吉住志穂 - 技術評論社作品一覧
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1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高画質で定評のあるOM-Dシリーズのエントリー機がE-M10です。同社フラッグシップのE-M1の性能を受け継ぎ,最新にして最高に近い性能を,超薄型・小型軽量の金属ボディに凝縮。手ごろな価格で高画質を手に入れられるミラーレス入門者にうってつけのモデルです。世界再薄のパンケーキズームレンズは携帯性と画質を両立し,ヘビーな一眼を持つほどではないけれど,画質や性能はあきらめたくないという人に最適です。この1冊を片手に,E-M10で日常の生活をドラマチックに切り取りましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一眼レフカメラを購入する場合,多くの人がキットレンズ付きのセットを購入します。その後,交換レンズを購入しようと思う際に,「マクロレンズ」も有力な購入候補に上がります。本書は,はじめてマクロレンズの購入を考えている人,マクロレンズを使っているものの上手く撮影することができない人,マクロレンズを使ってもっと面白い写真を撮影したい人にむけた書籍です。マクロレンズの特徴から基本的な使い方,そしてマクロレンズを使った特殊な撮影テクニックまで紹介します。マクロレンズの能力を使い切るための1冊です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【いつもの写真が見違えるとっておきの方法教えます】 スマホのカメラをあまり使いこなせていない気がする。SNSやフリマアプリで見かける写真はもっとかっこいいのに、自分の写真はなんだかぱっとしなくてイマイチな感じ…と感じたりすること、ありませんか。この本では、ありがちなイマイチ写真を、もっとすてきな写真に変えるコツをやさしく解説します。写真を撮るときにほんのちょっと意識すれば、いつもの写真が驚くほどかっこよくなります。 ■目次 巻頭ギャラリー ●第1章 家の中や自宅の周りで撮ってみよう! スマホカメラの特徴と写真の基本 ・スマホカメラの特徴を知ろう ・カメラアプリの機能 ・写真がうまくなるための基本 ●第2章 スマホを使って旅の思い出作り 旅先で使えるスマホ写真のテクニック ・これで失敗しない旅写真の基本 望遠レンズで撮れば不自然に顔がゆがまない 晴れた日中には顔の影に注意しよう ・皆が納得する記念写真の撮り方 記念写真を撮るときは人物も背景もきれいに入れよう 2人のときや3人のときは構図をひと工夫 ……ほか ・旅のポートレートに挑戦! 旅先のポートレートはその場の雰囲気を大切に 撮影者の目線を変えれば落ち着いた印象になる その場の明るさと色味で撮る ……ほか ・旅スナップで思い出を作ろう! 思い出作りの旅スナップは瞬間を捉えるのがポイント 遠景のスナップは構図がポイント 旅の思い出は…やっばり食べること? 大自然の中ではワイルドさを強調したい ……ほか ●第3章 さまざまな室内写真のコツ インテリア・小物と料理の撮り方 ・室内インテリアの見せ方と演出方法 窓から入る自然光で室内と外の雰囲気を伝える 明暗差を見極めてインテリアをシックな印象に見せる ガラスや鏡の映り込みを生かしたインテリアの表現方法 ・小物・アクセサリーの撮り方 小物撮影の基本は配置と背景を考慮しよう 小物の演出は添え物と映り込みアイテムに工夫を レトロ感あるアイテムはカフェの雰囲気がよく似合う ・フリマ写真を魅力的に見せる 目を引いて、正しく伝えるフリマ写真のポイント ・レストランで撮る料理写真 並べられた料理は主題と副題に役割を分けよう おいしそうに見せるには正確な色とリアルな演出が決め手 ……ほか ●第4章 美しい景色を、もっと美しくもっと感動的に! 風景写真の撮り方と表現方法 ・露出とシャッター速度による風景描写 ドラマチックな風景では露出の決め方がポイントになる 感動的な光線を捉えたいなら朝方や雨上がりの森林が狙い目 樹木に囲まれた雄大な滝 どう見せるかが腕の見せ所 ・風景の構図作りと撮影アングル 横位置構図と縦位置構図、寄りと引きを使い分けよう バランスの良い構図になる「三分割法」からスタートしよう ……ほか ●第5章 夜ならではの表現、難しそうな花火に挑戦! 夜景・イルミネーションと花火の撮り方 ・夜景の静と動を使い分ける わずかな光があれば美しい夜景を作り出せる 乗り物や人をぶらすことで不思議な動感が表現ができる ・イルミネーションを使った夜景ポートレート イルミネーションをぼかしてふんわりした印象にする ・花火写真の撮り方と仕上げ方 花火をきれいに写すにはフレーミングと煙対策が大事 小さな手持ち花火は雰囲気の好みで撮り方を選ぼう ●第6章 カメラアプリの面白機能と写真を修正する機能 そのほかの機能と写真の編集 ・パノラマ撮影機能の使い方と活用法 展望台から見下ろす景色をそのまま写真にしてみよう ・「ポートレート」モードの照明効果 選択するだけでライティングが変わる機能 ・Live Photos(ライブフォト)を利用する 音声付き動画写真で思い出が鮮明によみがえる ・「編集」機能でSNSにアップする前にひと工夫 撮影した写真を調整して完成度を高める ……ほか ■著者プロフィール 吉住志穂:花写真家、iPhoneフォトアドバイザー。日本写真芸術専門学校卒業後、写真家 竹内敏信氏に師事し、2005年に独立。「花のこころ」をテーマに、クローズアップ作品を中心に作品を発表している。個展開催のほか、写真誌での執筆、撮影講座の講師などで活躍中。日本写真家協会(JPS)会員、日本自然科学写真協会(SSP)会員。