感情タグBEST3
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第16巻
侑子がいなくなった。
そして数年がたち、四月一日(ワタヌキ)は、
侑子が戻ってくるための対価として店を継ぐことを決意し、
店から出ることもできなくなっていた。
四月一日は、仕事をこなすのだが、
やさしさと不慣れなことで、身体を気づ付けていた。
出会いに偶然はなく、必然である。
対価をもらう場合は多くても少なくてもダメ、
どこかの錬金術師も言ってたね。
等価交換ってね。
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店を継ぎ、消えた侑子のことを待ち続ける決意をした四月一日。
マルとモロまで消えてしまわなくて良かった。
三味線だろうと猫だろうと“女”は“女”なんだなぁ。
三味線弾きの語る“覚悟”は占い師のおばあちゃんの“覚悟”と似ていて、本物の人たちは皆“覚悟”を持っているんだな、と思う。
侑子もそうだったし、きっと四月一日も。
やっぱり、遥さんは格好良い。
侑子が百目鬼に託した卵は何の為のものなのか気になる。
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四月一日が侑子の店を継ぎ、『籠』編が始まる。…ホリック・ロウはクロウ・リードにつながるのか?
最近再読。
四月一日と百目鬼はこの雰囲気が似合いすぎていて夫婦感が半端ない。
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CLAMPの"×××HOLiC"の第16巻。侑子さんのいない店を守りながら、この場所で侑子さんを待つと決めた四月一日の新たな選択の物語です。願いの対価のもらい方を、それこそ身体で覚えていく四月一日を心配する百目鬼、小羽、ひまわりが…本当に良い人に囲まれてます。四月一日の性格がだいぶ変わって見えて、最初はちょっと戸惑いました。心から侑子さんに心酔してるんですね。四月一日の選択が正しいものだったのか、何も孵らない卵をたくされた百目鬼は何を選択するのか続きも気になります。みんなの選択が幸せに繋がりますように。
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この間から、店主が四月一日になってしまう。侑子さんにまた会うために、店を継いで、いろんな人の願いをかなえながら待つことに。
最初の願いとして描かれるのは三味線。猫も人も変わらず、最愛の人の最後の人でありたいという純粋な思いを持っているということ。最初にふさわしい、のんびりした話だった。
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四月一日、店を継ぎます。「ツバサ」で選んだ対価って、こうなるのかー。しかし、けしからーん!四月一日のあの色気はなんだ⁈まっこと、けしからーん!色っぽ過ぎ!年も取らなくなって、力も増しました。百目鬼は、大学生に。もう、あのヘニャヘニャした四月一日は、居ないんですね。
しかし、四月一日の着崩した侑子さんの着物や、チャイナ服が色っぽいです!特に着物を羽織って、煙管をふかしてると…むはーっ!
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侑子さんがいなくなったその後です。が、まだ連載は終わりません
依頼者達は侑子の存在を忘れても、依頼者ではない四月一日のまわりの人たちは侑子の存在を忘れていません
それは侑子の願い。
そして侑子の願いをかなえるべく存在しているのです
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侑子さんが、ほんとうに居なくなってしまったんだなと。
それに、ひまわりちゃんがあれから全く登場してこない。元気だよ~みたいな事も。
気がつけば、どうめきは大学生。こはねは中学生で、かなり背が伸びて、時間の流れを感じました。わたぬきも、変に落ち着いちゃって。自分は、どうめきや、モコナにわめいてる、わたぬきが好きだったな。
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マルとモロが出てきてかわいいのはいいが、四月一日のキャラが変わっちゃって変な感じになってて残念。この巻が最終巻だと思ってたんだけどなー。ツバサが終ってもまだしばらく続くのかな~。
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いやー今回かなりたまらんかった!
四月一日お色気やばすぎる!!
メガネ復活嬉しすぎる!
百目鬼かっこよすぎる!静さんかっこよすぎる!(同じ顔)
とりあえず今回は四月一日のお色気にやられたとだけ示そう。
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残されたマルとモロの慟哭。
そしてすべてを一緒に飲み込んできただろうモコナ。
それから店を継ぎ、侑子さんを待ち続けると決めた四月一日。
その決定にはみんな思うところはあっただろうけど、でも誰も何も言わなかったんじゃないかな。
時間の中から取り残され、店から出ることも出来ない対価を払った彼は……店の店主としてはふさわしくなりつつあるんだろうけど、あの賑やかな彼を見られないのは、すごく寂しいです。
にしても、男娼に見えますよ…デカタンが過ぎて(笑)
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『ツバサ』は終わったけれども、
こちらの四月一日中心となった話は続きそう。
あれから数年後経過しているので、
登場人物たちの消息はおいおい判明していくんだと思う。
三味線のネコの話は味わい深い出来。
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105円でゲット。侑子さんがいなくなった後の話。とどまることにしたワタヌキをドウメキはむっちゃ気遣ってる。いい友達つーかなんつーか。普通ここまでできないよねと思ったり。幼女2人と住んでるってどうよとか思ったり。まあこの辺は相変わらずなんですがねー。
そして相変わらず絵がきれい。いろんなところが丁寧に描いてある。コマの見せ方とか上手だよねー。言わずもがなだけど。動画のよう。ドラマのよう。
撥のはなしは良かった。きれいに作ってあった。
妄想どころもいっぱいな漫画です。
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侑子さんがいなくなった店
四月一日の選択
ホリック籠
四月一日が店を継いで四年 百目鬼は大学四年生 小羽ちゃんは中学生になってる。
盲目の三味線弾きの依頼人
白モコナもすごいけど、黒モコナもすごい。モコナ達の、場を和ませる力はいっそ才能だ。
シャオラン達いまピッフルかぁ。なら楽しくしているんだろうな。
シャオランの旅が終わる時、四月一日の対価の支払いも終わる。青い耳飾りの中の記憶も四月一日と写し身さくらちゃんに戻って、写し身カップルも侑子さんも帰ってくる、のかな。
空っぽの部屋が切ない。
対価は貰いすぎても、貰わなさすぎてもいけない。
店でのバイトの対価を貰わなかった代償で、四月一日の力はどんどん育っていく。
自分たちで選択したことだから幸せな道に続くと信じたいけど、所々にある不安要素が…。
百目鬼のタマゴはいったい何なんだ。最後まで目を離せない。ともかく登場人物それぞれが納得できる最後を迎えられたらいいなぁ。
四月一日も複雑そうだ。大切な人達と一緒にいたい、でも、自分が彼らを縛ってしまうことを怖れている、みたいな。
クロウってどんな人だったんだろ。カードキャプター桜にでてくるんだよね?あと、小鳩?貸本屋をチェックしよう。クロウも大きすぎる力を悔やんでいたって、ツバサでいってたな…。
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四月一日が変わったのは、店継いだのもあるだろーけど、侑子さんの穴を埋めようとしてるのかなぁ、と。歳とらなくなってるはずなのに、婀娜っぽい。相変わらず人はよさそうですがね。籠の冒頭は、デジャブ。楽しみ。 ナイス!
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久々にxxxHOLiCを読んだら『xxxHOLiC籠』になっていてびっくり。
切ない展開の連続に驚いたが、四月一日の成長ぶりや残った登場人物たちとの心の触れ合いが好ましく、今後がまた非常に楽しみ。
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xxxHOLiC16巻。
本当に侑子さん消えてしまったんだと思うと、切ないし寂しい。
裏表紙の後ろ向きの侑子さんが切ない。。
マルとモロは復活したんだね。
なんかすごい久しぶりな気がするよ。
わたぬきが店を継いでいくのか。
「店から出られない」か…。
それで「籠」なのかな。
籠に入る前、わたぬきがキセルを吸ってたのが意外だった。
てか、わたぬき大人になったね。
あと小羽ちゃんも。
ひまわりは出てこなかったけど、わたぬきは今でもひまわりの事好きなんだろうか。
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1~最新刊まで読み終わったので!
ホリックは小学生のころからところどころ読んでたので、一気に読めてすっごい楽しかったし、こんなに面白い漫画だとは思ってなかった!!
まず絵が超綺麗で、ひとつひとつの扉絵をまじまじと眺めました。
もう美しすぎる^^
内容も現実に起りそうなことがたくさん含まれてるからはらはらします。
それにしても超展開でした。
もう一回ちゃんと読まなきゃ。
でもツバサよりは全然わかりやすい!
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購入済み
侑子が消えてからのワタヌキとドウメキの話。
いつしか時は流れドウメキは大学生、小羽ちゃんは中学生。
そして侑子さんの店で侑子の代わりをするワタヌキ。
これからどうなる?
ツバサと絡みながら、ツバサを読んでいない人も納得する話にどうなるか?
とても楽しみです。
そしてよく見れば表紙もはじめてワタヌキ一人なんだね。
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ああ、そういうことかとやっと納得。
ツバサと並べて読まないとムズカシイ><
四月一日君がアンニュイな感じになって別人のようです。カッコいいけど。
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侑子がいなくなってしまった後、四月一日は彼女の店を守り続けることを決意します。百目鬼とひまわりちゃんは大学に進学しますが、店から外に出ることをみずから禁じた四月一日は、アヤカシを見ることのできる能力を生かして、客の依頼に答えようとします。
百目鬼に侑子が託した卵の意味は、まだ明かされないままです。物語もいよいよクライマックスに向かっており、今後どのように展開していくのか楽しみです。
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侑子さんを待つ四月一日の覚悟はすごいけど、悲しい。
4年たって小羽ちゃんはたいへん麗しくなりました。笑
小羽ちゃんや百目鬼という心配してくれる存在がいて四月一日は幸せものだと思う。
三味線の猫の話、切なくてきれいで好きです。
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ユウコさんが消えてしまい、四月一日(わたぬき)がユウコさんのお店を引継ぎます。
ユウコさんが戻ってくるまで四月一日は待つことにするがそのために必要な代価は・・・。
ツバサが完結してこちらもそろそろ終わりに向かっています。
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ツバサ読んでないやつはわからなくていいよってことかと思ってしまう展開が多かったけど、ホリックはホリックでラストにむけて動いてますな。
新店主参上。
でもよくわかんね。敵とかもよくわかんね。
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“「四月一日は 選んだ 小狼達も
みんなが自分で 選んだ事だから きっと それぞれの 幸せに繋がる
そうだな …侑子」
ばん
「!?」
「…百目鬼」
「…なんだ」
「おれは、この店を継ぐよ」”
待望の続刊。
しかしまさか、こんな展開になるとは。
でもって急に時が過ぎるとは。
過ぎた時間の間、どんなことがあったのか。
卵の正体とか、小狼達の決断とか。
疑問点がまだいくつもある。
続き早く読みたい。
Thanks to K.H.
“「対価を受け取ら なかった事で 君の中の力は解かれて そして 今も育ち続けている
この 店という特異な場から 出られないという事が それをさらに進めているのを 分かっているね?」
「はい」
「強過ぎる力は 幸せだけを 運んでくる 訳ではないよ」
「災いを 呼ぶほうが ずっと多い でしたよね
最初に貴方に 教わった事です 遥さん」
「それでも、 か」
「それでも です」
「うちの静も頑固だが 君もかなりのもの だねぇ」
「あいつのほうが 酷いですよ」
「ははは
…あのひとに 逢った事がある 夢の中で
君を頼む と言われた
逢えると 信じているのなら
その時、あのひとが 泣くような事は してはけないよ」”