小柴皐月 - impress QuickBooks作品一覧

  • 一流のふるまい日常生活編 美しい所作とマナー入門
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    見た目の美しさは鍛えられた勍(つよ)い心から成り立ちます。一方、見た目ばかりにとらわれて形だけを取り繕ったとしても、肝心の心が備わっていなければまるで意味はありません。ぎこちない動作でまるでロボットの様な動きになってしまいます。 礼儀作法は時代とともに変化をしています。今も時代に即してその場に合うように随時進化しています。ただ一つ、時代が流れても変わらないのは相手を思う「心」です。その心を形に表すということが、私がこの本で最も伝えたいことです。 今の世の中で、恥をかかずに戦って行ける道しるべ的な指南書としてお役に立てれば嬉しいです。 (本文より) 【目次】 ●第一章 知っていると恥をかかない基本の所作 ・気品のある美しい所作 ・美しいあいさつも品格の一つ ・あなたの印象がぐんと良くなる話し方 ●第二章 贈り物には気持ちを添える ・シンプルに心を贈る ●第三章 誰にも聞けない訪問の心得 ・恥をかかない、かかせない訪問 ・もてなし上手になるためのポイント ●第四章 身だしなみレッスンで自分磨き ・もう迷わない。高価なモノより大切なこと 【著者紹介】 小柴 皐月(こしば さつき) 東京都中央区入船町に生まれる。筝曲演奏家 伝統文化コーディネーター。 幼少より生田流筝曲を習い国際的に演奏活動を行う筝曲家。小中高校の芸術鑑賞教室では邦楽アンサンブル猫勧進として20年にわたり200校以上の学校を訪問して約10万人の児童生徒に邦楽の魅力を届けている。 世界首脳会議、サッチャー元首相、ブータン国王など国賓来日のレセプションなどで演奏を担当。伝統文化コーディネーターとして国内数々のイベントにて「和の文化」の紹介普及活動にも取り組んでいる。 impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 一流のふるまいビジネス編 美しい所作とマナー入門
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    ★impress QuickBooks(http://qb.impress.jp/)は、スマホでも気軽に読める電子書籍です★    「働く人の、働く人による、働く人のため」の「気働き」という、見えない部分のこころの動き、日ごろから相手を大切に思うこころの動きを、社会人として自然に動作に表すための基本的なことを、この本でご紹介いたします。  (本文より) 【目次】  ビジネスマナーの常識・非常識  ●第一章 社会人としての心構えと自覚  一回限りの第一印象  一回限りの第一印象で決まる  好感を持たれる表情  身だしなみから仕事は始まる  人を表す立ち居振舞い    ●第二章 相手の心をつかむ会話とあいさつ  信頼を生むあいさつ  基本のあいさつ  ビジネス会話  正しく使いこなす敬語  相手を気遣うクッション言葉  礼儀正しい電話・FAX・メールの心得  基本の電話対応  FAX送信の心得  電子メールの心得    ●第三章 取引先との信頼を築く接客対応  来客時の席次  紹介の仕方とされ方  名刺交換のルール  見送りの方法  訪問の心得    ●第四章 毎日のオフィスの心得  仕事の準備  4つの手段で迅速に  直行・直帰・外出のマナー  職場の人間関係  コスト意識と整理整頓  逃げない身構えでクレーム対応    ●第五章 仕事を円滑に進める気配り  気配りはちょっとした心遣いから  「報・連・相」は早めに こまめに確実に  接待の心配り  食事や乗り物の席次  食事と会食のコツ  人間関係を築くコツ  オフィスの冠婚葬祭  慶事の基本  凶事の基本  仕事を楽しむ    時にはアナログ人間で    【著者紹介】  小柴 皐月(こしば さつき)  東京都中央区入船町に生まれる。筝曲演奏家 伝統文化コーディネーター。 幼少より生田流筝曲を習い国際的に演奏活動を行う筝曲家。小中高校の芸術鑑賞教室では邦楽アンサンブル猫勧進として20年にわたり200校以上の学校を訪問して約10万人の児童生徒に邦楽の魅力を届けている。  世界首脳会議、サッチャー元首相、ブータン国王など国賓来日のレセプションなどで演奏を担当。伝統文化コーディネーターとして国内数々のイベントにて「和の文化」の紹介普及活動にも取り組んでいる。

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  • 小学校入学までに、これだけでOK! 育児が楽しくなる「しつけ」の教科書
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    人は一人では生きて行くことはできません。この世に命を授かり生活していくためには、いろいろな人と仲良く、お互いに相手を思いやるための「決まり事」が必要になります。それが「作法」です。「作法」は自分を守る「力」です。「作法」の基本は、小さな子どもの頃から家庭の教育によって作り育まれていくものです。江戸の昔も、六歳、つまり現代の小学校入学前のかけがえのない大切な時間に、人としての必須である基本ルールを、毎日の生活の中からくり返し何度も、感覚としてクセになるように身に付けさせていました。ゴミが落ちていたら拾ってゴミ箱へ捨てる。悪いことをした時には素直に「ごめんなさい」が言える、感謝の言葉「ありがとう」が自然と口から出る。そうせずにはいられない、無意識のうちにそうしてしまう、それがクセです。小さい頃からの躾が、良い意味でクセと感覚を育てます。

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