転生した大聖女は、聖女であることをひた隠すシリーズ作品一覧
-
4.9全編書き下ろし! 大人気シリーズのスピンオフ過去編、始動!! 舞台は300年前のナーヴ王国。 強大な癒しの力を持つ、幼い最強聖女のお話。 ナーヴ王国の王女、セラフィーナは生まれつき目が見えず、隠れるように森で暮らしていた。 幼い精霊たちとともに、穏やかな日々を送っていた6歳のセラフィーナのもとに、一人の訪問者が現れる。 「君がセラフィーナだな。シリウス・ユリシーズ、君の従兄だ」 若き騎士団副総長、シリウスは王都への帰還を無理強いすることなく、セラフィーナに寄り添うように森で過ごすが、ある事件をきっかけに、彼女の能力が覚醒し── 小さな聖女と最強騎士の、楽しくにぎやかな物語。
-
4.5無才と言われた少女が手にしたのは、規格外のチート能力でした。 「剣の才能がない」と言われていた騎士家の少女・フィーア。彼女は死にかかった際、規格外のチート能力を持つ「大聖女」だった前世を思い出し、最強の魔物・黒竜を従魔にする。しかし前世で「聖女として生まれ変わったら殺す」と魔王の右腕に脅されたことを思い出した彼女は、大聖女の力を隠しながら、騎士を目指すが数々の騒動を巻き起こすことに!?
-
5.0『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』から、大聖女伝説の始まりを繙く過去編スピンオフ、待望のコミカライズ! 最強の騎士が出会ったのは、規格外の力を持つ幼き聖女だった──。 ナーヴ王国には、目の見えない6歳の第二王女がいた。 政争に巻き込まれることを憂いて王都から離れた「レントの森」で暮らしているが、国王は「連れ戻してほしい」と角獣騎士団副総長のシリウスを派遣し…。
-
4.7騎士家の娘として騎士を目指していたフィーアは、死にかけた際に「大聖女」だった前世を思い出す。 え?聖女って、すごく弱体化しているのに、絶滅寸前なため、崇められている職業だよね? 私が使う聖女の力って、おとぎ話と化した「失われた魔法」ばっかりなんだけど。 そういえば、前世で、「聖女として生まれ変わったら殺す」って魔王の右腕に脅されたんだっけ。 こんな力使ったら、一発で聖女ってバレて、殺されるんじゃないかしら。 …ってことで、初志貫徹で騎士になります! 静かに生きます! なーんて思ったけど、持っている力は使っちゃうよね。だって、色々便利だから…。