遺言者作品一覧

  • ケース別 特殊な遺言条項 作成と手続のポイント-補充事項・付言事項、祭祀承継等-
    -
    1巻4,730円 (税込)
    ◆遺言書作成後の状況の変化や遺言者の特別な想い、祭祀承継の様々な希望に対応できる条項例を多数掲載しています。 ◆ケースごとに遺言条項の【作成例】と留意すべき【視点】を示し、【解説】で遺言者の意図を反映させるためのポイントを、【手続】で事前・事後の手続等を説明しています。 ◆遺言書作成の経験が豊富な公証人が執筆しています。
  • ヒアリングシートを活用した 遺言書作成 聴取事項のチェックポイント
    3.0
    ◆遺言書を作成する際、遺言者から聴取すべき事項をヒアリングシートに、検討すべき事項をCheckに集約しました! ◆家族関係、財産状況等の基本的な事項はもちろん、見過ごしがちな注意点をまとめるとともに、トラブル回避の方策についても、遺言条項例を交えて解説しました!
  • 遺言書の書き方以前に読む本。家族が憎しみ合わないために。自筆証書遺言で残す?いえいえ、おすすめは公正証書遺言です。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 遺言を残そうと考えて方法を調べるなど、実際に行動に移したことがある人はどれだけいるだろうか。 遺言は、遺言者の財産を死後にどう扱ってほしいかを残された家族に伝えるための重要なツールである。 人は、死んでしまうともう何もすることができない。 「あの時こうしておけば良かった」と後悔しても、もう遅いのだ。 遺言を残すことは、自分の意思を伝えることと同時に、残された家族の幸せを壊さないことにも繋がる。 相続は、時に高額な財産が絡んでくるということもあり、どんなに仲の良い家族であっても意見の対立からバラバラになってしまうこともあり得る問題だ。 誰でも、自分の死によって家族が離散するという最悪の結果は避けたいことだろう。 だからこそ、家族のことを想うのであれば遺言を残すことが非常に重要なのだ。 だが、遺言を残すと言っても適当に紙に書いて残すだけでは効力は生じない。 民法で定められた通りに作らなければ有効にはならないのだ。 本書では遺言の種類を紹介すると同時に、遺言がないために引き起こされる問題や、どの遺言がお勧めなのかなどを解説する。 著者紹介 姫前怜稀(ヒメサキレイキ) 大学で法律について学ぶ。 在学中は司法書士の勉強をするも、一度そこから離れてフリーランスライターとして活動を始める。 現在は、少しのブランクを経て司法書士試験のために勉強を再開。 資格勉強と並行して書籍などの執筆をすることで、法律問題への知識を自ら高めると同時に多くの人に広められるように奮闘中。

最近チェックした本