辛さ 英語作品一覧

  • iPhone最強の英語学習術
    3.5
    留学しなくても、英会話スクールに通わなくても iPhoneひとつで英語がペラペラになれる!! TOEICでハイスコアを取れても、英検1級に合格できても、いつまでたっても英語が話せるようにならない。 そんな世界有数の英語が話せない集団である「日本人」が、ついに英語がペラペラになれるときがきました。 最強の英語学習ツールであるiPhoneを使えば、日本人にぴったりの方法で「英語を話すために必要な能力」を鍛えることができます! 本書では、その具体的な方法を12のステップに分けてご紹介します。 この12のステップを1つずつ実践していけば、あなたは必ず「英語が話せる人」になれるでしょう。 *目次より ○ 効率的な学習ほど苦しさがつきまとう ○ いつまでたっても犬の鳴き声は犬の鳴き声 ○ 絵本に勝るテキストはない ○ 英会話には2つの「理解」が必要不可欠 ○ 音読はとにかく5回ずつしなさい ○ ポッドキャストを毎日聴いてはいけない ○ 暗記は音読の回数で勝負しよう ○ 「世知辛さ」から抜け出そう ○ ありえないくらい短い勉強時間を設定しよう ○ 1つ増えたら1つ減らそう
  • 8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心
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    1945年8月6日午前8時15分、広島上空でピカドン=原子爆弾が炸裂した。そのとき1キロほどの至近距離で被爆し、瀕死の重傷を負った父子は、地獄絵さながらの街をさまよい歩く。あまりの辛さに死を待ち望む気持ちにさえなる19歳の息子を、60歳を超えた父は、「お前はまだ若すぎる。どんなに痛みがひどくても、その年で死ぬことはできん」と叱咤し、激励する。 まもなく父は死に、息子は生き延びる。怒りと絶望のさなかにも、〈恨み〉ではなく〈許す〉心を見出して――。 本書は、生き延びた息子・進示(しんじ)を父に持つ著者が、その壮絶な歩みを聞き取り、〈共感〉という新たな視点から原爆体験を問い直した貴重なドキュメントである。そこには、世界とつながり、平和を継承する若者たちへの強いメッセージが込められている。現在アメリカのサンディエゴに暮らす著者は、昨年、英語版も発行している。

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