山口つばさのレビュー一覧

  • ブルーピリオド(1)
    1巻を読み終えてから作者が藝大卒ということを知って、更に続きが楽しみになった。藝大がテーマの作品は、自分の全く知らない面白い世界が垣間見えるということもあって、惹かれる。
    作中に実際の藝大生のデッサンが出てきたのが新鮮だった。
  • ブルーピリオド(1)
    (1巻まで読んだ評価)
    面白い( ゚д゚)
    まず美術をテーマにしている作品はおそらく初めて読んだので、全て新鮮。
    登場人物間のやりとりも上手。
    人気な理由も納得!
    2巻間違いなく買います(`・ω・´)ゞ
  • ブルーピリオド(11)

    人の心情

    ピカソについての話しが印象的な巻。
    今までで一番人の心情について考えさせられるシーンが多くて面白かった。
  • ブルーピリオド(11)
    芸大のコアな方々が描かれるのかと思ったら、今回は絵画教室。読んでよかった!小中と図工好きだったのに高校で嫌になったことを思い出しました。この年になって美術っぽいこと再開したけれど、ほんとに楽しい!加齢で図々しくなったってこともあるけど、その理由がこの作品で見えた気がします。佐伯先生、ほんとに素敵!こ...続きを読む
  • ブルーピリオド(11)

    深い……!

    八虎がお絵描き教室の先生としてちゃんと生徒と向き合っていて素敵です。
    親の期待に背かないように、模範的で分かりやすいお利口さんになろうと自分を枠に当てはめることを小さい頃から無意識にやってしまう……
    愛ゆえに辛いものもありますね。
  • ブルーピリオド(7)

    八虎

    ついに大学生生活スタートです!
    数少ない現役生だからこそ、浪人していたり、自分よりも絵に触れていた時間が長い同級生の方がレベルが上に感じたり、周りの言葉が刺さったり……
    想像以上に苦しい展開でした。
    八虎ガンバレ!!!!
  • ブルーピリオド(10)

    世界

    藝大学生1年生が終わりました。
    渋谷でオールしてる2人。
    絵を通じて人と分かり合えた2人だったんだなと。
    「何者かになる権利はあっても義務はない」と言った世田介くん。
    猫屋敷先生のことももっと知りたいと思う展開でした。
  • ブルーピリオド(9)

    きねみちゃん

    藝祭が無事に終わってよかったです!
    きねみちゃんの行動力すごい……!
    カラーの八雲さんも安定に素敵です
    猫屋敷教授の「私の全部をギブしないとみんな私の作品見ない」という言葉は刺さるものがありました。
  • ブルーピリオド(8)

    祭りだぁ!

    課題であったり、学祭準備を通して個性的なキャラクターにもスポットが当たることでみんなのことが知れました!
    食わず嫌いは良くないですね……!
  • ブルーピリオド(1)

    若さが尊い

    自分が若い時にも、のめり込めるもの、目標とするものがありました。
    そういう時の感情が呼び起こされます。
    老若男女問わず、オススメです。
  • ブルーピリオド(2)
    高校生の青春がものすごい詰まってる!
    そして美術という触れる人が少ないものでもこの漫画を通して学べるものがある。
    高校生たちの心情の変化が感動するようなモヤモヤするような、、、
  • ブルーピリオド(11)
    本作は本筋の話からずれて、1年生終わりから2年生開始前までの主人公のアルバイトの話。
    人に興味があることが前巻でわかり人の観察眼がある八虎と、モノを見るのが好きな橋田のコンビが光ってた。お互いの能力が補完しあい、カバーしていたのが印象的だった。

    序盤に登場してた、昔の人の画がなぜ高値になるか?はか...続きを読む
  • ブルーピリオド(1)
    漫画の方で評価が良かったのでまずアニメを見てみたら、新しい感じの作品ですごく興味が湧きました。
    美術の話を作品にするのは難しいと思うし、美術を知らない人のが多くて漫画にするのは賭けのような気がしますが、ここまで惹かれるとは思いませんでした。
    鳥肌!
    そして、学生の頃こんな青春ができてたらな…と...続きを読む
  • ブルーピリオド(1)
    大学受験の時にこれを読んでおけば良かった。
    本当に苦しくなるくらい「夢」を追いかけたくなる。私にはもう手も伸ばせないけど、これを読んで心がジーンとあたたかくなって、新しいこと、好きなこと、やりたいこと、なにかに挑戦したくなった。
  • ブルーピリオド(8)
    学期が終わり、絵画の話から少し離れ文化祭の話が中心になってた。

    この作品は、どちらかというとこの漫画のキャラクターについてが描かれている。

    文化祭とか懐かしいなぁ〜高校生のときは学校を上げてやってたけど、大学はさすがにやってなかったなぁ〜
  • ブルーピリオド(5)

    ユカちゃん

    ユカちゃんとの小旅行には色々と考えさせられました。
    「優等生の服は重くて厚そうだね」というセリフが頭から離れません……。
  • ブルーピリオド(11)
    主人公のバイト編で子供と接する大変さ面白さが書かれていて面白く感じた
    作中に書かれていた「いつから絵が嫌いになっただろう」のような言葉を読み自分も考えてさせられました
    後最後の最後で次の巻が気になる終わりかたで面白く感じた
  • ブルーピリオド(1)
    何かを好きになること、好きなものを好きだという勇気について考えることができました
    「美大って俺入れると思います…?」「分かりません!でも好きなことをする努力家はね 最強なんですよ!」
    で本当、感動した…。
  • ブルーピリオド(11)
    1巻丸ごと八虎のバイト先、絵画教室編。1巻で中弛みすることなく、子供たちと八虎の心情をリンクさせて描いているので、読み応えあります。「いつから絵を描くのが嫌いになったんだろう」が個人的に刺さりました。
  • ブルーピリオド(7)

    熱い人生訓を予感させる大学編

    八虎は読者が自分をを重ねられる良い主人公だと思う。
    周りに居なくともソーシャルでキラキラした人が幾らでも見られる時代、八虎の周りに居る人の一言一言が刺さる人も多いのでは?
    一難去ってまた一難な性格の八虎だが、気付きで前を向けるのでウジウジが続かず、突き抜けた爽快感すらある。
    世界の広がりが楽しみな...続きを読む