数多く 言い換え作品一覧

  • 13歳からの「差がつく!言葉えらび」レッスン きちんと伝わる言い回し450
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「別に」「ムリ~!」 いざというときに言いかえるには? ★ 言葉ひとつで印象が変わる! ★ これからの時代に役立つ! ★ 学習評価や面接で差がつく! ★ きちんと伝わる言葉が身につく! ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 私は仕事柄、若い方たちと接する機会が多いのですが、 友だち同士では若者言葉で会話していても、 「ここぞ」というときに、きちんとした話し方が できる人を見ると「おっ! できるな!」と感心します。 言葉遣い一つで、知的で、 洗練された印象が与えられるなら、 やはり覚えておいて損はないし、 改まった場所では、そういう言葉遣いをしたほうが 絶対にオトクです。 この本には、その「おっ!」と思わせる 言葉遣いをできるだけたくさん紹介しています。 皆さんが日々出会う場面を想定していますので、 ぜひ実際に使ってみてください。 きっと、相手の方が「おっ!」と驚く様子や、 「この子、できるな!」と、皆さんに感心する様子が、 手に取るようにわかると思います。 でも、実は言葉遣いはそれだけをよくしようとしても、 なかなかうまくいかないのです。 なぜなら、言葉遣いには、状況を見極める力、 相手に対する尊敬や思いやりの気持ちが 反映されるからです。それぞれの言い換え例には、 そのあたりの心構えも併せて掲載しています。 できたらそちらもじっくり読んでみてください。 言葉は使い慣れないと自分のものになりません。 一回でも多く口にして、 自然に口から出るようになれば、 きっとすてきな未来が待っていることでしょう。 一般社団法人ジュニアマナーズ協会 理事 元・専門学校講師(ビジネスマナー) 覚来ゆか里 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本の第1章、第2章には、数多くの言い換え例が掲載されています。 会話にしても、書き言葉にしても、 言葉は使い慣れないと自分のものになりません。 最初は照れがあったり、緊張したりして、 なかなかうまく言えないかもしれませんが、 少し意識して使うようにすると、 自然に口から出てくるようになります。 勇気を出して、使ってみてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 家族・友だちとの会話 * 01 きちんとしたあいさつができるとお互いに気分がいい * 02 友だち同士の会話を少しスマートに言い換える ・ 簡単な返事に使う言葉をすこしていねいにする ・ 会話の中でよく使う言葉はどのように言い換える? ・・・など ☆第2章 おとなとの会話を見直してみよう * 01 学校で落ち着いた話し方ができるのが、 すてきなおとなへの第一歩 ・ 学校で先生と交わす会話 ・ 来校された方と交わす会話 * 02 街の中での会話をブラッシュアップして、 洗練されたおとなを目指す ・ お店などに立ち寄ったとき ・ 街の中で出会った方との会話 ・ 近所の方との会話 *コラム 第一印象をよくするには ☆第3章 知っていると差がつく、 気をつけたい言葉いろいろ * 01 敬語の基本を知っていると、さまざまな場面で役に立つ * 02 上手に断る言葉を知っていれば悩まずに済む * 03 「ら抜き言葉」は認められるまでもう少し! ・・・など6項目 ☆ ソーシャルメディアの会話は消えないからこそ慎重に! ◆◇◆ 著者のプロフィール ◆◇◆ 覚来 ゆか里 一般社団法人ジュニアマナーズ協会 理事 元・専門学校講師(ビジネスマナー) 専門学校では就職活動に関するマナーを担当。 ユーモアと愛情に溢れる指導は学生たちからも好評だった。 講師時代の経験から、 幼少期からのマナー教育の重要性を痛感。 現在は一般社団法人ジュニアマナーズ協会の理事として、 幼児から中高生に向け、国際社会でも通用する マナー教育とその普及に尽力している。

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