顎関節症 病院作品一覧

  • あごの痛みが消える! 筋膜スマートリリース
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その「あご」の痛み、顎関節症……。それって、筋膜の問題が原因(筋膜性口腔顔面痛)かもしれません。大学病院で実証された筋膜のストレッチ理論を応用した「スマートリリース」で、簡単・安全・ちゃんと治る!
  • 運動器疾患の針灸治療[電子版]
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    1巻2,860円 (税込)
    すべての医師と鍼灸師に向け,針灸によって運動器疾患を治療する価値を示す 運動器疾患とは東洋医学でいう「経筋」の病のこと。東洋医学では2千年前から「経筋」の病を針灸によって治してきた。針灸には運動器疾患にたいする十分な経験と智慧がある。筆者はすでに経筋について体系的に解説した『【図解】経筋学—基礎と臨床—』を上梓しているが,今回は運動器疾患にスポットを当て,具体的な治療法を余すところなく披露する。筆者は,針灸によって運動器症候群による「寝たきり」予防をはかれる点や,医療経済的効果の高さからも,運動器疾患に針灸を用いる有用性を強調する。 【目次】  はじめに PART1 なぜ運動器疾患に針灸治療なのか  1◆運動器疾患と針灸治療  2◆東洋医学の診断方法  3◆針灸治療の作用機序  4◆東洋医学の治療手段 PART2 運動器疾患の針治療の実際 1.全身に運動器の異常が及んでいる疾患  1◆関節リウマチ  2◆線維筋痛症  3◆慢性疲労症候群  4◆顎関節症  5◆脳血管障害による片麻痺 2.各部位の運動器疾患  1◆腰臀部痛を来す運動器疾患  2◆頸部の疾患  3◆膝関節痛  4◆肩関節痛  5◆肘関節痛  6◆顔面部の疾患  7◆胸部の痛み  8◆股関節部の疾患  9◆上肢の疾患  10◆下肢・足部の疾患  あとがき 【著者】 西田皓一 1937年6月生まれ。1963年神戸医科大学卒業。1964年神戸大学医学部循環器内科入局。1966年神戸労災病院内科勤務。1975年高知県農協総合病院内科医長。1977年西田順天堂内科を開業し,現在に至る。著書に『東洋医学見聞録』上巻(1999),中巻(2004),下巻(2007)(以上,医道の日本社),『針灸一穴療法』(東洋学術出版社,2008),『運動器疾患の針灸治療』(東洋学術出版社,2012)など。
  • 危険予測「今日のストレス!!明日の病気!!」
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    ■冬の寒さはストレス、、、不眠、、、頭痛、、、に繋がる!! この季節はメンタルも含めて弱くなってしまう。 あなたのカラダは大丈夫? 身近に潜む黒い影、、、。 ・眠りが浅い ・ドライアイ ・最近口臭が気になる ・トイレが近い ・慢性的な頭痛 半数以上の項目に当てはまる人は気をつけて! この症状がもたらす怖い病気とは? ストレス性鬱、不眠症、ED、男性の更年期、バセドー病、舌痛症、認知症、前立腺炎、心筋梗塞… 軽く見ていた症状が思わぬ重病かも?? 本書はストレスが病気になる前の打開策。 まず自分の症状と向き合い、ストレスフリーで長生きしましょう! ●第一章 かかりやすい病気 ・浅い眠りに苦しむ人々 体内時計の調節が必要だが、まず医師に相談 ・顎関節症 「歯を食いしばって」耐えず大口開けて笑うのが予防に ・不眠は危険、布団に入って30分でダメなら薬を使おう ・飲むスピードは上がるのに、アルコール分解邪魔されて二日酔いに… ・ドライアイ、むやみな目薬使用は禁物! 最近はスマホ凝視も一因 ・ストレスから深刻な「ED」 気持ちが立たぬ38歳男が最後にすがったのは… ・子供の「円形脱毛症」 父の転勤で転校直後の娘に… ・出張疲れでひくカゼ 緊張解け免疫力下がり帰宅後に… ・物忘れの不安 人の名前が出てこない…ひょっとして認知症? ・免疫力を削ってゆく支店長との夜の酒席 治らぬ風邪 ・ストレスで肩こり・首痛… 筋肉の過緊張から血流不足に ・「周囲に迷惑」の気持ちがますます免疫力を下げる ・ストレスが「腰痛」誘発 “ずっと同じ作業”から体と意識を遠ざけよう ・悪い夢を見ないためには、寝る前に楽しいこと考えよう ・ストレスで「微熱」が出るワケ 交感神経優位で発熱 ・ストレスで酒に弱くなる? 睡眠不足が肝臓弱らせ… ●第二章 かかるかもしれない病気 ●第三章 かかったら怖い病気 ■著者 長田昭二 1965年東京都生まれ。日本大学農獣医学部卒業。医療経営専門誌「フェイズ・スリー」(日本医療企画)副編集長を経て2000年よりフリー。 夕刊フジで「ブラックジャックを探せ!」「今日のストレス、明日の病気」を連載する他、文藝春秋、週刊文春等で医療記事を執筆。著書に「病院選びに迷うとき」(NHK出版)他。日本医学ジャーナリスト協会会員。
  • 拘縮を防ぐ 表情筋と顎関節のストレッチ
    1.0
    健康ブログ「顔面神経麻痺 治療とリハビリ徹底研究」でアクセス数の多い「表情筋と顎関節の拘縮を防ぐ」記事に加筆した、毎日行いたい表情筋と顎のストレッチ。  著者は亜急性の麻痺が何年も続いた、重度の顔面神経麻痺経験者。  この本では大学病院のリハビリ科で教わった「表情筋のストレッチ」と、口腔外科クリニックで教わった「顎関節症を改善するストレッチ」の手順を紹介している。 「拘縮」や「ズレ」は、麻痺の期間が長くなればなるほど、溜めずにリセットすることが肝心で、毎日の正しいストレッチが未来の機能や表情を大きく左右する。
  • 【図解】経筋学 ——基礎と臨床——[電子版]
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    1巻7,480円 (税込)
    経筋学の実践治療マニュアル。経筋学が治療できるのは運動器疾患だけではない。 経筋療法とは,たんに筋・筋膜の疾患を治療するものだと思っていないだろうか? 確かに経筋学とは現代の筋肉学・関節学といえるものであり,さまざまな部位の運動器疾患に有効である。しかし,経筋学にはいろいろな治療方法があり,その対象となる疾患も多岐にわたっている。心身症・顎関節症・梅核気といった精神疾患,線維筋痛症・冷え症・関節リウマチ・帯状疱疹による神経痛など,思いもかけない場面でも威力を発揮する。経筋学の基礎から診断・治療を,豊富な図版によって解説。 【目次】 全身の骨格と筋肉 はじめに 内容説明 凡例 著者紹介 【基礎篇】 第1章 緒論 第2章 経筋学の基礎知識 第3章 十二経筋の奏効とその病症 第4章 十二経筋の走行と臨床応用 【臨床篇】 第1章 経筋病の診断方法 第2章 経筋病の治療方法 第3章 常見される経筋病 参考文献 索引 【著者】 西田皓一 1937年6月生まれ。1963年神戸医科大学卒業。1964年神戸大学医学部循環器内科入局。1966年神戸労災病院内科勤務。1975年高知県農協総合病院内科医長。1977年西田順天堂内科を開業し,現在に至る。著書に『東洋医学見聞録』上巻(1999),中巻(2004),下巻(2007)(以上,医道の日本社),『針灸一穴療法』(東洋学術出版社,2008),『運動器疾患の針灸治療』(東洋学術出版社,2012)など。

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