黒橋キリカ - 秘蜜の本棚 - 耽美・恋愛作品一覧

  • 愛してる愛してる愛してる
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    「私、本当に愛してるの。駄目だって分かってるのに、興奮して止められない」 48歳独身(バツイチ)。両手足は手錠で拘束。口には猿轡。 ありきたりな日常を過ごしてきた斎藤には、今の状況を上手く飲み込めていない。 ショーツを脱ぎ捨てた景子が、仰向けの自分に跨ろうとしている……。 景子と知り合ったのは、仕事帰りに立ち寄ったショットバー。意気投合し、自然な流れでホテルへ。 一回り年下の長身美人を抱けたことで満足した斎藤は一夜限りと割り切っていた。 しかし、景子からのアプローチが段々とエスカレートし、メール、電話、FAX……。そして監禁。 「亜美菜ちゃんて、スタイルもイイし、美少女ですね」 前妻との娘:亜美菜の情報までもが……。

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  • 放課後の隷属
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    梅雨時期。旧校舎の第二視聴覚室。 制服のリボンとブラウスのボタンを外した怜奈の白く丸い胸元に、直樹が優しく舌先で触れる。 二人だけの秘密の時間。 そんな二人のクラスに、新しく古典教師の堤がやってきた。 同級生が持っていない大人の雰囲気に、怜奈は次第に惹かれる。 直樹には、お互い夏休みに補講を受けずに済むよう、テストが終わるまでは勉強に専念しようと伝え、第二視聴覚室での遊戯はしばらくお預け。 その代わりに図書館でテスト勉強をしていた怜奈。そこへ偶然現れた堤。 古典についての質問をするうちに、二人の距離が縮まっていく。

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  • ヤバすぎる姉妹に餌食にされた俺
    1.0
    「うふふ、凄い、びくびくしてる」 「本当だ、すご」 二人がオレの下半身を食い入るように見ているであろう光景を思い浮かべながら、垂れてくる蜜を舐め取り、いつもの奉仕を始める。 初めての感覚に全身が震え、頭が完全に朦朧として、生死の境にいるような心持になっていた。 製薬会社に勤める勇一は甘いマスクの30歳独身。「美人が一番」と公言するほど面喰いだったが、 飲み会で知り合った容姿は地味だが知的で気配り上手な6歳年下の莉奈と交際を始める。 しかしある日二人の前に、モデルのような手足と悩ましい体付きで超が付くほど美人な莉奈の妹・芽衣が現れる。 「お姉ちゃん、彼氏さん超イケメンじゃん、いいなァ羨ましい。アタシもこんな彼氏欲しいなァ?」 同じDNAとは思えない。豆シバと超高級なシャム猫ぐらい全く似てない姉妹。 あの挑戦的な妹の眼差しがまな裏にこびり付いて離れない。 しかしこの魔物のような妹の出現が、悪夢の幕開けになるとは俺は夢にも思わなかった……。 純愛、下心、欲望、嫉妬……絶妙な男女の心理描写に加え、SM、3Pなどの過激プレイ。そして衝撃的な長編ラブストーリー!

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