河原ちょっと作品一覧

  • 保育士は体育会系!
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    1巻990円 (税込)
    人見知りの女の子が、保育士になりました――。 保育士の喜怒哀楽と「子どもの素顔」を描いた、 圧巻のコミックエッセイ。 イラストレーター・河原ちょっと氏が 自身の12年間の保育士経験を、コミックエッセイとして初めて描きました。 1歳年齢が違えばまったく勝手が違うという保育園。 その中には、たくさんの「不測の事態」と 親さえも知らない「子どもの素顔」があるといいます。 保育士になった「人見知りの女の子」にとっては、 悩みは子どもとの関係ばかりではありませんでした。 家族との関係に悩み、職員との関係に悩んだといいます。 そんな新米保育士が身体を張って子どもを守り、 育てる姿が描かれています。 その姿に子どもたちも心を開き、 少しずつ心を通わせていきます。 保育士も子どもも、理解し合うことで成長していく、 親のいないところで繰り広げられる「舞台裏の成長物語」は、 まさに「第二のドラマ」として心の奥深くに響きます。 適切な距離をとって子どもの成長を見守る姿には、 親として学ぶところもたくさんあります。 憎たらしいこともあれば、愛らしいこともある――。 子どもは思い通りにいかないことだらけ――。 でも、子どもが成長する姿を近くで見られるのはやっぱり幸せだと、 子育てに前向きになれる一冊です。 随所にコラムもあり、 保育園の裏話や知っておくべき情報も多数掲載されていて、 参考にしたい一冊にもなっています。 かわいいイラストも必見です。 *目次より ●子どもからの洗礼 ●「貸して」と「返して」 ●危険かどうかの判断 ●保育士を殺すには「雨が三日」 ●親の代わりにはなれない ●保育士は天使なんかじゃない ●「お母さん大好き!」が1番 ●病気の時の保育 ●命を預かるのは命がけ ●別れの日

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