涼くん作品一覧
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4.0「俺に抱かれるためにきたんでしょ?」お金を払って優しさを買う。 これが偽りの優しさでも今はただ、ぬくもりが欲しい――…。 安藤沙耶、27歳。私の愛はいつもいつも伝わらない。 つき合って5カ月になる恋人・涼くんに尽くすことが私の生きがいなのに、冷たくあしらわれている。 涼くんが巻き髪が好きっていうから頑張ってオシャレした。 仕事で疲れている涼くんのために料理も頑張ってる。 それなのに……その女は誰? なんでラブホへ? 今日は関西へ出張じゃなかったの? 問い詰める私に涼くんはこう言った。 「そんなにしたいなら、風俗でもいけば?」
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-「俺に抱かれるためにきたんでしょ?」 お金を払って優しさを買う。 これが偽りの優しさでも今はただ、ぬくもりが欲しい――…。 安藤沙耶、27歳。 私の愛はいつもいつも伝わらない。 つき合って5カ月になる恋人・涼くんに尽くすことが私の生きがいなのに、冷たくあしらわれている。 涼くんが巻き髪が好きっていうから頑張ってオシャレした。 仕事で疲れている涼くんのために料理も頑張ってる。 それなのに……その女は誰? なんでラブホへ? 今日は関西へ出張じゃなかったの? 問い詰める私に涼くんはこう言った。 「そんなにしたいなら、風俗でもいけば?」
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-大手レコード会社に勤めるOL・雨宮陽子は、突然の母の再婚により二人の義弟ができた。 さらに母親と義父となる再婚相手が海外赴任することになり、陽子は義弟たちの面倒を見るために、義弟である瞬と涼の二人と共に暮らすことになってしまった。 義弟となった二人の、兄の瞬くんは口は悪いがモテメンな陽キャで、その二つ年下の涼くんは頭も良くて甘え上手な可愛らしい子。 二人とも生意気ながらも素直な良い子で、紆余曲折ありつつもなんやかんやと三人仲良く過ごしていた。 ところがある時から、瞬が陽子に対して迫ってくるように。 モテ男の瞬くん、なにやら義姉に対して何か思うところがあるようで、ある日キスされた――。 義姉に対する執着を日に日に増幅させる瞬くんと、義弟の激重な思いをオトナ的にあしらおうと頑張る陽子さん、優しく見守る涼くんのお話。 作者より 年上ヒロインのこじらせた思いと年下ヒーローのガツガツした愛情によってじれじれするお話が大好きです。 当初は口の悪いヒーローを書きたかったのに、気が付けば登場人物みんな口が悪くなってしまいました。 喋り出すと止まらないヒロインですが、愛し愛されることでどんどん可愛くなっていきます。 書き下ろし番外編もありますので、お楽しみいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 『瞬くんはお義姉さんを溺愛したい(1)』には「一 陽子さんは翼がほしい」~「六 瞬くんは喧嘩をする」までを収録
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-大手レコード会社に勤めるOL・雨宮陽子は、突然の母の再婚により二人の義弟ができた。 さらに母親と義父となる再婚相手が海外赴任することになり、陽子は義弟たちの面倒を見るために、義弟である瞬と涼の二人と共に暮らすことになってしまった。 義弟となった二人の、兄の瞬くんは口は悪いがモテメンな陽キャで、その二つ年下の涼くんは頭も良くて甘え上手な可愛らしい子。 二人とも生意気ながらも素直な良い子で、紆余曲折ありつつもなんやかんやと三人仲良く過ごしていた。 ところがある時から、瞬が陽子に対して迫ってくるように。 モテ男の瞬くん、なにやら義姉に対して何か思うところがあるようで、ある日キスされた――。 義姉に対する執着を日に日に増幅させる瞬くんと、義弟の激重な思いをオトナ的にあしらおうと頑張る陽子さん、優しく見守る涼くんのお話。 作者より 年上ヒロインのこじらせた思いと年下ヒーローのガツガツした愛情によってじれじれするお話が大好きです。 当初は口の悪いヒーローを書きたかったのに、気が付けば登場人物みんな口が悪くなってしまいました。 喋り出すと止まらないヒロインですが、愛し愛されることでどんどん可愛くなっていきます。 書き下ろし番外編もありますので、お楽しみいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 『瞬くんはお義姉さんを溺愛したい【完全版】』には「一 陽子さんは翼がほしい」~「番外編 正直期待はずれ※」を収録
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5.0小学生限定第9回12歳の文学賞の受賞作上位7作品を収録!! 二年連続大賞受賞の鈴木るりかさんの作品はじめ、読み応えあり! 小学生限定の小説賞、第9回12歳の文学賞の受賞作品、上位7作品を完全収録。二年連続大賞受賞の鈴木るりかさんの「マイワールド」、2014年大賞受賞、2015年応募2作品が優秀賞に輝いた、中濱ひびきさんの「ベッティさんは何を見たのか?」「うさぎの瞳」、2014年はがき小説大賞に輝き、2015年はあさのあつこ賞受賞の高野涼くんの「蚊の手術」など、読み応えある作品がそろいました。 あさのあつこさん、石田衣良さん、西原理恵子さん、鵜飼哲夫さん(読売新聞)をうならせた7作品は、本当に読み応えがあります。
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-「エロすぎるな、自分ですりつけてるの…?」――私、有村舞夏は同じ大学に通う生駒涼くんとお付き合いをしていて同棲中!仲良く暮らしていたのだけれど、おうちでも学校でもエッチを求めてくる涼くんに最近は困らされてばかり…。涼くんの長い指で気持ちいいところを弄られて拒めない私も悪いけど、学校の課題を忘れたり、首のキスマークをじろじろ見られたり、ましては自分がイッたら即おしまいって…―もう限界!!――「Hは週に一回だけ…!!」と涼くんを懲らしめる為に提案したこのルール。身体だけじゃない付き合いに満足していたのだけれど…、週に一回だけって決めた日に寸止めしてくる涼くんにモヤモヤさせられてしまって!?――舞夏の提案したこのルール!実は涼自身も悪巧みを考えていた!?我慢比べの禁欲生活で根をあげるのはいったいどっち!?
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