水切りかご作品一覧

  • 60過ぎたらコンパクトに暮らす モノ・コトすべてを大より小に、重より軽に
    3.3
    60代からの人生を楽しくするヒントが凝縮! 暮らしを小さくしたらわかった、 私らしい日常の選び方、お金の使い方、楽しい時間の過ごし方。 はじめに ―60代目前で持ち家を手放すという選択/年齢とともに変化する「モノ」「コト」の基準  【 1章 気分よくなる「コト」 】 コンパクトで快適になった暮らし 今日食べたいものを今日買う 掃除と片づけをシンプルに 頼りになるキッチン道具を見つける 水切りかご、やめました アートは夫にお任せ  など 【 2章 ゆっくり選んでいく「モノ」 】 処分するより再利用を考える 10年使いたい皮財布   首まわりにひと工夫 アロハシャツは自由の証 少し早い形見分け 「買う」をいつ決断するか  など 【 3章 がんばらない 料理 】 料理はがんばらなくていい 軽めの夕食なら居酒屋メニューで 忙しい日の楽しみは駅弁 家族の集合場所は「青空リビング」  など 【 4章 軽くしたい 心とからだ 】 夫婦で初めてのプレゼント交換 仲間とのお付き合い シニア世代の美しさは姿勢と表情から   夫婦の役割は変わっていく 年齢に抗わない  など ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 私を動かす暮らしの道具
    4.0
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【思わず家事をしたくなる、台所に立ちたくなる。目利きの道具選びと使い方】 まさに「用の美」といえる道具の数々を、Instagramのフォロワー6.2万人の著者(ka.na.man)が、その暮らしぶりとともに紹介します。 上は中学生、下は1歳までの4人の子どもを持つ著者が、忙しく家事をまわすなかで見つけた、見た目よく使い勝手のよい、心から好きだと思える道具たち。日本各地で作られている伝統的なかごやざる、時を経て味わいを増しつつも、まだまだ現役で活躍している古道具、吟味して少しずつ集めてきた作家ものの器、赤ちゃんや子どもに使う道具……。 暮らしを豊かにする道具を、家事のエピソードをまじえ、ものへの愛情あふれる視点で紹介していきます。 〈「はじめに」より〉 家事は毎日毎日、終わることなく続くもの。 そして、使う道具によって大いに助けられるものでもあります。 がんばらざるを得ないことって多いから、「これ好きだな」と思える道具で少しでも楽しい気持ちになりたい。 自分の気分がいいことは、家族の気分をよくすることにつながると感じます。 すぐにほしいと思っても、ものによっては数カ月、なかには1年以上手元にやってこないような道具もあります。 売り切れていたり、そもそも理想の形に出会えなかったり。 けれどその時間もまた、ものに対する愛情を深めてくれている。 探す時間を含めて、楽しんでいるのだと思います。 〈本書で紹介している道具たち〉 【ガラスの道具】 ガラス鉢/ガラス漏斗/広口試薬瓶/耐熱鍋/空き瓶/ガラスのピッチャー/茶海/チョコポット 【木の道具】 カッティングボード/アク取り/米とぎ/持ち手付きトレー/サーバー/しゃもじ/手付き漉し/トレー 【ざる】 丸いざる・持ち手付きざる/篠竹ざる/白竹ござ目そば椀ざる/ステンレスざる 【鍋】 ごはん炊き鍋/段付き鍋/無水鍋/雪平鍋/スチーマー/ミルクパンとコーヒーサーバー/ハムエッグパンとアルミフライパン 【水切りかご】 水切りバスケット/竹編みの四角い水切りかご/手編み水切りかご ……etc. 〈著者プロフィール〉 経塚 加奈子(Kanako Kyozuka) 夫と4人の子ども(中2、中1、小5、1歳)の6人で福島県に暮らす。2011年、元はアパートだった実家の2階をリフォームし、暮らしはじめる。古い建物に合う和の古道具に惹かれるようになり、台所や愛用品の写真などをInstagramに投稿するようになる。2021年、夫の転勤により引っ越すことになり、現在は賃貸マンションに暮らす。本書で紹介した家には、数年後に戻る予定。Instagram @ka.na.man

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