CLAPコミックス作品一覧
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-元伯爵令嬢のシャルリーヌは辺境の村でひとりで息子リオネルを育てていた。ある日、突然皇帝オズヴァルトが迎えに来る。三年前、シャルリーヌは花嫁修行をしていた修道院で、怪我をした旅人オズを助けて恋に落ち、子どもを授かった。その旅人は、実は当時第二王子だったオズヴァルトだった。彼はその後に起きた内乱を収め皇帝に即位し、約束通りシャルリーヌを迎えに来たのだ。しかし今の自分は、オズヴァルトとの間に生まれた息子リオネルを守るために伯爵家を出奔した元令嬢、当時は知らなかった身分差に悩むシャルリーヌは、オズヴァルトに迷惑を掛けたくない一心で、とっさに息子は彼の子ではないと嘘をついてしまう。それでもオズヴァルトは「リオネルごと俺の元に来てくれないか。おまえを二度と離さない」と、二人を王宮に迎え、シャルリーヌに結婚して皇妃になって欲しいと願う。離れていた期間を取り戻すように溺愛され、シャルリーヌは身も心も溶かされていく。何者かがリオネルを害そうとした事件をきっかけに、ついに彼がオズヴァルトの本当の息子だと告白できたシャルリーヌだったが、自分の娘を皇妃にしたい大臣の陰謀がシャルリーヌとリオネルを狙っていて!?
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-「そんな反応されたら、もっとシてあげたくなってしまいます」 悪魔なのに触れる手はやさしくて、これは対価なのに、きもちよくなっちゃう……っ デキる美人の黒森 弥美(くろもり やみ)は、元カレへの復讐のために悪魔を召喚! …のはずが、現れた悪魔・ヨルはその願いを叶えられないと言う。 代わりに契約の対価としてマッサージしてもらうことになったけど、徐々に手が胸とアソコに伸びてきてーー!? それからも呼び出す度にヨルの優しさに癒され、 ついついカラダも許してしまうように…… そもそも悪魔のくせに、どうしてこんなに私を溺愛してくるの…!? 憎めない善人風悪魔×傷心クールヒロインのエッチな契約関係の行方は? ※本商品には雑誌「Pinkcherie(ピンクシェリー)vol.27,29,32,36,40」の内容が含まれております。重複購入にご注意下さい。
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-お節介な性格と平均より小さな身長。 男友達からは“オカン”と言われ、いつも恋愛対象から外れてしまう杏。 ある日職場で新入社員とペアを組むことになる。その相手はなんと、ひょんな出会い方をした優岡くんだった…! 一緒に仕事をしていくうちに、 優岡くんのイジワルだけど本当は優しいところに 振り回されながらも心惹かれていく…。 残業終わりに飲みに行き、彼氏ができないと思わず嘆いてしまう杏。 「じゃあ、俺にしときます?」と優岡くんに言われ、気づいたらホテルにいて…!? 電子配信版でしか読めない限定描き下ろしマンガ付き♪ ※本商品には雑誌「Pinkcherie(ピンクシェリー)vol.28,30,34,36,38」の内容が含まれております。重複購入にご注意下さい。
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-僕が教えてあげようか 男の悦ばせ方ーー ゆめはエッチなことが苦手な落ちこぼれのサキュバス。 ある日淫魔学校の試験で不合格となり、人間界で修業を命じられる。 両親からの勧めで、売れっ子恋愛小説家の澤ノ井に憑くことに…! サキュバスと名乗るも、新しいハウスキーパーと勘違いされてしまうゆめ。 不思議に思いつつも創作のネタになるかもしれないと、 彼は優しく淫らなことをゆめに教えてくれて!? 電子配信版でしか読めない限定描き下ろしマンガ3P付き♪ ※本商品には雑誌「Pinkcherie(ピンクシェリー)vol.16~20」の内容が含まれております。重複購入にご注意下さい。
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-女王の命で婿探しの旅に出た、“戦女神の里・ウラノス国”の女騎士“炎の戦姫”ヴィクトリアは、マーカス王国で知り合った王弟イザヤに協力してもらう代わりに偽の恋人役を引き受ける。夫を連れて帰るか子供を作る使命を果たすため、イザヤに指導を受けるヴィクトリアは、飄々としながらも強く美しい彼に魅かれていく。「ねぇ、気持ち良くなりたくて俺が欲しいの? 子供が欲しくて俺が欲しいの? 王族と接点を持ちたい? それとも違う理由?」「――イザヤ様に私の花園の扉を開けてほしいからです。一つになりたいからです」。甘く淫らな閨の練習の果てに、一線を越える二人。しかしお互いの立場がそれを許さない。「……ううん。俺を好きになっちゃダメだよ」「イザヤ様はずるいですね」。なにも答えてくれない、ずるい男と知りながらヴィクトリアはイザヤを諦めることができない。招待された国王主催の舞踏会で、イザヤが王位簒奪を疑われていることを知ったヴィクトリアは、彼の名誉を守るために騎士団長と決闘する。一方イザヤはヴィクトリアの故郷ウラノス国へ野心を見せる兄王と対峙して…?
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-名家の令嬢ルビー・アンジェロは、旅の途中で暴徒と化した群衆に襲われてしまう。そんなルビーを救った青年は、驚くほど博学で、それ以上に傲慢だった。「愚民が! 無謀にもほどがある」放たれた言葉の裏に潜む優しさ。だが彼は、父の仇の怪僧と密かに通じ合っているようで…中世ヨーロッパを舞台に繰り広げられる、愛と美と真実に彩られたミステリアスラブロマン。【イラスト付】※このコンテンツはさらさ文庫にて2011/8/12に出されたものの復刊です。重複購入にご注意ください。
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