順位戦a級作品一覧

  • 最新の8五飛戦法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ将棋の最前線を探るシリーズ第一弾。12年前にこつ然と現れた「横歩取り8五飛戦法」は、いろいろ進化を遂げながら、現在でもプロ公式戦で用いられています。本書は本戦法のスペシャリストである高橋道雄九段が、本戦法の骨子、特長、考え方などについて詳しく解説。自身の実戦に基づいたワンポイント講座を収録するなど、将棋を指すファン、プロの将棋を見るファン、いずれに対しても良いガイドとなること請け合いです。著者はこの戦法を駆使して、竜王戦1組、順位戦A級復帰を果たしただけに、読む者を納得させる力があります。 ≪CONTENTS≫ 第1章:横歩取りの基礎知識/第2章:△8五飛の最新定跡/第3章:実戦編
  • 最年少名人 藤井聡太
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・フォトレポート 第81期名人戦七番勝負 ・藤井聡太 新名人記者会見 ・トップ棋士が語る将棋と藤井聡太  谷川と藤井の最年少名人―永世名人・谷川浩司に聞く20歳名人の意味― 記/鈴木宏彦  将棋をより楽しむために―佐藤天彦九段が語る芸術としての将棋― 記/大川慎太郎 ・担当記者が見た藤井聡太 名人へのあゆみ―順位戦から名人戦までの様々な「あの日」のこと― 記/村瀬信也(朝日新聞文化部記者) ・名人戦・順位戦ダイジェスト  第81期名人戦―最年少名人への軌跡を振り返る―  第81期順位戦A級―藤井、最年少名人を懸けた舞台へ挑戦―  第80期順位戦B級1組―歴代2位の年少記録でA級昇級―  第79期順位戦B級2組―10戦全勝で決めた2期連続昇級―  第77期、78期順位戦C級1組―1期目の雪辱果たし、ラス前で昇級決定―  第76期順位戦C級2組―大器の片鱗 大所帯を1期抜け― ・エッセイ 師と弟子 記/杉本昌隆八段 ・黒田五段が選ぶ 藤井聡太、順位戦クラス別 刮目の一手 記/黒田尭之五段 ・時代は動いた、名人誕生の瞬間―昭和から平成、そして令和まで 名人交代劇で振り返る名人戦の歴史― ・歴代名人年鑑―名人戦の歴史を紡いだ16人の名人― ・藤井聡太 名人戦・順位戦記録集―最年少名人までの歩み― ・名人戦・順位戦記録事典―データで見る81期の軌跡― ・藤井聡太のタイトル戦 対局場マップ ・藤井聡太の名人戦・順位戦年譜
  • 菅井竜也のやんちゃ振り飛車
    -
    1巻1,320円 (税込)
    NHKのEテレ『将棋フォーカス』で2019年4月~9月に放送された「菅井流 やんちゃ振り飛車」の書籍化。 菅井竜也八段は、2017年に王位のタイトルを獲得し、今年は順位戦A級昇級を決めて八段に昇段した注目の若手棋士。 本書は、振り飛車でも、人気が高い戦法の三間飛車と中飛車の居飛車対策の基本的な指し方や考え方をわかりやすく解説。特に、菅井流の特徴である、大駒の飛車と角を豪快に切って攻めきれる「やんちゃ」な攻め筋を、アマチュアが使いやすいシンプルな内容で解説。レベルは初段を目指す級位者向け。 構成 第1章 低い陣形でさばく石田流三間飛車(急戦編)  王手飛車を狙う/飛車交換は振り飛車よし/さばき重視の角上がり/角を巧みに転換する 第2章 豪快かつ繊細に攻める石田流三間飛車(持久戦編)  竜を撃退する/銀捨てから技を掛ける/穴熊には角交換を狙う/穴熊攻略の垂れ歩 第3章 積極的に動いて主導権を握る先手中飛車  損して得を取る/切り返しのさばき/左右をにらんだ銀/ に活を入れる 第4章 角銀桂の活用でスキを突くゴキゲン中飛車(急戦編)  豪快なさばきを狙う/棒銀を迎え撃つ好位置の角/角と桂で反撃/銀のジャブでバランスを崩す 第5章 自在に立ち回り優位を築くゴキゲン中飛車(持久戦編)  5筋の位を生かした攻め/変幻自在に戦う/飛車の動きで揺さぶる/角のにらみで制圧 コラム:タッチャンの空飛ぶ振り飛車

最近チェックした本