山口つばさのレビュー一覧
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進級制作!!
自分の一部みたいな作品にあんなケチつけられたらメンタルいかれちまいそう。表現者って過酷な世界よなー。世田介君も八虎も無事に一歩進めたようで。
自分の作ったものに対する講評が自分の人間性に対する講評になっててそれはしんどくないっていう。
猫屋敷さんがよたすけくんに何して欲しいのかが読...続きを読むPosted by ブクログ -
今回も良かった。世田介くんの話泣ける。
2人で行く渋谷最高だった。
絵に対する思い。芸術に対する思いに胸を打たれました。
読んでいると美術館に行きたくなります。
なんて面白い作品なんだろう。
心の底から何かが湧き上がります。匿名 -
面白すぎるんだよな…努力は才能か努力は努力かの話が凄くよく考えていたので刺さりました。
何度でも読み返したくなる作品だなぁ…
新刊まで買ってあるので読むのが日々楽しいです。匿名 -
教授にはいつまで同じことやってるのっていうような言われ方されていたけれど…ドローイングの課題に取り組む八虎も、その課題に熱中する八虎の描かれ方も、もちろん作品も、わたしは好きだなぁ。
人に物を教えるっていうこと自体が難しいことだろうに、美術を教えるって、いったい何が正解なんだろう…
教える側(学...続きを読むPosted by ブクログ -
きみねちゃんメインの巻!!
通り魔太陽…わかる…きみねちゃんの性格で同じとこと違うとこがあって沁みる。
八虎もそう。どのキャラもいいなぁ…文化祭の準備スタートの巻だった。
きみねちゃんと八虎が話してるとこは泣いた。匿名 -
ふとしたきっかけから絵を描くことの楽しさを知り、のめり込んでいく少年の話。
本気で何かに取り組んでいくことはどういうことなのか、どう言った葛藤や苦難があるのかが繊細に描かれている。 -
色んな事を卒なくこなせて、周りに合わせることも上手。それ故に個性がない。やっと見つけた好きなことだけではダメなのかな?凡人なのでわからないけど…
それにしてもなんでこんなに教授は怖いんだろう。
負けずに頑張ってほしい。
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ある意味、「哲学書」という感じがしました。奥深い。
先が気になるのでさっと読みましたが、後でじっくり読みなおしたいです。
アートだけでなく、スポーツ、音楽などあらゆる分野にも通じると思います。Posted by ブクログ -
ブルーピリオドが好きなので、手に取った一冊。
どの話もテイストがブルピリオドとは違っていて、とても面白かったです。
1話はほろ苦い青春の話。
2話は砂利を口に入れるような、かみ砕くことのできない感情を飲み込むこともできずその味にへきえきとしつつそれでも溺れながら前進する少年少女の話、
3話は、甘い血...続きを読むPosted by ブクログ -
涙腺が熱くなった。泣いた。
受験を思い出したし、緊張感苦しさ解放感嬉しさ全てかけがいのない経験だなと。
先生の諦めたら…のセリフはパロってるのかと思ったけどイマイチ理解できなかった。
そこだけ微妙だった。あとは全部面白かった。 -
このマンガ読んでると、
1つの美術作品に対して、【実際に作品を作ってる人】と【そうでない人】とでは感想内容が違ってくる気がしてくる。
その中身をわかってるから、【表現する事の難しさ】や【何で《魅力》と思うのか】がわかっちゃったりするのかな、と。
これは、「美術だけに限った話ではないんだろうなー...続きを読むPosted by ブクログ -
ユカちゃんと矢虎の自分探し旅、とても泣けた。
ユカちゃんの気持ちと想いを吐き出してるところも泣けた。
今回は矢虎だけじゃなくユカちゃんにも共感した。
とても引き込まれる作品です。 -
泣いた…主人公の気持ちがよく分かるなっていうシーンが多々ある。ほろりとします。
受験へのプレッシャーや先生や仲間たち、どこを切り取っても面白いです。
恋くんのところ、泣きました。 -
多人数で作業を進めるという、今までとは違う困難。熱いですね!
私の身内に芸大生がいます。やはり一年の時はこういった作業があったようで、、かなり大変だったようです。 -
ブルーピリオドの爽やかさが全くないじめっとした短篇集だった。いい関係になっていくんだろうなと思わせるような終わり方だったヌードモデルの話が1番好き!八虎の純粋さが恋しくなった…。Posted by ブクログ
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面白かったー!!
3巻以降をまとめ買いしてしまった(笑)
ひとりひとりの個性も人間味あって引き込まれるし何より主人公に共感するところがあるのが読みやすい。
それに主人公が普通に好き。
好印象で好き。嫌なところが今のところない。