千歳はるか作品一覧

  • ~国立がん研究センター東病院の管理栄養士さんが考えた~ がんサバイバーの毎日ごはん
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 術後のままならない体調でも自分で作れる! がんサバイバー(がんを経験して生きる人)、その家族のために、 がん専門病院の管理栄養士が考えたレシピ集。 ふたりにひとりががんになるといわれます。 そして手術や治療ののちも、人生は続きます。 がん専門病院の管理栄養士として日々、サバイバーやその家族と接する著者は、 “その後も続く人生”のスタート地点でもっとも切実な問題は「食べること」だといいます。 食に悩んでいるのは、胃や大腸など消化管の手術を受けた人に限りません。 術後の低握力で思うように買い物や調理ができなかったり、 抗がん剤治療の副作用で食欲不振や吐き気、口内炎などを発症し、食事が辛いと感じる人も・・・・。 だからついつい、毎日コンビニおにぎりで済ませる人も少なくない、と。 栄養が欠ければ体力が落ち治療に支障をきたします。 また食生活を楽しめないと、生活のリズムや心のハリも失いがち。 「とにかく、食べる。毎日、自分で作って食べる。 そうすることで、体も心も上向きになってほしい」 という気持ちから本書は生まれました。 レシピには、国立がん研究センター東病院で10年続く「柏の葉料理教室」からのリアルな声を反映しています。 ※この作品はカラー版です。
  • がん患者さんのための国がん東病院レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本では、生涯のうちに2人に1人ががんになるとされ、現実に3人に1人ががんで亡くなっています。がん患者さんにとって、治療効果を高め、がんと闘う体力を維持するためには「食事」はとても大切な要素です。 しかし、がん予防の食生活は多く研究されていますが、闘病中のがん患者さんの食生活に参考となるものは大変少ない、というのが現状です。実際、多くのがん患者さんは、抗がん薬や放射線治療により、食欲不振や味覚変化、下痢・便秘、吐き気などの副作用の影響から食事が十分にとれず、体力低下や栄養不足に悩んでいます。 そこで、千葉県柏市の「国立がん研究センター東病院」では、副作用を抱えるがん患者さんの要望にきめ細かく対応。そのなかで生まれた調理法やレシピを料理教室で実践してきました。本書では、その料理教室で実際に作って好評だった215品を紹介。副作用についての解説や患者さんの悩みに答えるQ&Aなど、がん患者さんと家族のための「食事」情報を1冊にまとめました。

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  • 国がん東病院発 抗がん剤・放射線治療をしている人のための食事
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 がん治療を受ける患者さんを悩ます食欲不振。本書はがん患者さんに向けた栄養指導で定評のある国がん東病院の監修による本で、食欲不振/味覚変化/口内炎・食道炎/下痢・便秘/消化管術後の悩みについて、その原因と対策をわかりやすく図解しています。朝・昼・夕の献立例と種類別200のレシピを掲載。
  • 改訂版 胃を切った人のための毎日おいしいレシピ250 一部摘出・全摘出の方も
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 がんなどで胃を切った人に向けた、食べ方とレシピをまとめます。つらい後遺症を抑える食べ方から、普通の食事に戻るまでを解説。家族と一緒に楽しめるおかずやおやつなど、最新の日本食品標準成分表(八訂)に基づいた250のおいしいレシピを紹介します。

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