歯科口腔外科作品一覧

  • あなたの歯はよみがえる インプラントより安全な日本初の冷凍歯牙移植
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    ■内容紹介 虫歯になれば「歯を削りましょう」と言い、いよいよ削る歯もなくなれば「じゃあ、抜きましょう」と言う。こんな歯科医は、ほんとうに医者なのでしょうか?たとえば、骨折で病院に運ばれ、外科医がろくに診察もしないで「人工骨を入れましょう」と言ったら、誰だって「これはヤブ医者だ」と感じるでしょう。ところが、対象が骨ではなく歯になっただけで、「削る」も「抜く」もあたりまえ。入れ歯やインプラントなどの人工物を入れるのも「しかたがない」で済んでしまうから不思議です。これまでの常識を捨て、本当に自分の歯を守るための治療。そのひとつが、若いうちに抜いた健康な歯を冷凍保存できる「歯の銀行(ティースバンク)」に預け、自分に移植する技術です。「歯の銀行」は不要な親知らずなどを凍結保存しておき、いざという時の治療のためにとっておけるサービスです。最大の利点は、脳に直結する歯根膜を残せること!老いにも虫歯にも負けない最先端の歯科医療を知って下さい。 ■著者紹介 羽田 裕二(はねだ ゆうじ) 1959年東京都生まれ。昭和60年神奈川歯科大学卒業。都立荏原病院研修。都立府中病院歯科口腔外科(17年)勤務後、平成15年5月ゆとり歯科医院を開院。平成18年より「歯の銀行」を開始、歯の銀行セミナー講師をはじめ、歯の安全な移植技術や治療法の普及に努めている。

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  • 命のワンスプーン
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    1巻1,430円 (税込)
    咲いてこそ花、枯れてこそ命           これぞ生きた証 この小説は、大学病院を舞台に、ひとりの老人が入退院を繰り返すなかで、命を全うするまでの医療現場を描いた渾身のドラマである。 著者が専門とする「摂食機能療法科」は、全国29の大学歯学部のなかで唯一、日本大学にある学科。 一般に歯科といえば虫歯治療、矯正歯科、口腔外科、インプラント科等が知られるが、 この摂食機能療法科とは、「口から食べる」ことに特化した治療やリハビリをするところである。 病気や事故で口から食べることが困難になった患者は、点滴や胃瘻で命をつなぐ。 たんに生きながらえれば良いのではなく、生きることの「質」が問われる時代では、 手足のリハビリがあるように、食べる機能にもリハビリの原理を応用することで、 ふたたび口から食べることができるようにする摂食機能療法は、 生きることの意味を満ちたものにしうる療法であり、それが「命のワンスプーン」といわれる所以である。 脳神経外科、消化器系内科の患者であろうとも、最後の砦は結局は「摂食」なのである。
  • 花心
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    1巻1,500円 (税込)
    生け花とアレンジメントの違いは、花と花の間の余白かもしれない。それは、俳句の切れに似ている。 畑洋子の池坊の「生け花」と、畑毅の所属する銀化主宰の中原道夫、詩人の清水哲男、群青代表の櫂未知子、俳友の仲寒蟬、岩淵喜代子、島田牙城、銀化ならびに里の句友の「花の句」との競演である。 【目次】 花信風「生け花と俳句」 新年 春 夏 秋 冬 絵心「ペンシル画」 跋 畑 毅 野菜の秘密 畑 洋子 【著者】 畑毅 編集者の畑毅は、歯科口腔外科医として大学病院で教育・研究・診療に従事した後、管理歯科医として介護施設に勤務。銀化同人、俳人協会会員、俳句甲子園の審査員。
  • 舌圧トレ-ニングで免疫力が上がる! 健康になる!
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 免疫力の低下を防いでさまざまな不調から回復するには、舌の筋肉が大事。そこで、舌圧を高めるためのトレーニング法を解説します 舌の筋力、舌圧が低くなると、脳や内臓などさまざまな臓器に悪影響が出てきます。 また、免疫力にも大きく関わっており、免疫力が落ちると体にさまざまな不調が増えます。 そこで、本書では舌圧を高くするための方法を紹介します。 舌の位置を動かすだけなので、誰でもかんたんにできる舌圧アップトレーニグです。 唾液を出すことで免疫力アップや認知症予防など、さまざまな効果も見込めます。 第1章:心と体の不調は舌が教えてくれる  第2章:舌を鍛えれば、姿勢・呼吸・脳が活性化する  第3章:簡単! 舌圧トレーニングのやり方  第4章:始めた人から実感している! 舌圧トレーニング体験談  第5章:さらに免疫力をアップさせるヒント 元島 道信(モトシマミチノブ):元島歯科クリニック院長。医療法人社団幸歯会理事長。ロシア武術『システマ』モスクワ本部公認インストラクター。1975年、熊本市生まれ。2005年、広島大学歯学部卒。2006年、熊本大学附属病院歯科口腔外科研修終了。専門は噛み合わせ(咬合外科)。

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  • 『デブ味覚』リセットで10日で―3Kg! レモン水うがいダイエット
    4.0
    運動ゼロ。食事制限無し。1日3回10秒で理想の体型になる! 巷では糖質制限ダイエットが人気だが、 モチベーションが上がらない・続かない・リバウンドするといったデメリットが多い。 そこで本書では、レモンの苦味で「舌」の味蕾細胞を活性化させることで、 食事制限をしなくても自然とやせるダイエット方法を公開。 レモンは肝臓を刺激し、脂肪を分解する胆汁の産生を増やす効果もあります。 健康的に痩せたい人は必読の1冊。 ■こんな人にオススメ! ・すぐダイエットに挫折してしまう人 ・ダイエット中もムリに食事制限をしたくない人 ・健康的にやせたい人 ・めんどうくさがりの人 ■体験者の声 ・初回から味覚が変わるのを感じました。自然とたべすぎることがなくなり、体が軽くなったのがうれしいです!  また続けることで、それまでの食事の味が濃く感じるようになり、作る料理が薄味になっていきました。(36歳・女性) ・普段から朝晩の体重計測をやりながら、週末は運動と体の管理には気をつけています。  ただ、それでも理想の体重には落とすことができず、レモン水うがいダイエットを始めてみました。  結果は10日で1.8キロ減。その後もキープできているのにはちょっと驚きです。(45歳・男性) ・甘いものが大好きで間食をやめられなかったのですが、レモン水うがいを始めてから間食が減り、  3回の食事だけで満足できるようになりました。目覚めが良くなり、体も少し軽くなった気がします。(34歳・女性) ■目次 1 うがいをするだけでみるみるやせる「レモン水うがいダイエット」の秘密   太った人は「デブ味覚」になっている!   太ると「脂肪味」にも鈍感になる   ほか 2 「レモン水うがいダイエット」の効果をさらに高める毎日の習慣   食事前にコップ1杯のレモン水を飲む   水をたっぷり飲んで脂肪をシャットアウト!   ほか 3 「レモン水うがい」でもっと美しくなる!   レモンの抗酸化力でエイジングケア   ストレスのないダイエットで美しくなれるワケ   ほか 4 「うがい」でもっと健康になる!   ムシ歯を予防するうがいのやり方   歯周病を予防するうがいのやり方   ほか ■著者 宮本日出(ミヤモトヒズル) 日本で160編を超える医学論文を発表。2000年には第13回日本顎関節学会学術大会で優秀賞を受賞。 2007年幸町歯科口腔外科医院(埼玉県志木市)を開業。現在はTV・ラジオ出演をはじめ、ウェブメディア、 患者さんと歯科医院をつなぐ治療説明用マガジン「nico」(クインテッセンス出版)などで情報を発信し、 話題の歯科医師として幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 歯医者さんにかかると寿命が延びる
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    1巻943円 (税込)
    健康を保つためには歯が大切。口は消化器の最尖端。 茂木伸夫[モテギノブオ] 昭和52年東京歯科大学を卒業。助手を経て、東京都立駒込病院口腔科(歯科)に勤務。現在東京都立駒込病院歯科口腔外科部長。エイズや肝炎などの有病者の歯科治療を多数経験。ここ数年、造血細胞移植患者などの癌患者の口腔ケア指導と歯科治療に携わっている。昭和大学にて歯学博士、京都大学にて医学博士、ICD(インフェクション・コントロール・ドクター認定医)を取得。京都大学再生医科学研究所非常勤講師等兼務。日本環境感染学会、日本口腔ケア学会等各評議員。第88回東京都衛生局学会最優秀賞(小山記念賞)、第105回東京都衛生局学会優良賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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