藤野邦夫 - 健康法作品一覧

  • がん医療・抗がん剤治療のすべて 生きる希望を支える
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    「がん」を宣告されたら、最初に読むべき本。 がんの治療はおもに「手術」「放射線治療」「化学療法(抗がん剤、分子標的薬療法)」の3つがあります。 そしてがんの部位、進行度によってこの3つの治療法をどのように組み合わせるかが変わってきます。 特に、抗がん剤、分子標的薬を使用する化学療法はここ数年の薬の飛躍的な進歩で高い治療効果が望めるようになってきています。 本書は、男女ともに死亡者数が多い肺がん、胃がん、大腸がんだけでなく近年急増している男性特有の前立腺がんや女性特有の子宮がんのほか、肝臓がんや食道がんなど20以上の部位別がんについて、最善の治療法を解説しています。 さらに近年進歩している抗がん剤、分子標的薬を用いた化学療法について重点的に解説しているのが最大の特長です。 ※【ご注意】この作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。 ※この作品は2色刷りです。
  • がん難民コーディネーター かくして患者たちは生還した(小学館101新書)
    3.0
    「がん難民コーディネーター」の活動に密着。 自らが望む治療を受けられない「がん難民」は、約75万人にのぼるといわれます。著者はそんな患者たちの相談に乗り、医師や病院の紹介を無償で行なう「がん難民コーディネーター」です。 がん患者とその家族の悩みはさまざまです。著者は彼らの話に耳を傾け、弱気を叱り、そして「大丈夫、大丈夫」と励まします。時には貯蓄を切り崩しながら、いつもニコニコと笑って活動する著者と、その活動を支える一部の医師たち――本書はひとりでも多くの「がん難民」を救おうとする彼らの奮闘記です。(2008年発表作品)
  • 前立腺ガン治療革命(小学館101新書)
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    1巻550円 (税込)
    前立腺ガンの最新治療法をわかりやすく紹介。 この20年間で40倍以上急増した前立腺ガン。 2020年には日本の男性ガン患者数では、胃ガンを抜いて1位肺ガンに次ぐ7万8000人になると予測されています。 しかし前立腺ガンは早期に適切な治療を受ければまず命を失うことはなく、根治することも可能です。またある程度進行してからでも、適切な治療により元気に長く生きることができます。 待機療法、ホルモン療法、放射線治療、手術―― 多岐にわたる治療法についてメリット、デメリットを、「がん難民コーディネーター」として多くのガン患者の相談を受けてきた藤野邦夫氏が丁寧に解説します。 そしてガンの進行度に対してどの治療法が最適なのか、再発や生存率を左右する治療法の選び方を紹介します。(2010年発表作品) 【ご注意】※この作品には図表などが含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。

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