TL - 夏生恒 - セール作品一覧
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3.5【この作品は同タイトルの1~4話、および描き下ろしおまけマンガを収録した単行本版です】「既成事実をつくるしかないな」社長のきれいな指と舌が、唇を、乳首を、そしてアソコのなかを掻きまわす。こんな場所で、ほかの人に見られちゃう…!! 深夜の食堂で出会った美しい紳士。逞しいカラダとやさしい笑顔で、調理師の良音は彼の虜になる。ところが彼の正体は、良音が勤める世界的大企業の社長であった。立場の違いに身を引く覚悟を決める良音だが、社長室に無理やり呼び出される。「これから君に私を刻むぞ」社長の太い肉棒が、良音の奥を強引に貫く。指で触られながら奥深くをとかされて、その快感で良音の意識はおかしくなる。一緒にいてはいけない人なのに、この快楽からは離れられない――!?
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-「俺としてくれた約束、覚えてる?」胸のなかが暖かくなるほど満たされる甘いキス。彼の舌が私の肌を優しくなぞるたび、声は抑えられなくなって――ッ。加賀谷美晴のもとに突然現れた金髪の王子様。彼の正体は、あの可愛くて小さかった樹くん!?おとなになった樹くんは、誰もが魅かれるようなハンサムで紳士な男性に成長していた。そんな彼に結婚を申し込まれ困惑してしまう。だけど、言葉でこれまでの想いを伝えてくれる樹くんに少しずつ心は動き始めて…。私の思い出をこの人はどんなに胸にとどめておいてくれたんだろう。彼の吸い込まれるように瞳に見つめられ美晴は熱いキスを受け入れるが――。
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4.3「既成事実をつくるしかないな」社長のきれいな指と舌が、唇を、乳首を、そしてアソコのなかを掻きまわす。こんな場所で、ほかの人に見られちゃう…!! 深夜の食堂で出会った美しい紳士。逞しいカラダとやさしい笑顔で、調理師の良音は彼の虜になる。ところが彼の正体は、良音が勤める世界的大企業の社長であった。立場の違いに身を引く覚悟を決める良音だが、社長室に無理やり呼び出される。「これから君に私を刻むぞ」社長の太い肉棒が、良音の奥を強引に貫く。指で触られながら奥深くをとかされて、その快感で良音の意識はおかしくなる。一緒にいてはいけない人なのに、この快楽からは離れられない――!?
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4.0
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-【同タイトルの単行本版です。】「お願い、そんなにやさしくしないで」愛おしむような口づけも、大切に可愛がるようなゆっくりした腰使いも。彼がしてくれることのすべてが、私の心をひどく甘く、そして苦しいほど痛めつける――。幼なじみの史貴(ふみたか)を守るため、極道の愛人として悲愴な人生を生きる紅(あかね)。おぞましい組長に穢され、彼の命令で政治家たちをベッドの上で接待し、日々死にたいと願いながらも、生き別れた史貴の無事を想えば心が慰められていた。ところがある日、ずっと想いつづけてきた史貴が紅をとうとう取り戻しにきて……。運命に引き裂かれていたふたりは、互いのからだを貪りながら淫らな情愛に満ちたひとときの逢瀬をかわす――。
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1.0
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3.3【この作品は同タイトルの単行本版です】千年間、一途に愛した女を想いつづける祟り神と、現代を生きるひとりの巫女。千年の時を超えて、ふたりは再会できるが――。お社での事故の後、糸が目を覚ますと真っ白な長髪と紅玉を溶かしたような美しい瞳を持つ、見知らぬ美形の青年と対面する。彼は自分を「祟り神」と名乗り、昔愛した絲の生まれ変わりである糸と今すぐまぐわいたいと淫らなキスをしながら彼女を押し倒す。拒めば再び災いをもたらすといわれた糸は彼を拒むことができなかったが、やさしく大切に触れてくる彼に魅入られ、カラダを重ねることを許してしまう。彼は糸の望みを全て叶えてくれるが、彼の過去をきいた糸は複雑な気持になり…!?