宮坂信之 - 法研作品一覧

  • ウルトラ図解 関節リウマチ
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    節々の痛みへの対処法、病気とのつきあい方。 関節リウマチは、からだのあちこちの関節が腫れ、痛みが次第に増し、手足が変形したり曲げ伸ばしができなくなる病気で、不自由な生活が強いられます。 根本的な原因は不明で、生涯を通じてつきあわなければならない疾患でしたが、近年、リウマチ治療は、薬物療法を中心に飛躍的な進化を遂げています。 「治らない病気から治る病気へ」という転換を示しており、患者さんやご家族が、より正しい、最新の知識を知っておくべき時代となっています。 併せて本書は、日常の管理、リハビリテーションなど病気と仲よく共存し、病気を怒らせないように工夫できることも詳しく紹介し、症状から検査・診断、治療との二本立てで、1つ1つ平易に解説しています。

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  • 薬はリスク?
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    薬が持っている本来的な意味を知り、医療専門家と円滑にコミュニケートするためのガイドブック。さらに昨今問題となっている薬をめぐるトピックスについても、日本のリウマチ治療の第一人者であり、PMDA(医薬品医療機器総合機構)の専門委員も務める著者が幅広く解説しています。 ・薬は本当に効くのか、なぜ効くのか ・副作用や飲み合わせで危険なこととは ・言われた通りに飲まないとどうなるのか ・薬の値段はどのように決まるのか ・なぜこんなに高い薬があるのか ・医療用薬とOTC薬の違いとは…など また、注目されているジェネリック医薬品やバイオシミラーの知識などを含め、本当に問題になるのはどのようなことなのか、患者が知っておくべきことは何かを偏向することなく伝えています。

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  • 最新版 膠原病・リウマチがわかる本
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    平成19年『新版 膠原病がわかる本』の最新改訂版。 とくにこの数年間で飛躍的な進歩を遂げたリウマチ治療については、大きく書き改めました。 膠原病やリウマチ性疾患は慢性に経過する病気。病気とけんかをしても、病気は決してよくなりません。むしろ、病気と仲よくしつつ、病気を怒らせないように工夫することが大切で、患者さんひとり一人が病気に向き合うのではなく、ご家族やお友達が病気を理解し、患者さんを精神的に支えてあげられることが大切になってきます。

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