日本ダービー 賞金作品一覧

  • 頂への挑戦 負け続けた末につかんだ「勝者」の思考法
    3.9
    マカヒキでの日本ダービー制覇や ラヴズオンリーユーでのブリーダーズカップ フィリー&メアターフ勝利など 数々のG1レースを制してきた、 日本を代表するジョッキー・川田将雅。 2022年には最多勝利・最高勝率・最多賞金獲得の三冠を実現し、 史上4人目となる「騎手大賞」を獲得。 9年ぶりの「JRA生え抜きリーディングジョッキー」となった。 その活躍の原動力といえる 負け続けた末につかんだ「思考法」を本書で全公開。 ・僕には「日本一」になる以外、選択肢はなかった ・騎手人生を大きく変えたひと言 ・大事な場面で結果を出せる人、出せない人の違い ・感情を失った5年間、なぜ笑えなくなったのか ・逃げない、媚びない、揺るがない ・トップを獲るために求めたマインドの変化 ・自らの言葉に宿る責任、だから僕は嘘をつかない ・リーディングの頂から見えた景色、その向こうにあるもの 「結果」を出すメンタルマネジメントの極意が満載。 競馬界屈指の仕事人が語り明かす、待望の初著書!
  • 週刊Gallop 臨時増刊号 JRA重賞年鑑 Gallop2023
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    ’23日本競馬のすべてがわかる! 2023年のJRA全重賞レースを完全収録 週刊Gallopでは、中央競馬の重賞レースを完全収録した写真年鑑「Gallop2023」を12月29日に発売しました。 歴史的なシーンが続出した2023年の日本競馬界。イクイノックスは始動戦で“世界一”に輝くと、ラストランとなったジャパンCまで連勝し歴代賞金王に。 有馬記念 ホープフルS 中山大障害/阪神C 目次 引退馬特集 ~さようなら名馬たち~ 臨増 純白女王ソダシ Memory of 2023 中山金杯/京都金杯 シンザン記念/フェアリーS 愛知杯/日経新春杯 京成杯/東海S アメリカジョッキークラブC/シルクロードS 根岸S/きさらぎ賞 東京新聞杯/クイーンC 京都記念/共同通信杯 京都牝馬S/ダイヤモンドS 小倉大賞典/阪急杯 フェブラリーS 中山記念/チューリップ賞 夕刊フジ賞オーシャンS/弥生賞ディープインパクト記念 中山牝馬S/金鯱賞 フィリーズレビュー/ファルコンS フラワーC/フジテレビ賞スプリングS 阪神大賞典/毎日杯 高松宮記念 大阪杯 日経賞/マーチS ダービー卿チャレンジT/サンスポ杯阪神牝馬S 桜花賞 ニュージーランドT/アーリントンC アンタレスS/福島牝馬S 皐月賞 マイラーズC/サンスポ賞フローラS 青葉賞/京都新聞杯 天皇賞・春 NHKマイルC ヴィクトリアマイル 新潟大賞典/京王杯スプリングC 平安S/葵S オークス 日本ダービー 目黒記念/鳴尾記念 安田記念 函館スプリントS/エプソムC マーメイドS/ユニコーンS 宝塚記念 CBC賞/ラジオNIKKEI賞 プロキオンS/七夕賞 函館2歳S/函館記念 中京記念/クイーンS アイビスサマーダッシュ/エルムS レパードS/小倉記念 関屋記念/北九州記念 札幌記念/キーンランドC 新潟2歳S/札幌2歳S 小倉2歳S/新潟記念 紫苑S/産経賞セントウルS 京成杯オータムH/ローズS セントライト記念/神戸新聞杯 産経賞オールカマー/シリウスS スプリンターズS サウジアラビアロイヤルC/毎日王冠 京都大賞典/府中牝馬S 秋華賞 富士S/スワンS 菊花賞 天皇賞・秋 アルテミスS/京王杯2歳S ファンタジーS/アルゼンチン共和国杯 みやこS/武蔵野S デイリー杯2歳S/福島記念 エリザベス女王杯 マイルチャンピオンシップ ジャパンC 東京スポーツ杯2歳S/京都2歳S チャンピオンズC 阪神ジュベナイルフィリーズ 京阪杯/ステイヤーズS チャレンジC/中日新聞杯 朝日杯フューチュリティS カペラS/ターコイズS 阪神スプリングJ/中山グランドJ 京都ハイJ/東京ジャンプS/新潟ジャンプS 小倉サマーJ/阪神ジャンプS/東京ハイJ 京都ジャンプS/2023年リステッドレース勝ち馬一覧 ダート交流重賞プレーバック 日本調教馬の海外挑戦リポート PLAY BACK2023 2023年JRA重賞勝ち馬一覧

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  • 12ハロンのチクショー道
    値引きあり
    5.0
    12ハロン――競馬で数々の歴史を作り、人々を魅了してきた2,400mの道のり。 ある男は転生した――地方零細牧場の競走馬に。 その名はサタンマルッコ。栗毛で額に位置する真ん丸の白い星がトレードマークのサラブレッド。 地方競馬を連戦連勝し、調教師小箕灘はオーナーの中川を説得して中央競馬へ参戦させることに。 「マルッコはダービーを獲る馬です」 さらに賞金を積み重ねたマルッコは日本ダービーへの切符を手に入れる。騎乗するは数多のGⅠに優勝歴を残すベテランジョッキー、縦川友則。だが彼は、日本ダービーで一度も優勝したことのないジンクスを抱えた騎手だった――。 「それでは日本ダービー、本馬場入場です」 かくしてファンファーレが鳴り響き、世代頂点の馬を決める優駿の門が開く。 金と見栄と名誉と意地が渦巻く熱狂の世界へようこそ。 これは競走馬にされてしまった男と、そんなでたらめな馬に魅了された人々の熱き競馬物語。
  • 競馬の“言葉力”
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    サラブレッドが誕生してから、およそ300年間に渡る「世界競馬史」のなかで紡がれてきた“言葉力”に溢れた名言、金言を紹介。併せて、その発言をした人物、時代背景なども分かりやすく、楽しく紹介、解説していく、機知に富んだ競馬を愛する人々への言葉のギフト。 ☆「ダービー馬のオーナーになることは、一国の宰相となることより難しい」(ウィストン・チャーチル) ☆「競馬は人生の縮図であり、これほど内容の詰まった小説はほかにはない」(アーネスト・ヘミングウェイ) ☆「人にきいて取りたる二百円は、自分の鑑定にて取りたる五十円にも劣るべし」(菊池寛) ☆「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのだ」(寺山修司) ☆「私の目的は、いかなる距離においても、最短タイムで最高重量を負担し得る競走馬を生産育成すること」(フェデリコ・テシオ) ☆「ひとつだけ法則がある。先祖に超一流の種牡馬がおり、その馬格をよく反映していたとしたら、その仔は必ずいい成績を残す」(吉田善哉) ☆「デットーリが乗ると5馬身伸びる」(吉田照哉) ☆「日本ダービーに出させて欲しい。枠順は大外でいい。ほかの馬の邪魔は一切しない。賞金もいらない、この馬(マルゼンスキー)の能力を確かめるだけでいい」(中野渡清一) ☆「選択するとか迷うとかそういう次元じゃなかった。問題なくシンボリルドルフ」(岡部幸雄) ☆「いつも少しだけ後のことを考えて乗っているんですよ」(武豊) ☆「先頭はエクリプス、後ろからは何にも来ない!」(海外) ☆「ミスターシービーからミスターサラブレッドに」(盛山毅) ☆「大地が、大地が弾んでミスターシービーだ!」(杉本清) ☆「河内の夢か!豊の意地か!どっちだー!!」(三宅正治) etc.

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