山口つばさのレビュー一覧

  • ブルーピリオド(12)

    2年生

    八虎くんが2年生になりました!
    新しい教授もなんだか曲者です……。
    八虎くんは人の意見に良くも悪くも揺さぶられやすいですね。
  • ブルーピリオド(4)
    受験って普通の学校でも異常な雰囲気になる(と思う)んだけれど美大ってもっと異常なんだなあ…。
    確かに正解ないし合否を決める人によって決まりますもんね。
  • ブルーピリオド(1)
    「好きなことにとことん努力できる人は強い」っていう言葉の本質がなんとなく理解できた気がする...。どこまでだって成長していけるから。

    「自分って才能ないんじゃないか」って落ち込んでいくんじゃなくて、それらを受け止めた上で、前へ進む主人公に勇気をもらえた。
  • ブルーピリオド(13)
    『罪悪感』の課題で八虎すごい作品作ったな!犬飼教授の評価って他の教授と逆よね…。で、八虎は高評価だった!ノーマークスのフジキリオとの出会いが八虎には良かったのか。
  • ブルーピリオド(12)
    二年生になった八虎。宗教っぽいノーマークスにのめり込…大学にも行ってなーい!だけど、八虎にとってこの場所は成長できた場所だった。
  • ブルーピリオド(11)
    絵画教室での親の一言が…。才能を潰してしまうのはやっぱり大人なのかな。母親から否定され続けてきた私だったから少し苦しくなった。
  • ブルーピリオド(1)
    まだそこまで話題になってない頃からブルーピリオドは集めてました。主人公が絵に興味を持たないパリピなんすけど、実は見た目で判断できないほどヤワなんす。ギャップです
  • ブルーピリオド(2)
    独学で学ぶより基礎を教わりながら学ぶ方が成長も早いのだろうと感じた。主人公の周りの人たちも気になる人が多い。彼らはどう変わっていくのだろうか。楽しみである。
  • ブルーピリオド(1)
    今まで絵を描いたことなかった一軍男子高校生がある出会いをきっかけに藝大を目指す物語
    作者さんが藝大出身らしくて描写にリアリティがあって面白いです
    絵が描きたくなるー!
  • ブルーピリオド(15)
    62~65筆目

    夏休み編がやっと終結。
    「当事者だからってその出来事が同じように見えているわけじゃない」
    「なんで立ち直らなくちゃいけないの。その悲しみを一生背負って生きてもいいんじゃないの」
    これ両方とも世田介くんの言ったことだけど、この人ちょいちょいええこと言うな。

    1つめは悲しみから立ち直...続きを読む
  • ブルーピリオド(1)

    感動は自分でしたことを味わう。

    美大に入るのも、通うのも、リスクがある。
    それを堅苦しくなく、感情移入が出来て読みやすい。

    自分の感じたものを、自分の手で表現するってすごい。
    自分を見つめ直すことの出来るストーリー。
  • ブルーピリオド(15)

    泣いた

    べちょべちょに泣いてしまいました。
    とても良かったです。寝る前に布団の中で読み始めてAM3時まで一気読みしました。
    14巻を読み直してその流れで15巻読むのがおすすめ。
  • ブルーピリオド(15)

    青春を感じる

    主人公や周りを取り巻く人達の成長を感じるし、まだ残る子供っぽい部分で青春も感じられる。今回の巻は最後に懐かしいメンツがでできてとても嬉しかった!
  • ブルーピリオド(15)
    芸術以前に人間ドラマだった。
    死を受け入れられない。
    そんなとき、「なんて立ち直らなくちゃいけないの?」の一言で救われる。そう、救われる。

    それにしても作品の展示の風景は素晴らしいなぁ。
  • ブルーピリオド(15)

    14巻から一気に読んだ

    何気なく買いっぱなしの14巻を今朝開いて、15巻ラストまで一気に読んでいた。絵を描く喜びを得てから、たくさんの道程と確かに何かを拾い続けてきた八虎。ここで、ようやくまたひとつの到達点に至った。ずっと考え続けてがんばってるよね、お疲れさま。そしておめでとう。この先も君の作品や出会う人たちを追っていきた...続きを読む
  • ブルーピリオド(15)
    このシーンのために今までの広島編があったんだろうなとそう感じさせてくれるような特別な一コマが印象深い。死とどう関わるか、いろんな答えがあるのは美術もいっしょで、八雲くんたちはようやく折り合いをつけることができたようでスッキリした。
  • ブルーピリオド(1)
    何となく読んでみた作品でしたが、すぐに物語に引き込まれました。
    試し読みなのに読んだ後は満足感がすごくて、自分ももっと頑張らなきゃと思えた作品でした。
    続きもとても気になります。
  • ブルーピリオド(15)
    3人が真田さんを昇華しようと思い悩む気持ちが伝わってきた。
    外側からみた矢虎と世田介君のそれぞれの優しさも3人に伝わったと思う。
  • ブルーピリオド(15)
    世田介くんの言葉に震えた。

    「ねえ なんで立ち直らなくちゃいけないの
    村井さんは その悲しみを一生背負って生きてもいいんじゃないの」
  • ブルーピリオド(15)
    今回も面白かった。蟹江ギャラリーの人たちそんな悪い人ではないのかもと思った。
    村井がギャラリーで言ってた内容その通りだと思う。
    真田さんは天才(ぶっとんでる)な部分が危うくて儚くて切ない。