運び手作品一覧

  • 文春の流儀
    3.5
    『週刊文春』や『文藝春秋』の元編集長が経験した事件や出会った人々を綴る。政治家、文豪、ジャーナリスト、経営者、タレント、元軍人、そして無数の現場……。好奇心を武器に足を運び、手を動かして生まれた仕事の数々! そして取材の光と影や、芥川賞・直木賞の舞台裏、昭和史を彩った出来事などを通して、マスコミの役割も垣間見える。
  • Rikka Zine Vol.1 Shipping
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    世界のSFを日本へ、日本のSFを世界に。 「Shipping」=配送、輸出、船舶、関係性などを意味するテーマで集まったSFおよびファンタジーを収録しました。 ブラジル、中国、韓国、インドから集まった7作の翻訳小説と11作の日本語で書かれた小説、論考1作を収録した「あたらしいSFとファンタジーの雑誌」(※刊行形態は書籍扱い)です。責任編集・橋本輝幸。 目次 第1章 Delivery  千葉集「とりのこされて」  レナン・ベルナルド「時間旅行者の宅配便」橋本輝幸訳  木海「保護区」橋本輝幸訳  府屋綾「依然貨物」  伊東黒雲「(折々の記・最終回)また会うための方法」 第2章 Weird  鞍馬アリス「クリムゾン・フラワー」  稲田一声「きずひとつないせみのぬけがら」  阪井マチ「終点の港」  根谷はやね「悪霊は何キログラムか?」 第3章 Chosen Family  ソハム・グハ「波の上の人生」暴力と破滅の運び手 & 橋本輝幸 共訳  灰都とおり「エリュシオン帰郷譚」  ヴィトーリア・ヴォズニアク「残された者のために」橋本輝幸訳  笹帽子「幸福は三夜おくれて」 論考  日本橋和徳「天翔ける超巨大宇宙貨物船 アレステア・レナルズ論」 第4章 Immigration to New Worlds  ロドリーゴ・オルティズ・ヴィニョロ「宛先不明の人々」白川眞訳  ファン・モガ「スウィート、ソルティ」廣岡孝弥訳  ジウ・ユカリ・ムラカミ「海が私に手放させたもの」橋本輝幸訳  さんかく「新しい星の新しい人々の」  もといもと「胡瓜より速く、茄子よりやおらに」

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