76名作品一覧

  • もじグラフィックス
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    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めくるめく作字の世界 クライアントワークではない純粋な視覚表現、自己表現のために制作された76名の作家・デザイナーによる500点以上の作字を掲載。 SNSで賑わいをみせ注目を集める「文字を作る」行為である作字。現在では、作字にイラストや写真などを組み込んだ一枚絵としての表現やグッズなど媒体を超えた展開も多くみられるようになりました。 そんな作字を「形状」「発想」「組み合わせ」の特徴ごとに分類を行い、制作意図のキャプションとともにご紹介します。 また、独自の作家性を発揮する5 名のインタビューとメイキングも掲載。彼らが何に魅了され、なぜ作字を行うのか、そしてどのようなプロセスで作品ができあがっていくのか、その一端に触れていきます。 魅力的な世界観を演出し「文字は自由だ」と思わせる、作字の現在をのぞき見てください。

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  • 笑いの山脈
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で見開きで読むことに適しています。 萩本欽一から空気階段までお笑い芸人55組が登場。 “芸”を真っ向から撮影した、初の“お笑いポートレイト集”が誕生! お笑い芸人たちの一発ギャグ、鉄板ネタ、代表コントを正田真弘による人選、それぞれの芸が活きるシチュエーション、ライティング、衣装などについてアイデアを出しながら空間演出を行い、4×5の大判フィルムにその最高のパフォーマンスを焼き付けました。 日々、テレビや舞台を通して見るお笑い芸人たちの「お笑い」について、今一度向き合い、芸の瞬間を切り取った総勢55組、76名もの芸人たちがズラリと登場。谷啓氏の訃報を知り、「芸を写真で残したい」という気持ちを強くした著者は、自らが影響を受けたお笑い芸人たちの芸を撮影することを本業の広告撮影のかたわらで撮り続けていました。 完成した1冊の本は、昭和、平成、令和と時代を越えて愛される笑いの連なりとなり、その雄大で猛々しい世界で生きる芸人たちの爪痕と、生命力に溢れた景色から『笑いの山脈』と名付けられました。 解説は作家の長嶋有氏。本書について「我々がテレビや劇場でみるお笑いの、瞬間で通り過ぎてしまうものに対して「良い」「好き」と感じているものの正体というのだろうか、成分のようなものを高解像度でぴたりとみせてもらったような、腑に落ちる気持ちに近い喜びがある。」と述べております。 写真で切り取っても強度が落ちないお笑い芸人たちの“芸”を、金箔の見返し、180度開くフォローバック手製本など丁寧な仕様で閉じ込めました。

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