里親さん作品一覧

  • 犬を飼うなら里親さんになりませんか?条件、義務、費用、購入と譲受の違い。「運命の子」が、きっとあなたを待っている。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明分 現在、年間12万頭以上の犬猫が「殺処分」されています。身勝手な人間のためにこんなにも多くの動物の命が悲鳴をあげながら命の終わりを迎えています。10年前から比べれば処分数は減少していますが、根本的な「殺処分制度の廃止」にはなかなか繋がりません。そこで現在広く呼びかけられているのが「里親さんへの譲渡」です。動物を家族に迎えようと考えた時に「購入」ではなく「里親」という新しい選択をする人が増えれば「殺される運命」にあった動物たちに「新たな生き方」が見付かります。この本では筆者が実際に経験した「犬の愛護保護活動・譲渡活動」を元に「里親」「譲渡」に関する基本的な情報等を、詳しくご紹介し、里親さんになろうと思った方が新しい家族を迎え入れるまでにどのような手続きをするのか、どのような準備をするのかなどをご説明します。 まえがき ペットショップからの購入と違い、「里親」になるためには様々な準備が必要です。「里親さん」に適しているのか、動物を飼育する環境にあるのかどうかを、審査されます。 「殺処分」の寸前で多くの人の手、想い、力、努力、優しさで命を繋ぐことが叶った動物たちに「二度と悲しい思いをさせたくない」というのが、この「行き場のない動物たち」に関わる全ての人間の思いです。里親さんになるというのは「その子の全てを受け入れられること」が一番の条件です。動物を不幸にするのは「人間」です。ですが動物を幸せにできるのも「人間」なのです。あなたの家族になる「運命のその子」が家族になるまでをご紹介していきます。本書では「家庭動物の犬猫」について「動物」という表現を使用します。 目次 1、命の選別「里親」を待っている動物たち 2、「里親さん募集情報」から「家族を探す」 3、里親の条件と費用(保健所や愛護センターの場合) 4、里親の条件と費用(愛護団体や個人活動家の場合) 5、譲渡会や個人譲渡 6、里親に選ばれなかった 筆者紹介 龍一緒(リョウイチオ) 産まれた時から犬とともに育った筆者の最初のパートナー犬は両親からのプレゼントでした。同じ年に産まれた犬と0歳から19年間を姉弟のようにして育ちました。人生のほとんどの時間を愛犬とともに過ごしています。ペットショップで売れ残った子をパートナーとして迎えたことをきっかけに「ペット産業の裏側」を目の当たりにし、日本の「殺処分」の現状を深く知ることになりました。保健所や繁殖業者への訪問を通し「自分にできる小さなこと」として、JKC公認愛犬飼育管理士を取得し、命の期限を切られた犬を保護し、トレーニングを通して心のケアをしながら里親さんを探す活動をしてきました。飼い主さんからの「飼育相談」やしつけ教室などを開き、「飼育の悩み」等のアドバイス等もしてきました。多くの飼い主さんがすばらしい犬との絆を深め、身勝手な飼い主や繁殖業者のために「殺処分」される動物がなくなることを願っています。
  • 犬を買う前に家族で話し合う5つのこと。毎月の飼育費用は小型犬でも1万5千円以上。本当に15年間続けられますか?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量14000文字程度=紙の書籍の28ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 「犬が欲しい」と思う人は犬好きでしょう。「可愛い」と購入したけど「仕方ない」と言って犬好きだった人が共に暮らした犬を捨てています。犬が嫌いになったのではなく「買う前の備え」が無かったのです。犬を買ったらどのようなことが起こるのか、どのように命に向き合うのかを考えもせずに気軽に購入した結果「想定外」のことが起こった時、物を捨てるように命を捨ててしまいます。「最低な飼い主」が減ることで、身勝手な理由で捨てられ行き場を失い「殺処分」される犬が大きく減ります。これから犬を買おうと考えている読者が「命を気軽に買うことができない」事に気が付くきっかけとなり、犬とともに生きるための「十分な備え」をするために役立つ1冊です。 目次 1・あなたの家は犬を飼う環境を15年用意できますか? 2・あなたの家族はどこから迎えますか? 3・あなたは犬に正しい躾ができますか? 4・犬にとっての良い飼い主になれますか? 5・必ず訪れる「最期の時」のこと考えられますか? まえがきより ・「こんなに大変だと思わなかった」 ・「何度教えても何もできないバカ犬だった」 ・「病気になって面倒が見られない」 ・「経済的に飼えなくなった」 ・「引っ越し先がペット不可」 これは、家族として一緒に生きてきた愛犬を、保健所に持ち込む飼い主たちの多くが「仕方なく犬を捨てる」としてあげるもっとも多い理由です。 犬を飼うということがどういうことなのか、最期の時まで愛情を持ってお世話をすることができるのか、犬を買う前にもう一度考えてみましょう。 「可愛い」という一時の衝動買いで、なんの備えもなく犬を家族に迎えてしまった結果、「飼いきれない」と犬を捨てる人が後を絶たない現実から目を背けてはいけません。あなたも酷い飼い主になってしまうことがあるかもしれません。 「安易に犬を買わない」「犬を飼うには覚悟や備えが要る」事をこれから犬を飼う人が認識することで、無責任に捨てられる犬を減らすことができます。 犬を飼ったらどのようなことが起こるのか、何に備えたら良いのかを分かりやすくご説明します。 筆者紹介 産まれた時から犬とともに育った筆者の最初のパートナー犬は両親からのプレゼントでした。同じ年に産まれた犬と0歳から19年間を姉弟のようにして育ちました。人生のほとんどの時間を愛犬とともに過ごしています。ペットショップで売れ残った子をパートナーとして迎えたことをきっかけに「ペット産業の裏側」を目の当たりにし、日本の「殺処分」の現状を深く知ることになりました。保健所や繁殖業者への訪問を通し「自分にできる小さなこと」として、JKC公認愛犬飼育管理士を取得し、命の期限を切られた犬を保護し、トレーニングを通して心のケアをしながら里親さんを探す活動をしてきました。飼い主さんからの「飼育相談」やしつけ教室などを開き、「飼育の悩み」等のアドバイス等もしてきました。多くの飼い主さんがすばらしい犬との絆を深め、身勝手な飼い主や繁殖業者のために「殺処分」される犬がなくなることを願っています。
  • 君だけの翼
    完結
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    乳児院の新米保育士・佳奈。まだまだ失敗が多く怒られてばかりだったが、勤務半年目で初めて担当の子を持たせてもらうことに。 そこで出会ったのはとても素敵な生後5日の男の子・幸人くん。両親は中学生ということもあり、親権を放棄されこの乳児院に預けられた。初めてのおすわりができたりお宮参りをしたり、あっという間に8ヶ月過ぎた頃、幸人くんに里親さん候補が現れる。待ちに待った機会だったが、幸人くんの機嫌が悪く里親さん候補との面会はうまくいかなかった…。しかし幸人くんが不機嫌なのは理由があって……。
  • 里親になると決めました。(分冊版) 【第1話】
    完結
    4.3
    不妊治療、流産を経て、「里親になること」を決めた30代夫婦が、養子をもらうまでの奮闘を描いたコミックエッセイ! 家族の説得、里親入門講座の受講、里親研修、養育実習、里親審査、先輩里親さんたちとの交流……なかなか先に進めない不安と闘い、「里親になること」を学びながら、一歩ずつ進むリアルタイムエッセイです。
  • トイレを覚えてくれない。犬なんか飼わなければよかった!犬を飼ったことを後悔している人へ。犬からのメッセージ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 日本はペットブームです。テレビではペットの特集が高視聴率をとり、 紹介された犬種は人気が高まりドラマなどに登場するとすぐに注目が集まります。 インターネットや雑誌では多くの芸能人が犬との幸せな生活を公開しています。 「あんな風に犬との生活がしてみたい」「犬って可愛いんだな」そんな風にお洒落で、楽しい犬との生活を望む人が多くいます。 でも、実際は...。 犬を飼ったことを後悔している飼い主さんの気持ち。 そのとき犬は飼い主さんに対してどんな気持ちでいるでしょうか? 言葉をもたない犬たちはしぐさや行動で私たちにたくさんのことを伝えています。 今回は、犬から飼い主さんへのメッセージを代弁してみたいと思います。 犬との生活が楽しく幸せになるために、小さなヒントになるような1冊です。 著者紹介 龍 一緒 (リョウ イチオ) 産まれたときから犬と共に育った筆者の最初のパートナー犬は両親からのプレゼントでした。 同じ年に産まれた犬と0歳から19年間を姉弟の様にして育ちました。 人生のほとんどの時間を愛犬と共に過ごしています。 ペットショップで売れ残った子をパートナーとして迎えたことをきっかけに「ペット産業の裏側」を目の当たりにし、 日本の「殺処分」の現状を深く知ることになりました。 保健所や繁殖業者への訪問を通し「自分にできる小さなこと」として、JKC公認愛犬飼育管理士を取得し、 命の期限を切られた犬を保護し、トレーニングを通して心のケアをしながら里親さんを探す活動をしてきました。 飼い主さんからの「飼育相談」やしつけ教室などを開き「飼育の悩み」等のアドバイス等もしてきました。 多くの飼い主さんが素晴らしい犬との絆を深め、身勝手な飼い主や繁殖業者の為に「殺処分」される犬が無くなることを願っています。
  • 保護犬を迎えて里親になる時に知っておきたい10のこと。保護犬との生活は輝いている10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明 「保護犬」とは身勝手な人間に捨てられたり、保健所などに持ち込まれた犬たちのことです。一度は殺される運命にあった命を救う「里親さんになる」ということ。暗い闇に包まれた命に未来の光を与えるとても素晴らしい選択です。ですが保護犬には「過去」があります。心に傷もあります。そんな命と向き合う覚悟を決めた時、この本を読んでより深く傷を負った犬たちを理解し保護犬との新たな一歩を踏み出してほしいです。 筆者紹介 龍 一緒(リョウイチオ) 産まれた時から犬とともに育った筆者の最初のパートナー犬は両親からのプレゼントでした。同じ年に産まれた犬と0歳から19年間を姉弟のようにして育ちました。人生のほとんどの時間を愛犬とともに過ごしています。ペットショップで売れ残った子をパートナーとして迎えたことをきっかけに「ペット産業の裏側」を目の当たりにし、日本の「殺処分」の現状を深く知ることになりました。保健所や繁殖業者への訪問を通し「自分にできる小さなこと」として、JKC公認愛犬飼育管理士を取得し、命の期限を切られた犬を保護し、トレーニングを通して心のケアをしながら里親さんを探す活動をしてきました。飼い主さんからの「飼育相談」やしつけ教室などを開き「飼育の悩み」等のアドバイス等もしてきました。多くの飼い主さんが素晴らしい犬との絆を深め、身勝手な飼い主や繁殖業者のために「殺処分」される犬がなくなることを願って居ます。
  • 毎朝1分読むだけステキな飼い主の教科書。あなたもドッグトレーナーみたいになれちゃう本10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 是非、お試しください。 書籍説明 愛犬のしつけがうまく行かない人。愛犬ともっと仲良くなりたい人のための教科書です。 愛犬との信頼関係を深めて、しつけを覚えるための基礎をつくるために活用して下さい。 ドッグトレーナーがやっている「毎日愛犬にしていること」を取り入れてあなたも愛犬に好かれるステキな飼い主さんになりましょう! しつけ教室に通わなくても、しつけを上手にすることはできます。 そのためには愛犬とのコミュニケーションが大切です。 どのようにコミュニケーションを取るのか、 信頼関係を深めるために必要なコミュニケーションとはどんなものなのかを知ることで驚くほど愛犬との距離を0(ゼロ)にします。 本書では、ステキな飼い主になるための心得や行動を1分程度で読めるリストにしました。 このリストを毎朝1分読むことにより、無意識にドッグトレーナーの心得を刷り込みます。 無意識を変えることにより行動が変わります。 行動が変われば愛犬との関係が変わります。 本書の使い方 1、本書をひと通り読む 2、毎朝リストを読む 3、意識しながら愛犬と接する 4、愛犬との距離が0になったと実感できるまで続ける 著者紹介 龍 一緒 (リョウ イチオ) 産まれたときから犬と共に育った筆者の最初のパートナー犬は両親からのプレゼントでした。 同じ年に産まれた犬と0歳から19年間を姉弟の様にして育ちました。 人生のほとんどの時間を愛犬と共に過ごしています。 ペットショップで売れ残った子をパートナーとして迎えたことをきっかけに「ペット産業の裏側」を目の当たりにし、 日本の「殺処分」の現状を深く知ることになりました。 保健所や繁殖業者への訪問を通し「自分にできる小さなこと」として、JKC公認愛犬飼育管理士を取得し、 命の期限を切られた犬を保護し、トレーニングを通して心のケアをしながら里親さんを探す活動をしてきました。 飼い主さんからの「飼育相談」やしつけ教室などを開き「飼育の悩み」等のアドバイス等もしてきました。 多くの飼い主さんが素晴らしい犬との絆を深め、 身勝手な飼い主や繁殖業者の為に「殺処分」される犬が無くなることを願っています。
  • 身勝手な飼い主たち。あなたが捨てた犬の最期。犬を飼う前に、どうしても知らなければいけないこと。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,500文字程度=紙の書籍の19ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 どんな理由で犬を捨てるのでしょうか?飼い主の「仕方なく捨てる理由」を聞けば多くの人は「そんなことありえない」「そんな理由で捨てるの?」と自分の耳をうたがうと思います。しかしどんな人も安易に犬を飼ってしまったら、これから紹介する「身勝手な飼い主たち」と同じ最低な人間になってしまう可能性があるのです。 飼い主のお迎えを待ちながら「絶望の中」それでも最後の時まで「生きたい!」と叫びながら命を奪われた犬たちの姿をご紹介します。過去に無責任に犬を捨てた人にも、あなたが目をそらした愛犬の最期を知っていただきたいと思います。 まえがき より 「殺処分」という言葉を知っていますか?年間12万頭以上の「犬猫」が人間の身勝手で命を奪われています。私たち人間が安心して暮らすために「やむを得ない」命の犠牲なのでしょうか? 動物愛護法の改正により「家庭動物の終生飼育」が飼い主に義務付けられました。それでも「捨てられる動物」「殺処分」が減らない原因はたくさんあります。 ・物のように大量生産される「命」が減らないこと ・物のように「生体を販売する」ことが当たり前になっていること ・安易に動物を買ってしまう人が減らないこと ・無責任に動物を捨てる人が減らないこと 他にもたくさんの理由がありますがこの4つの原因が全てなくなったらどうでしょうか?私たち人間の考え、行動1つで全て解決できるのです。犬猫を捨てる「やむを得ない」理由はありません。 「殺処分」はなくせるのです。 そして最も「許せない」のは家族を「不要」として捨てる人たちです。 厳しい内容に心を痛める方もいると思いますが、目をそらさず多くの方に知っていただきたい現実があります。 筆者紹介 龍 一緒(リョウイチオ) 産まれた時から犬とともに育った筆者の最初のパートナー犬は両親からのプレゼントでした。同じ年に産まれた犬と0歳から19年間を姉弟のようにして育ちました。人生のほとんどの時間を愛犬とともに過ごしています。ペットショップで売れ残った子をパートナーとして迎えたことをきっかけに「ペット産業の裏側」を目の当たりにし、日本の「殺処分」の現状を深く知ることになりました。保健所や繁殖業者への訪問を通し「自分にできる小さなこと」として、JKC公認愛犬飼育管理士を取得し、命の期限を切られた犬を保護し、トレーニングを通して心のケアをしながら里親さんを探す活動をしてきました。飼い主さんからの「飼育相談」やしつけ教室などを開き、「飼育の悩み」等のアドバイス等もしてきました。多くの飼い主さんがすばらしい犬との絆を深め、身勝手な飼い主や繁殖業者のために「殺処分」される犬がなくなることを願っています。

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