぎる。馬に乗って弓を射る姿が様になっていた。
そして、小羽ちゃん登場。これで、座敷童・小羽と大好きな2キャラが登場した。小羽ちゃんの境遇は可哀想なものだったが、四月一日くんとの出会いによって変わった。人との出会いがその人の運命を変えていくことになるという素敵な物語が大好き。
最後に、麻雀の由来が描かれていたが、本当なのだろうか。本当だとしたら、今、不浄なものに成り下がっているのが残念でならない。
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奇才のCLAMPの新しい作品。正直CLAMPにあまり思い入れはありませんでしたが、これを読んで感服しました。CLAMPの他の作品がちょこちょこ出てきて、同じくCLAMP作品のツバサとはリンクをしているのでそちらを読んでいればますます面白いと思います。私はツバサはまだ2巻程度しか読んでいない身ですが普通に楽しめました。
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良すぎる良すぎる良すぎる!(笑)CLAMP作品はどれもネ申だと思いますが、ホリックは特にお気に入りです。百目鬼と四月一日は少しずつ仲良くなってて嬉しいですv
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もう四月一日は百目鬼の家に嫁に入るしかないんじゃないだろうかなんて思わせる最近の展開(お前だけだよ)名前を呼ばれないと言うのは、きっと、凄く、凄く、悲しい事。新しい出会いと、去っていった美しい人に、乾杯しましょ。
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夢飼いの話と小羽初登場回と麻雀で桜の木の女の人を祓う話。
最後の、麻雀の話好き。
侑子さんの最後の言葉と麻雀牌をかき混ぜる音が死者への餞になるってのが印象的。
小羽の「この桜はもう寿命であの人が居たからまだ咲いていられたのに」って言葉も印象に残った。
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小羽ちゃん登場。
これで主要人物揃い踏みです。
しかしこの頃の小羽ちゃんの表情といえば、見ていると結構切ないです。
のちの小羽ちゃんを知っているから、まだ安心してみていられるけど。
大人びてしまわなければならなかった子供は切ないです。
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購入済み
あんまり漫画本は読む方ではない
と言っていたのだが近頃撤回しないといけないかな~ぐらい買っている(汗)
ホリックもチェリスト=うっちー宅で読んで買っていたんだけど
昨日m-taroが9巻出てたよ~と教えてくれたら
やっぱり我慢できずに買ってしまった(ため息)
うっちー宅で読んだ1~4巻は未購入なんだけど
やっぱりそろえるべき???
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ひまわりちゃんの初夢を買い、あやかしに追われる四月一日(ワタヌキ)だけど、夢飼いと出会い吉夢を買うことができた。
やっぱり四月一日はいい子だよねえ。小狼くんがちょっぴり登場。ひまわりちゃんは相変わらず不気味な存在ですね。
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前半は、四月一日と百目鬼、ひまわりちゃんの初夢が交換される話です。夢の中で百目鬼の祖父の遥(はるか)が登場し、その夢の「切れ端」を夢カイに売って、吉夢を手にすることになります。
後半は、霊能力者としてテレビに出演している五月七日小羽(つゆり・こはね)という少女と出会い、桜の木に憑いた女性の霊を成仏させる話です。
小羽ちゃんはこの先のストーリーに関わってくることになるのでしょうが、彼女の母親との関係がかなり厳しい展開になることを予感させます。
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(週刊ヤングマガジン2006年第10号~13号、第15号、第16号、第18号、第19号、第21・22合併号~第25号の掲載分を収録しました。)
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一息ついて、次へ進むための準備期間、的な巻。
夢買い 夢カイと風船
新しい出逢い 小羽ちゃん 小狼
桜につく人
「いい出逢いと
去っていった美しいひとに
乾杯しましょ」