普門寺作品一覧

  • 心とくらしが整う 禅の教え
    3.5
    〈ニューノーマル〉な時代を禅の知恵でしなやかに生きる! 私たちは、これまでの「あたりまえ」が崩れ、「新たな〈あたりまえ〉」のなかを生きています。この新たな暮らしを健やかに生きるうえで大切なのは、〈食事、そうじ、片づけ、洗濯〉といった日々あたりまえにやっている行為をていねいに行うこと。 本書では、現役の僧侶であり、臨床心理士でもある吉村氏が日常生活の中で実践できる〈禅の教え〉をわかりやすく解説。さらに、コロナ禍で生活に不安を感じている人々の悩みをやさしい視点で説いています。 ------------------------------ 【序章】くらしを整え、心身の安定を保つ・はじめに 【第1章】食は心と身体を整える ・禅では、食事にしっかり向き合います ・まずはキッチンを整えましょう ・調理をしながら片づけてしまいましょう ・そうじや片づけがしやすい普門寺のキッチン ・鍋・調理道具の収納 ・戸棚の収納 ・道具類の収納はこうしています ・いい道具を持つと料理が楽しくなります ・おすすめの調理道具 ・調味料は質のいいものを選びましょう ・野菜は皮やへたまで全部使い切ります ...etc ※なお本書は2016年に発刊した『禅に学ぶくらしの整え方』をもとに新たな書下ろしを加えて「withコロナ」な私たちの日常に対応する形で構成し直した「リニューアル版」となっています。 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • めざめの三秒!心をしなやかにする
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    朝三秒で心のもやもや、心配事をスキッさせる方法。尼さん「えゆうさんの教え」 著者は関西圏では知られた尼さん。普通の専業主婦が39歳のとき、比叡山で修行を積み、赤穂・普門寺の住職を三十五年余、務めている。檀家を持たないお寺で、葬式をする場ではなく、思春期の子どもから高齢者まで、生きている人間の悩みを解決するお寺として存在している。朝5時からの朝参りは休みなく、ともにお経をあげる人が絶えない。めざめ3秒の「自礼拝」という独自の祈りを、「内観」という自分と向きあう行で、心をしなやかに。 自分のままを知る方法を「えゆうさん」が伝授。

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