山口つばさのレビュー一覧
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沙村広明さんの「20世紀のアフタヌーン〜由利編集長のはなし〜」目当てで買ったが巻頭カラーは収録されていなかった!
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ヌードモデルを読んでこちらも気になり、読みました。
すごくわかることがちょいちょい出てきてうわっとなる。
スポーツ見てても他人の努力と頑張りでどうして自分のことのようにウォー!ってなるのかさっぱり昔からわからない。
自分の感動じゃないって気持ちすごくよくわかる。わかりすぎて初めてこの気持ちを表...続きを読む -
面白かった。こういう情熱的な気持ち思い出したい。いや思い出すから、持ちたかったから泣けるのかな。とにかくなんとも言えない感動があって好きです。この作品。
続きも買います。 -
すっすっすきです…こういう感じの話大好きです!!
続きはクーポン出たら買います。
というか短編なのかな。
それにしても面白い。好みだった。
二人の関係が変わっていくのときめいた。
追記。
早速買いましたー。読みました。
どれも好みでした。どれも好きでした。
特に最後のと1番初めの...続きを読む -
面白かった!
高校生ぐらいの時に身近な大人の人がくれるアドバイスって進路を変えたりする。ちょっと高校生の時の自分が重なる。あの時、てっちゃん(美術の先生)の一言がなかったら、美大(短大だけど)を受験しようなんて思わなかっただろうな。それまで超やる気なくて暗黒時代だったけど、ちょっと1回ぐらいがんばっ...続きを読むPosted by ブクログ -
どろどろした心からでもきれいなものは生まれる。でもやはり救いを求めます。にんげんだもの。
そんな感じで進む今巻、ちゃんと進むための希望が転がっていてよかったです。 -
八虎くん2年になりました。かわいい後輩(笑)もできて、先生の体制も変わりました。出された課題はドローイング500枚、期限2週間!!
手を動かすことを思い出した八虎くん、なんとか課題を提出しますが教授には「自己完結しないでもっと外の世界を知ってください」と言われてしまう。
そんななか、ノーマークス...続きを読むPosted by ブクログ -
面白かった。
大学生になって八虎に気持ちがよく分かるようになった。
自分でも自分のことが分からない感じ。人の言葉を深く考えすぎてしまう。
失敗というのを極端に恐れて中々動けない。 -
子供の頃って何も知らないから、当たり前とかを考えずに自由にできる期間なんだったな〜と思い出しました。そういうところを伸ばしてくれる大人が近くにいたら、すごく鮮やかな世界が広がっていくのかなと。
感覚が鋭いがゆえに色んなことに気を使ってしまうところは不憫に感じますね。 -
青春を感じさせてくれる設定はスポーツなどが多いですが、美術と受験が主軸になっているのは初めて見ました!
主人公の空気を読んで生きてきた人生を先輩の絵が壊してくれる感じが特に好きでした。 -
教授と助手が4人入れ替わり
その中只者じゃないオーラを放つ犬飼先生。
今後の生徒たちとの関わりが気になる。
猫屋敷先生が代わると聞いた時、八雲の表情
何かあったのかな?気になります。。
大学での生活に嫌気がさしててアートコレクティブのめり込んでいく矢虎。
過去の自分を思い出した。
...続きを読む -
世田介くんが戻ってきて良かったです。
八虎とは切っても切れない仲なのかも!!嬉しい!
それにしても、芸術家思考の人は学生の時から言葉選びが辛辣で刺さりますね。辛い気持ちになりました。
次巻の表紙が先生の意味がそういう事だとは思わず読むの楽しみになりました! -
八虎、再起動。
学外で待ち受ける現場とカリスマの甘い魅力。
葛藤、自問、停滞、模索。
受験合格で連載終わるのかと思ったけど、いつまでも読めるわ、この作品。Posted by ブクログ