馬体重作品一覧

  • 1億5000万円稼いだ馬券裁判男卍の投資競馬講座
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年のメディア初登場から2018年4月まで、累計30時間におよぶインタビューを大放出!! 大阪の“外れ馬券裁判”の当事者として知られる卍氏が、あらゆる競馬の疑問に答える濃密な一冊。 予想ロジック、投資的思考法、データ分析のコツなど、読むだけで競馬の本質が見えてきます!! ■馬券に活きる全20項目 ・馬券の神と呼ばれた男 メディア初登場!! ・買うべきゾーンと買うべきでないゾーン ・“絶対に負けられない戦い”を支えた資金運用法 ・卍氏ならこう増やす 資金10万円での戦略 ・錬金システムの根幹 卍指数の構成 ・投資としてのダートの期待値 ・投資競馬における枠の重要性 ・夏競馬&2歳戦で回収率を上げる方法 ・逃げ先行馬を投資的観点で考える ・投資の観点から見た複勝・ワイドの真実 ・馬体重は出走馬内の順位で見るべき ・騎手で勝利に近づく方法 ・レース間隔の常識は間違いだらけ ・投資競馬で絶対にやってはいけないこと ・「2歳単勝」を投資に変える ・あえて卍氏に聞く ボウズを避ける方法 ・パソコンまかせの自動投票・自動運転 ・卍 vs ヤリヤラズ ・ハーツクライ産駒の正しい儲け所 ・卍指数 未公開ファクター3つを解禁!! (本書「まえがき」より) この本は、雑誌「競馬王」で過去に掲載された私の記事を一つにまとめたものです。「競馬王」は隔月発売なので、2ヶ月に1回のペースで編集長と打合せし、基本的に編集長のインタビューに答える形で分析データを提供するとともに分析結果について会話をし、それを記事にまとめていただいています。そのため、自分一人では考えもしないようなデータを分析することも多く、そのようなデータを分析することで新しい発見があったりデータの分析能力が向上したりと、私にとってプラスになっています。 一つ一つの記事は、それを読んですぐに馬券の収支がプラスになるような即効性のあるものではありませんが、それぞれの記事をじっくり読んでいただければ、私がどのような考えに基づいてどのようにデータを分析しているか、分析結果をどう解釈しているかなど、競馬で勝つための考え方やヒントが得られると思います。 袋とじには卍指数に関する未公開情報を掲載しましたが、編集長からの要望により、私がもともと公開してもよいと考えていた範囲を超えた内容まで含まれています。特に、競馬の分析に興味ある方や独自指数を作成したい方にとって役立つ情報が含まれていますので、ぜひじっくりと読んで下さい。 この本が読者の方々のお役に立てば、私にとって幸いです。 卍(まんじ)  2007~2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗に言う“外れ馬券裁判”の当事者。  2004年に、高回収率を期待できる馬を抽出する独自の指数“卍指数”を基に、パソコンで自動購入を行う錬金システムを構築。その後、2ちゃんねるの競馬板で豪快な馬券を当て続け、伝説となっていた。
  • ウルトラ回収率 2019-2020
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【合計103コースの“儲かる激走条件”に加え、巻末ミニデータブックも充実!】 本書はJRAで開催されている全競馬場の合計103コースそれぞれの“買い続ければ儲かる条件”を具体的に示し、それらを集約した一冊です。難しい表現や指数などは一切使っておらず、馬柱が掲載されている新聞が一枚あれば誰にでもすぐに“激走候補”の馬を導き出すことが可能です。 シリーズ化されている本書の最大の特徴は、「準々ウルトラ」→「準ウルトラ」→「正ウルトラ」→「超ウルトラ」という合計4段階からなる段階別成績を採用している点。コースごとに提示している“激走条件”を一つでもクリアすれば穴馬候補(準々ウルトラ・準ウルトラ)としての資格を得ることになりますが、合計三つある激走条件をすべてクリアすると、「正ウルトラ」や「超ウルトラ」に昇格。昇格すれば、複勝率や回収率が大幅にアップするため、該当馬は人気如何に関係なく、抜群の信頼度を誇る軸馬へと変貌を遂げるのです。 具体的に、どのような過程を経て激走馬を導き出すのか、前作(ウルトラ回収率2018-2019)に収められていた【福島芝2000m】を例に取り上げて紹介しましょう。福島芝2000mの激走条件(正ウルトラをクリアするための条件)は「馬番が1番」、且つ「前走の4コーナー通過順が4番手以内」、且つ「前走との間隔が中7週以内」というものなので、まずは馬番が1番の馬が対象馬となります。この項目、つまり馬番が1番の馬は、この時点で複勝率34.6%、複勝回収率82%の“準々ウルトラ”該当馬と認定されます。そしてその馬が、「前走の4コーナー通過順が4番手以内」という2つ目の項目にも当て嵌まっていた場合、その馬は“準ウルトラ”該当馬となり、各数値も複勝率53.8%、複勝回収率117%と一気にアップします。そしてさらにその馬が、「前走との間隔が中7週以内」という3つ目の項目にも当て嵌まっていた場合、“正ウルトラ”該当馬となり、各数値も複勝率72.2%、複勝回収率160%にまで飛躍。複勝率も回収率も同時に期待できる、激アツの1頭と認定されるのです。 【本書の特長】 ・難しい解説、考え方、計算式など一切なく、競馬初心者にも優しい内容。該当馬探しも新聞が一枚あれば楽々可能! ・膨大なサンプルレースの中から回収率150%を超える条件だけを厳選し、なおかつ競馬場ごと(各距離別)に高回収率データを紹介しているので、検索も簡単! ・段階別成績を採用しているので、「正ウルトラ該当馬=軸に据えるべき馬」、「準ウルトラ該当馬=ヒモとして抑える馬」など、各読者の馬券スタイルに合わせて使用することが可能! ・巻末ミニブックには、馬券に役立つ、全競馬場・全コースの主要データ(「前走の着順が3着以内だった馬」「前走の単勝人気順が3番人気以内だった馬」「前走の4コーナー通過順が3番手以内だった馬」「前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内だった馬」「枠番が1~2枠だった馬」「枠番が7~8枠だった馬」「前走の距離が今回より短い距離だった馬」「前走の距離が今回より長い距離だった馬」「前走の馬体重が500kg以上だった馬」「前走の馬体重が440kg未満だった馬」「前走との間隔が中1週以内だった馬」「前走との間隔が中10週以上だった馬」)を収録!
  • ウルトラ回収率 2021-2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【激走馬候補を瞬時に炙り出せる“馬券戦略データ本”の決定版】 毎年リリースされている馬券戦略データ本の定番が今年も登場! 本書はJRAで開催されている全競馬場の主要コースそれぞれの“買い続ければ儲かる条件”を具体的に示し、それらを集約した一冊です。難しい表現や指数などは一切使っておらず、馬柱が掲載されている新聞が一枚あれば誰にでもすぐに“激走候補”の馬を導き出すことが可能です。 シリーズ化されている本書の最大の特徴は、「準々ウルトラ」→「準ウルトラ」→「正ウルトラ」→「超ウルトラ」という合計4段階からなる段階別成績を採用している点。コースごとに提示している“激走条件”を一つでもクリアすれば穴馬候補(準々ウルトラ・準ウルトラ)としての資格を得ることになりますが、合計三つある激走条件をすべてクリアすると、「正ウルトラ」や「超ウルトラ」に昇格。昇格すれば、複勝率や回収率が大幅にアップするため、該当馬は人気如何に関係なく、抜群の信頼度を誇る軸馬へと変貌を遂げるのです。 なお今作では、改修工事のため当面開催のない京都競馬場のデータをカットし、その分、他場から施行数の多いコースを中心に複数取り上げております。 【本書の特長】 ・難しい解説、考え方、計算式など一切なく、競馬初心者にも優しい内容。該当馬探しも新聞が一枚あれば楽々可能! ・膨大なサンプルレースの中から回収率150%を超える条件だけを厳選し、なおかつ競馬場ごと(各距離別)に高回収率データを紹介しているので、検索も簡単! ・段階別成績を採用しているので、「正ウルトラ該当馬=軸に据えるべき馬」、「準ウルトラ該当馬=ヒモとして抑える馬」など、各読者の馬券スタイルに合わせて使用することが可能! ・巻末ミニブックには、馬券に役立つ、全競馬場・全コースの主要データ(「前走の着順が3着以内だった馬」「前走の単勝人気順が3番人気以内だった馬」「前走の4コーナー通過順が3番手以内だった馬」「前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内だった馬」「枠番が1~2枠だった馬」「枠番が7~8枠だった馬」「前走の距離が今回より短い距離だった馬」「前走の距離が今回より長い距離だった馬」「前走の馬体重が500kg以上だった馬」「前走の馬体重が440kg未満だった馬」「前走との間隔が中1週以内だった馬」「前走との間隔が中10週以上だった馬」)を収録!
  • ウルトラ回収率 2020-2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【JRA主要コースの回収率150%超データを集約!】 本書はJRAで開催されている全競馬場の主要コースそれぞれの“買い続ければ儲かる条件”を具体的に示し、それらを集約した一冊です。難しい表現や指数などは一切使っておらず、馬柱が掲載されている新聞が一枚あれば誰にでもすぐに“激走候補”の馬を導き出すことが可能です。 シリーズ化されている本書の最大の特徴は、「準々ウルトラ」→「準ウルトラ」→「正ウルトラ」→「超ウルトラ」という合計4段階からなる段階別成績を採用している点。コースごとに提示している“激走条件”を一つでもクリアすれば穴馬候補(準々ウルトラ・準ウルトラ)としての資格を得ることになりますが、合計三つある激走条件をすべてクリアすると、「正ウルトラ」や「超ウルトラ」に昇格。昇格すれば、複勝率や回収率が大幅にアップするため、該当馬は人気如何に関係なく、抜群の信頼度を誇る軸馬へと変貌を遂げるのです。 具体的に、どのような過程を経て激走馬を導き出すのか、前作(ウルトラ回収率2019-2020)に収められていた【函館芝1800m】を例に取り上げて紹介しましょう。函館芝1800mの激走条件(正ウルトラをクリアするための条件)は「馬番が1~2番」、且つ「性が牝」、且つ「出走頭数が14頭以下」というものなので、まずは馬番が1~2番の馬が対象馬となります。この項目、つまり馬番が1~2番の馬は、この時点で複勝率33.3%、複勝回収率116%の“準々ウルトラ”該当馬と認定されます。そして「性が牝」という2つ目の項目にも当て嵌まっていた場合、その馬は“準ウルトラ”該当馬となり、各数値も複勝率40.7%、複勝回収率144%と一気にアップします。そしてさらに「出走頭数が14頭以下」という3つ目の項目にも当て嵌まっていた場合、“正ウルトラ”該当馬となり、各数値も複勝率56.3%、複勝回収率170%にまで飛躍。複勝率も回収率も同時に期待できる、激アツの1頭と認定されるのです。 【本書の特長】 ・難しい解説、考え方、計算式など一切なく、競馬初心者にも優しい内容。該当馬探しも新聞が一枚あれば楽々可能! ・膨大なサンプルレースの中から回収率150%を超える条件だけを厳選し、なおかつ競馬場ごと(各距離別)に高回収率データを紹介しているので、検索も簡単! ・段階別成績を採用しているので、「正ウルトラ該当馬=軸に据えるべき馬」、「準ウルトラ該当馬=ヒモとして抑える馬」など、各読者の馬券スタイルに合わせて使用することが可能! ・巻末ミニブックには、馬券に役立つ、全競馬場・全コースの主要データ(「前走の着順が3着以内だった馬」「前走の単勝人気順が3番人気以内だった馬」「前走の4コーナー通過順が3番手以内だった馬」「前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内だった馬」「枠番が1~2枠だった馬」「枠番が7~8枠だった馬」「前走の距離が今回より短い距離だった馬」「前走の距離が今回より長い距離だった馬」「前走の馬体重が500kg以上だった馬」「前走の馬体重が440kg未満だった馬」「前走との間隔が中1週以内だった馬」「前走との間隔が中10週以上だった馬」)を収録!
  • ウルトラ回収率 2022-2023
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【コースごとの激走馬候補を瞬時に炙り出せる!】 ・毎年おなじみの“馬券戦略データ本”の決定版が今年も登場!本書はJRAで開催されている全競馬場の主要コースごとに、直近データ(2018年9月8日~2021年9月5日)から割り出した、“複勝率33.3%以上”且つ、“回収率150%超え”の、つまり“買い続ければ儲かる条件”を集約した一冊です。難しい理論や指数などはなく、誰でも簡単に馬柱から“激走候補馬”を見つけ出すことができます。 ・本書のポイントは、「準々ウルトラ」⇒「準ウルトラ」⇒「正ウルトラ」⇒「超ウルトラ」という段階別の激走条件を掲載している点。コースごとの条件を一つでもクリアすれば激走候補馬(準々・準ウルトラ)に浮上することになりますが、合計三つある激走条件をすべてクリアすれば「正ウルトラ」や「超ウルトラ」へと昇格。複勝率や回収率が大幅にアップした、人気如何に関係ない信頼度抜群の軸馬となり、馬券力アップはもちろん、激走候補の穴馬を拾うことも可能に! ・前作同様、改修工事のため当面開催のない京都競馬場のデータをカットし、その分、他場から施行数の多いコースを中心に複数取り上げております。 【本書の特長】 ・膨大なサンプルレースの中から、騎手・血統・枠順・前走位置取りなどあらゆるファクターから浮き彫りになった“買える”条件を厳選してご紹介。競馬場ごと(各距離別)にデータを掲載しているので検索も簡単です! ・回収率150%以上というベタ買いでもプラスになる条件を厳選しているので、信頼できる軸馬探しはもちろん、激走条件に当てはまる穴馬探しにも役立ちます。 ・難しい解説や計算式などは一切なく、馬柱からそのコースごとの激走条件に該当する馬を探すだけ。競馬初心者にも優しい内容です。 ・段階別成績を採用しているので、「正ウルトラ該当馬=軸に据えるべき馬」、「準ウルトラ該当馬=ヒモとして抑える馬」など、各読者の馬券スタイルに合わせて使用することが可能! ・巻末には全競馬場・全コースにおける主要ファクター※別の複勝率・回収率データを完全収録。馬券で迷った際の取捨に役立ちます! ※「前走の着順が3着以内だった馬」「前走の単勝人気順が3番人気以内だった馬」「前走の4コーナー通過順が3番手以内だった馬」「前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内だった馬」「枠番が1~2枠だった馬」「枠番が7~8枠だった馬」「前走の距離が今回より短い距離だった馬」「前走の距離が今回より長い距離だった馬」「前走の馬体重が500kg以上だった馬」「前走の馬体重が440kg未満だった馬」「前走との間隔が中1週以内だった馬」「前走との間隔が中10週以上だった馬」
  • 競馬王のPOG本 2018-2019
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レジェンド山本昌、今年も北の大地へ!! 今年の愛馬は? そして取材で見つけた大物候補とは? 中尾節全開。「毛の馬選定超会議」開催! “毛”の馬は12年目にして初の○○○○○○○○!? 昨年はワグネリアンを推奨。大好評の「袋とじ オフレコ黒服トーク」 超人気企画! 栗山ノートは新種牡馬含む15種牡馬を大分析。迷ったらここから選べばOK! PHOTOカタログもリニューアル。コメントと馬体重が写真について利便性アップ! 今年も「顔が見えるPOG本」をテーマに、現場の空気を詰め込んでお届けします!
  • 東大卒獣医が教える 馬券に役立つ競馬科学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学的見地で競馬を楽しんで、馬券にも活かせる画期的な本が登場! 東大卒の獣医師で、現役競馬記者でもある若原隆宏が血統から馬券ジンクスまで科学の力でぶった切ります。 記事内容紹介 ●不治の病だった屈腱炎を再生医療で克服する ●のど鳴りの種類と最新治療法の話 ●競走馬の禁止薬物とドーピング検査 ●骨学は馬の見方をより深くする ●骨折の種類と競争能力の低下 ●斤量を力学的に考察する ●斤量増で故障リスクは増えるのか? ●「血統予想」を遺伝学で考える ●インブリードに功罪あり ●ニックスという配合理論の遺伝学的背景 ●馬体重はあてにならない!? 10キロ前後の増減は気にする必要なし ●統計学的に出鱈目なデータ馬券術に騙されるな ●「夏は牝馬」は本当か? を検証してみる 著者紹介 若原隆宏 78年愛知県生まれ。東京中日スポーツ記者。東大農学部獣医学課程卒。獣医師。プロ野球中日担当を経て10年から栗東で中央競馬担当。現在は美浦担当。東京中日スポーツHPで「競馬は科学だ」を連載中。

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